乾燥肌におすすめの基礎化粧品
アヤナス クリーム コンセントレート
口コミトロっとして保湿力もまぁまぁです。 今時期は乾燥しているので最低2回付けてますが。。。 匂いもしつこくないので気に入ってます！
ポーラ・オルビスグループの敏感肌・乾燥肌を考えた専門ブランドDECENCIA（ディセンシア）アヤナスのローションをおすすめアイテムとしてピックアップします。敏感肌向けのエイジングアイテムがなかなか見つからないという方も、こちらのラインなら敏感肌のケアに加えてエイジングケアも可能なので安心して使い続けられます。
また、敏感肌とエイジングケアだけではなく日々のストレスによる肌荒れにも対応してくれます。肌はストレスによって血行不良となり、それに伴って皮膚温度が低下し、さらにはバリア機能の低下によってハリや弾力が失われ、肌の老化に繋がっていきます。それを防ぐため、ディセンシア独自の複合成分「ストレスバリアコンプレックス」の3種類の成分を配合しています。大人ニキビ対策の基礎化粧品
口コミ思春期ニキビに悩まされ、大人ニキビにも困っています なかなかコレ！というスキンケア商品に恵まれず試してみたところ洗顔、化粧水が患部にしみる感じはしましたがいつもより早く治っていく効果が感じられました しっとりとさっぱりがあります 試してみてよさそうだったのでしばらく使ってみたいと思ってます(*'∀｀*)
生理周期や日々のストレス、乾燥や紫外線などの外的要因で大人ニキビに悩まされている女性は多いのではないでしょうか。大人ニキビは思春期ニキビと違って皮脂分泌が活発なために発生するわけではなく、ホルモンバランスの乱れや乾燥によって引き起こされ、慢性化したり、特定の位置に発生しやすいなどの特徴が見られます。
オルビスのクリアシリーズは女性の生理周期とその際の肌のバリア機能の低下に着目してつくられた大人ニキビ肌向けのシリーズです、潤いをキープしながらも100％オイルカットなのでベタつきは気になりません。商品のタイプもしっとりとさっぱりの2タイプから選べるので、自身の肌にあった方を継続して使い続けることで、トラブルが起こりにくい綺麗な肌に導きます。オイリー肌向けのさっぱりと使える基礎化粧品
口コミ朝の洗顔後と晩の入浴後に使っていますが塗っただけの場合は時間が経つとかさついた肌に戻っていました。 しかし手で軽くパッティングするようにしたところ一日中肌がかさつかなくなりました。 保湿効果のみならず肌質も改善した印象です。 期待外れ？と感じた人はパッティングを一週間ほど試してみるといいかもしれません。
オイリー肌の方が一番気になるのは使い心地のさっぱり感ではないでしょうか。しっとりした仕上がりだと後々Tゾーンのテカリが気になったり、化粧崩れしてしまったりして、なかなかぴったりのアイテムを見つけられずにいる方も多いでしょう。しかし、オイリー肌だからといって保湿を怠ると肌バリアの低下で肌荒れに繋がることもあります。
オイリー肌の方が注意したいのは過度な保湿には気を付けつつ、しっかりと肌に水分を届けて、その時の肌の状態に合わせてさっぱりタイプの乳液やジェルタイプのクリームでフタをしてあげることです。 ナチュリエのハトムギ化粧水はドラッグストアなどでも手軽に購入できるアイテムで、さっぱりとした使い心地とたっぷりと使える容量が人気のアイテムです。保湿成分の天然ハトムギエキスを配合しており、重ねつけすることでその効果を実感できます。年代別おすすめ基礎化粧品
人の肌は年を重ねるごとに変化し、20代の後半にまずは1つ目のお肌の曲がり角が来ると言われています。捕ゴロの生活習慣に加えて、その時の自分の年齢にあったお手入れの仕方を知り、自分の肌に合った基礎化粧品を選びケアをしていけば健やかで綺麗な肌を保つことができます。
ここからは10代から50代までのスキンケアで気をつけたいポイントと、おすすめのアイテムをご紹介していきます。ご自身がこれからどんなお手入れに気をつければ良いか悩んでいる方はもちろん、ご家族や知人でスキンケアに悩んでいらっしゃる方がいるという方はこちらを参考に一緒にアイテム選びをしてみるのもおすすめです。思春期ニキビに悩みはじめる10代におすすめの基礎化粧品
