症状別おすすめの虫刺され薬
虫刺されによる症状と言えば主に「かゆみ」と「腫れ」です。ここでは虫刺されによる主な症状であるかゆみと腫れの2つに分けて、症状別にどのような虫刺され薬がおすすめなのかをご提案していきます。
かゆみ
虫刺されで何よりつらいのが「かゆみ」です。そんなかゆみに対しておすすめの薬が「ウナコーワクールパンチ」です。ヒンヤリとする冷たい刺激が気持ちのいい爽快感、強い清涼感を与えてくれます。
「ウナコーワクール」は知っている方も多いですが、「ウナコーワクールパンチ」は清涼成分をウナコーワシリーズ最大量配合されているため、かゆみを気持ちよく鎮めてくれます。清涼感満載のパッケージや名前からしてつらいかゆみを撃退してくれる期待大です。がまんできないかゆみにひと塗りすると冷たく気持ちのいい刺激があなたに代わってかゆみと戦ってくれます。腫れ
虫刺されのもう一つの症状と言えば腫れです。かゆみはがまんできずつらいですが、このかゆみの原因となっているのが皮膚の炎症です。かゆみを抑えるためには腫れも抑えなくてはいけません。この腫れを抑えるのにおすすめの薬が「フルコートf」です。
フルコートfは消炎作用に優れたステロイドが配合されており、赤み、腫れ、かゆみなどの症状を抑え、かき壊しによる悪化を防いでくれます。かゆいからといってかき続けるとさらに腫れて症状が悪化します。症状が悪化するとさらにかいてしまい、ますます症状は悪化してしまいます。この悪循環を断つためには腫れを抑えなければいけません。 さらにかき壊してしまって化膿してしまった患部にも炎症や細菌の増殖を防ぎ、さらなる悪化を防止してくれるためおすすめです。年齢別おすすめの虫刺され薬
虫に刺されてかゆい思いをするのは大人だけではありません。小さな子どもでも虫は容赦なく刺してきます。大人と同じ虫刺され薬を使うのは不安、小さな子どもにも優しいおすすめの虫刺され薬はどのようなものかあるのでしょうか。
ここでは赤ちゃん（ここでは満一歳になるまでの乳児を示すことにします）と子ども（満一歳以上から就学前までの幼児を示すことにします）の二つに分けて小さな子どもでも安心して使えるおすすめの虫刺され薬をご紹介していきます。赤ちゃんにおすすめの虫刺され薬
赤ちゃんにおすすめの虫刺され薬を2つご紹介します。「ムヒ･ベビー」と「ポリベビー」です。2つの虫刺され薬ともにベビーという名前が付くようにデリケートな赤ちゃんの肌にも使うことができるやさしい虫刺され薬です。（ムヒ･ベビーは生後1か月からと明記されています。）
「ムヒ･ベビー」、「ポリベリー」ともにメントールやステロイド成分が入っていないので赤ちゃんも嫌がることなく、安心して使うことができます。 また、虫刺されだけではなく赤ちゃんの肌トラブルとして起きやすいあせもやおむつかぶれにも使えるので幅広い用途に使用することができるのもおすすめのポイントです。
2つとも製品自体もコンパクトなので、外出時にも携帯しておくことができます。赤ちゃんの肌トラブル用の常備薬として持っておきたい虫刺され薬です。子どもにおすすめの虫刺され薬
子どもも赤ちゃん同様、デリケートな赤ちゃんの肌にも使える虫刺され薬を使ってやさしくケアすることももちろんですが、ある程度成長してくると保育園や幼稚園に行ったり、外で遊ぶ機会も増え、虫に刺されてしまう機会も増えます。
さらに親の見ていない間に自分で虫刺されがかゆいからと、刺激欲しさにかき続けかき壊してしまったりするようにもなります。そこで今回は子どもにおすすめの虫刺され薬を2つご紹介します。
まず1つ目のおすすめの虫刺され薬が「ムヒパッチA」です。虫刺されに直接貼ってしまうことでかきむしってかき壊してしまうことを防ぐことができます。また患部を覆うことができるので薬の浸透力が高まり、効果が持続します。
赤ちゃん用の虫刺され薬で紹介した虫刺され薬とは違い、清涼感を感じる成分も入っているので使用感も心地いいです。アンパンマンのイラストもとても可愛いので子どもにも貼りやすいです。