リンスおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

ボディケア
口コミ

頭皮に効くタイプの製品かと思いますが、髪がしなやかになって仕上がりも良いと感じました。 今後は同じブランドのシャンプーと試してみたいと思います。

男性が抱える髪の悩みの多くは頭皮に原因があります。臭いやベタつき、抜け毛を改善するにはクリアの商品、スカルプエキスパートコンディショナーです。配合されている活性炭で皮脂の嫌なニオイを防ぎます。乾燥しがちな頭皮を潤し、フケやかゆみを抑える効果が期待できます。

皮脂の汚れをしっかり取ることができる同シリーズのシャンプーも一緒に使うと効果が倍増します。

おすすめのリンスのメーカー・ブランド3つと代表製品

ユニリーバ ラックス

ユニリーバ ラックス ルミニーク ゴールドオイルシャイン トリートメント ポンプ
ユニリーバ ラックス ルミニーク ゴールドオイルシャイン トリートメント ポンプ

ヘアケアの定番ブランドともいえるLUXはどの商品もラグジュアリーな香りが楽しめます。そんなラックスから最近注目度が高い、ノンシリコンのリンスが販売されています。

人の皮膚や髪に馴染みやすいホホバオイルを使用し、ノンシリコンでも絡まず滑らかな指どおりに仕上がるのでおすすめです。さらに洗っているときとよく朝目覚めたときに香りが変わる新感覚を味わえます。髪質に合わせて6種類揃っているので、自分に合うリンスがきっと見つかります。

ロレアルパリ

ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアケア コンディショナー 440g
ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル ヘアケア コンディショナー 440g

¥ 972
口コミ

ずっとリピしてます。 髪が乾燥しやすく、広がりやすいので困ってましたが、これにしてからまとまりやすくなったと思います。

ロレアルパリはフランスのメーカーですが、日本人女性の肌や髪に合うように日本の研究所で開発さたものが店頭に並んでいます。ローズやカモミールなど植物由来の保湿成分を贅沢に配合していますが、無理なく購入できる価格なのも人気のポイントです。ドライヤーで乾かした後も心地よい香りと、しっとりした手触りが続きます。

クラシエ

ディアボーテ オイルインコンディショナー ジャンボ 500g
ディアボーテ オイルインコンディショナー ジャンボ 500g

¥ 972
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ヒマワリシャンプーと合わせて、加齢と天パのうねりを纏まりよく仕上げてくれます。 シュワルツコフとほぼ同等のまとまりの良さに感動しています。 まさにコスパ最高な商品と思ってます。

漢方商品で有名なクラシエは日用品や化粧品も多く手掛けています。アミノ酸系の低刺激な商品が多く、年齢や性別を問わず使えるシリーズが多く販売されています。価格もリーズナブルなためファミリー層からも人気人気が高いのが特徴です。

最近ではHIMAWARIが専門家や美容師からも高い評価を受けています。栄養たっぷりのヒマワリオイルで髪の内側の水分と脂質のバランスを整え、クセやうねりを抑えてくれるのでおすすめです。また髪の傷んだ部分を集中的に補修することで、まとまりのあるしっとりとした髪にしてくれます。

リンスの使い方

正しいリンスの使い方を種類別にご紹介します。

トリートメントの使い方

トリートメントは髪の内側からダメージをケアすることが主な目的の商品です。

シャンプー後に髪の水気を軽く絞った後、トリートメントを手に取り毛先を中心に馴染ませていきます。トリートメントの場合は髪の内側に浸透させることで効果が得られるものなので、3~5分ほど時間を置きましょう。さらに蒸しタオルやラップを巻いたり、シャワーキャップを被った状態で時間を置くことで成分が髪に浸透し、効果が高まります。 トリートメントの他にリンスやコンディショナーを使う場合は、トリートメントを先に使いましょう。

髪の表面を保護するリンスの使い方

シャンプー後またはトリートメント後に髪の水気を軽く絞ってから、リンスを手に取り髪に付けていきます。

リンスを直接頭皮に浸けないように注意しましょう。リンスは髪の表面をコーティングして外部の刺激から守る役割を持っています。頭皮に直接つけると毛穴をふさいでしまい、頭皮の炎症を起こしたり髪の毛の発育を妨げてしまいます。傷みやすい毛先を中心に付けていくのが良いでしょう。 リンスは先ほども説明したとおり髪の表面をコーティングするものなので、付けたまま時間を置く必要はありません。髪に馴染ませた後はしっかりすすぎ洗いをしましょう。

コンディショナーの使い方

コンディショナーは髪の中を保湿すると同時に、髪の外側をコーティングし保護する役割を担っています。使い方は基本的にリンスと同じく、頭皮に直接付けることは避け時間を置かずにしっかりすすぎましょう。

最近はコンディショナーでも地肌に付けて頭皮をマッサージできるタイプも販売されています。各メーカーごとに使用方法が異なる場合があるため、使用前に確認してから使うと良いでしょう。

髪に使うだけじゃない!リンスの意外な活用方法

縮んだニットを元に戻せる

冬に欠かせない存在のセーターやニットですが、選択に失敗してしまった経験はないでしょうか。お気に入りのセーター縮んで着られなくなってしまうのは非常に悲しいことです。もし縮んだセーターの素材がウールやカシミヤであれば、リンスを使えば自宅で簡単に元の大きさに戻せる可能性があります。

準備するものはリンス(成分にシリコンが含まれているもの)と洗面器、平干し用の台だけです。

①洗面器にぬるま湯を張ります。その中にリンスを15g入れて良く溶かします。 ②①の洗面器の中に縮んだセーターを入れて、セーターに良くリンス液を含ませます。そのまま30分程浸しておきましょう。 ③その後軽くすすぎ洗いをして水気を優しく絞り、平らな台の上で形を整えてから乾かせば完了です。

静電気防止スプレーを作ろう

冬になると乾燥し静電気に悩む方も多いのではないでしょうか。そんな嫌な静電気をリンスで防ぐことができます。用意するのはリンスと水とスプレー容器の3つです。水100mlに対してリンスを1~2滴ほど加えて良く混ぜます。これで静電気防止スプレーの完成です。

使い方は市販されている静電気防止スプレーと同じように、スカートの裏側やストッキング、ニット製品に数10cm離して吹きかけるだけです。毎回専用スプレーを買うよりとても経済的なのでオススメです。

自分の髪の状態に合ったリンスを選ぼう

リンスおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

たくさんのリンスをご紹介させていただきましたが、自分の髪に合いそうなリンスの目星はつけられたでしょうか。リンスそのものの品質が高くても、やはり自分の髪質や目的と違うものを選んでしまったら、思うような効果は得られません。

自分の頭皮や髪と相談しながら相性抜群のリンスを探して、乾燥しがちな冬も潤ツヤ美髪で乗り切りましょう。
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