口コミ2人の息子用に購入。二人とも普段から目立つニキビはないのですが、たまにポツっと現れると使わせてます。使用感は良いようで嫌がることなく使ってます。今のところ肌荒れがひどくなることはなくお肌つるつるを保ってます。
10代の肌は皮脂分泌が活発で、特にTゾーンのテカリやニキビに悩む方が多くみられます。また、女性はホルモンの分泌量が増え、体調に変化が見られることから肌荒れを起こすこともあります。そんな不安定な時期の肌は正しい洗顔で肌を清潔に保ち、基本のスキンケアを行うことが重要です。
朝と帰宅後に擦らないように十分な泡で洗顔をし、化粧水で水分補給したら、自身の肌質や季節に合った乳液やクリームで保湿をし肌を保護してあげましょう。 オードムーゲはご存知の方も多いのではないでしょうか。洗顔後、コットンに含ませて肌の表面で滑らせるように拭き取り、肌に残った汚れを取り除きます。殺菌成分と抗炎症成分がニキビや肌荒れに効果を発揮し、肌トラブルを予防してくれます。10代の肌だけでなく幅広い年代から支持されているので、ご家族で使っていただけるおすすめプレ化粧水です。お肌の曲がり角を控えた20代におすすめの基礎化粧品
口コミ同じBAでも、黒のBAの方がお高くて、きっとイイモノが入っているのでしょうけど、顔に付けた時の薬臭いような香りが好きではありませんでした。
20代になると本格的にメイクを始めたり、進学や就職など環境の変化によるストレスで肌荒れをしてしまったり、10代の頃と違って外的要因による肌荒れも目立ち始めます。20代では10代の頃よりも保湿するスキンケアにシフトして肌に潤いを与えることを意識しましょう。
ファーストエイジングケアに着目したポーラのRED B.A ローションです。ポーラは心理ストレスが肌内部のコラーゲンにダメージを与え、コラーゲンを減少させ、肌の弾力を損なうということを調査の結果導き出しました。それを基に、ストレスによるコラーゲン減少や肌の糖化（くすみの原因）防止、肌の保湿を考えたRED BAシリーズを作りました。自分の肌に向き合いたい30代におすすめの基礎化粧品
30代は20代の頃に比べて肌のターンオーバーが長くなったことで古い角質が落ちにくくなり、肌バリアが低下します。また、肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチン、保湿成分のコラーゲンが減少し始めます。
そして気をつけたいのがターンオーバーの乱れによるシミやソバカスです。これまでは日焼けをしてもスムーズに排出されていたシミの原因であるメラニンが排出されにくくなり、肌に残ってシミとなってしまいます。 アルビオンのアンフィネスシリーズはハリのあるしなやかな肌を目指したエイジングケアシリーズです。アルビオン独特の乳液からスタートするスキンケアは肌をもっちりと柔らかくし、その後のアイテムの肌への浸透をスムーズにしてくれます。はじめは使い方に戸惑いますが、慣れてくるとしっとりと潤った肌は病みつきになります。贅沢アイテムを加えて肌を底上げしたい40代におすすめの基礎化粧品
40代に入るとお子さんがいらっしゃる方は子育てが落ち着きはじめ、自分のことに時間を当てられるようになったり、それを機会に仕事を始める方も見られます。ライフスタイルに落ち着きが見られる反面、肌や体調にはどんな変化が見られるでしょうか。
40代に入ると肌のターンオーバー周期は55日になると言われ、シミやシワ、乾燥などこれまで以上に肌の変化を感じやすくなります。 そんな40代の肌にはこれまでよりワンランクアップさせたアイテムを取り入れて、肌を底上げして元気な肌を取り戻しましょう。B.A セラム レブアップは肌本来が持っている自浄サイクルに注目してつくられたポーラのBAシリーズの中でも人気の美容液です。ハリや潤いだけではなく、毛穴やキメを整えてくれる効果も期待できます。まだまだ美肌を諦めてほしくない50代の肌におすすめの基礎化粧品
50代に近づくと肌のターンオーバー周期は75日とこれまで以上に長くなり、さらには閉経やそれに近い状態になり女性ホルモンの分泌量が減少します。それに伴って肌の衰えを感じやすくなり、シワやシミ、たるみなどが目につきやすくなります。
基礎化粧品アイテムとして50代の方に特におすすめしたいのがポイントケア用のクリームです。資生堂のリンクルリフト ディープレチノホワイト4はシワを改善する「純粋レチノール」と資生堂が開発した美白有効成分「４MSK」を業界初で同時配合したリンクルクリームです。テクスチャーは硬すぎず柔らかすぎず馴染みやすいので、朝のスキンケアの際も使いやすいです。 日頃のスキンケアにもうワンアイテム、気になるところにピンポイントで使えるアイテムを取り入れることで、気になるシワやたるみなどの改善を促し、潤いとハリのある肌を取り戻しましょう。おすすめの基礎化粧品ブランド＆メーカー
ここまで肌質やジャンル別、または各年代別におすすめ基礎化粧品アイテムをご紹介してきましたが、以下ではおすすめしたい基礎化粧品ブランド・メーカーの代表製品をご紹介します。知っているアイテムや、これは初めて見たというものもあるかと思うので、気になるアイテムがあったら実際に手にとってテスターでつけ心地を試して見てください。
ニュージーランドのオーガニックコスメブランド【Trilogy(トリロジー)】
トリロジーは美肌効果が期待できるローズヒップオイルをきっかけに2002年にニュージーランドで誕生しました。トリロジーのローズヒップオイル、ブースターエッセンスオイル、そして特におすすめのロザピンプラスはニュージーランドのオーガニック認証バイオグロを取得し、世界で最も厳しいオーガニック・ナチュラル製品の認定基準を定めているネイトゥルーをニュージーランドのブランドで初めて取得しました。
ローズヒップオイルは肌に潤いと柔軟性を与え、さらには弾力の改善と細胞の再生と修復をサポートします。また、紫外線ダメージや日々の肌ストレスにも効果を発揮します。おすすめのロザピンプラスはそのローズヒップオイルをベースに作られた、世界中の数々のビューティーアワードを受賞したエイジングケアに効果が期待される美容オイルです。幅広い年代から支持され続けるアルビオン
ヨクイニンエキスを使用したスキンコンディショナーや、乳液スタートのお手入れ方法などで知られるアルビオンは、保湿や美白、エイジングケアなど幅広く女性の悩みに対応する肌の悩み別シリーズの豊富さも魅力です。特にアルビオンの名品、スキンコンディショナーは親子で使える人気アイテムで幅広い世代に愛された商品です。
今回おすすめするアイテムはエクシア アンベアージュの乳液です。洗顔後、コットンに３プッシュ取り、肌になじませます。しなやかでハリのある、しっとりとした肌は化粧水や美容液をつけた後のような質感です。その後は同シリーズの化粧水、美容液、クリームを使用するとより高い効果が望めます。 アルビオンのシリーズの中でも高価なラインなので、シリーズで一度に揃えるのは難しいですが、一度は使ってみたいエイジングケアに効果が見込める基礎化粧品ラインとして知っておきたい製品ラインです。ハンドクリームだけじゃない基礎化粧品もおすすめのロクシタン
1976年にフランスで誕生したロクシタンは、植物療法とアロマテラピーの考え方を取り入れた人気ブランドで、特にシアバターやハンドクリームで知られており、アイテムも充実しているのでギフトとしても喜ばれるブランドの一つです。
こちらでご紹介するのは、ロクシタンのスキンケアシリーズの中でも乾燥とプレミアムエイジングケアアイテムラインとして人気のイモーテル ディヴァインの化粧水です。美容液のようにとろっとしたテクスチャーで、洗顔後の肌を乾燥から守ります。とろりとした質感なのに肌への浸透が早いところも嬉しいポイントです。 化粧水の段階で肌をしっとりと水分の入った状態にしておくと、次のアイテムの導入をサポートできます。より化粧水やその他のアイテムの導入を促すために、同ブランドのラインで揃う導入美容オイルをプラスすることもおすすめです。基礎化粧品の使い方・活用方法
基礎化粧品についておすすめアイテムを挙げながら解説、ご紹介してきましたが、基礎化粧品はフェイスケアに使用するだけではなく、使い方次第で日頃のメイクや気になるボディケアにも活用できます。ここからは基礎化粧品の本来の使用方法以外での活用方法をご紹介します。
メイクにも役立つ基礎化粧品アイテムの活用術！
メイクアイテムの質感を変えるのに役立つのが乳液とオイルです。よりファンデーションを素肌っぽくしたい、ツヤのある質感にしたい、または手持ちのアイシャドウにツヤをもたせたいなどテクスチャーを柔らかくしたり調節するのにも役立ちます。また、外出先でのメイク直しの際の基礎化粧品アイテムの活用術もご紹介するので、参考にしてみてください。
#1 ファンデーションにプラスしてツヤ肌作り
その日の気分やファッションに合わせて変えたいメイクですが、ポイントメイクや色だけを変えている方が多く見られます。ですが、カジュアルなファッションにマットな陶器肌ではきっちり感が目立ってなんだかちぐはぐになってしまいます。でもベースメイクアイテムは手持ちのマットな仕上がりのリキッド、クリームファンデしかないという場合もあります。
そんな時は少量の乳液もしくはオイルを加えて薄く肌になじませ、少量のフェイスパウダーを重ねれば自然なツヤ肌に仕上がります。このように、一つのアイテムの質感を変えたり、使用感を軽くすることも乳液やオイルには可能です。＃2 アイシャドウだって質感チェンジで気分転換
パウダー、クリーム、リキッドとアイシャドウにもテクスチャーが色々ありますが、そのまま使っている方がほとんどではないでしょうか。いつも同じアイシャドウもオイルを少量加えることで質感が変わったり、ラメやパールが飛び散りにくくなったりします。
肌にのせるとさらっとした質感になるクリームアイシャドウを使用時に、アイシャドウを手の甲にとり、そこにごく少量のオイルを指にとってなじませるとツヤのあるリキッドアイシャドウのような質感になります。また、ラメ入りのパウダーアイシャドウはブラシの先に少量のオイルをつけた後につけると飛び散りが少なく、のせたい部分のつきやすくなります。＃3 メイク直しには携帯用ボトルに詰め替えてポーチにイン！
外出先でのメイク直しの際、ベースメイクはあぶらとり紙を使ってテカリを抑えたり、そのままファンデーションを重ねている方が多く見られます。ですが、その方法では時間が経ってからさらに崩れがひどくなり、乾燥や毛穴の目立った肌になってしまいます。
メイクを直す際にポーチに入れておきたいのが気になる部分を拭き取るための乳液とコットン、化粧下地と普段使っているファンデーションです。また、ポイントメイクを直す際に使用する綿棒もあると便利です。 ファンデーションの崩れ、特にテカリや毛穴落ちが気になる部分は一度コットンに乳液をなじませて、クルクルと肌の上で馴染ませ拭き取ります。その後、いつも使用している化粧下地とファンデーションでベースを作り直しましょう。 また、マスカラやアイラインのにじみもそのまま拭き取流のではなく、綿棒に少量の乳液をつけて拭き取るとデリケートな目元に負担がかかりません。#4 意外と見られている関節部分には基礎化粧品を活用してずぼらケア！
気にしていなくても意外と見られているのが肘や膝などの関節です。ボディークリームできちんとケアしているという方も多いですが、めんどくさくてそこまで手が回らないという方は、日頃のスキンケアの際に手に残った化粧水や乳液などを関節部分にもついでになじませてあげるとボディケアもできて一石二鳥です。
顔と体では皮膚の厚さは異なるので、顔と同じように浸透するかといえばそうではありませんが、フェイスケアはするのにボディケアを怠っていてはせっかく綺麗にメイクをしてもおしゃれをしても可愛さが半減してしまいます。 そんなついで中のついでの「ずぼらケア」でも塵も積もれば山となるです。朝晩のスキンケア時にささっと気になる関節部分にもなじませて、見せても大丈夫な腕・脚をつくりましょう。基礎化粧品を楽しんで使って美肌に近づきましょう!
基礎化粧品の役割や使用方法、おすすめアイテムなどをご紹介してきましたが、参考になったでしょうか。スキンケアというと毎日のことなので適当に済ましてしまったり、肌の状態に合わせず同じものを使い続けてしまいがちですが、いろんなアイテムを手にとって試してみても新たな発見があって楽しいです、時にはコスメカウンターで肌の調子をチェックしてもらって今の状態を知ることも大切です。
肌が綺麗ならおしゃれもメイクも楽しくなりますし、朝起きて鏡を見た時に気分も上がります。日々の自分に元気と楽しみを与える時間として日々のスキンケアを楽しんでできるように改めて基礎化粧品アイテムを見直してはいかがでしょうか。