2つ目のおすすめの虫刺され薬が「液体ムヒベビー」です。赤ちゃんにおすすめの虫刺され薬「ムヒベビー」の液体版です。(生後3か月以上からが使用開始目安)動き回る子どもにも手早く塗りやすく、液体なので浸透力も高くかゆみにしっかりききます。
また清涼感を感じる成分メントールやアルコール成分を含んでいないため、刺激が少なくしみにくいので清涼感が苦手な子どもにも使えるのでおすすめです。虫刺され薬の3つのブランドと代表製品
いろいろなおすすめの虫刺され薬をすでにいろいろご紹介してきましたが、ここではさらに3つの有名なおすすめの虫刺され薬のメーカー、ブランドを紹介し、中でもその代表製品を取り上げていきます。
みんなはどのような虫刺され薬を使っているのだろうか、どのようなおすすめの虫刺され薬があるのだろうか、迷ったときにはとりあえずコレという安定の品を知りたいという方も必見です。金冠堂
まず1つ目が古くからある製品、金冠堂の「キンカン」です。「キンカン」は90年以上の歴史のある製品で、金冠堂の代表製品です。独特なツーンとする匂いが特徴的で、結構強めの匂いなのでこの匂いで一歩退きたくなってしまいますが、虫刺されだけではなく肩こり、腰痛、打撲、捻挫と幅広い症状に効果があります。
中身は液剤でキャップを開けるとスポンジが付いているので手を汚さずに塗ることができ使いやすいです。昔から愛され、今なお現役で活躍し続けるおすすめの製品です。池田模範堂
2つ目が池田模範堂の「ムヒS」です。池田模範堂という名前でピンと来なかった方も「ムヒ」と聞くと虫刺され薬の代名詞かのごとく通じます。それくらい代表的な虫刺され薬となっている「ムヒ」の代表格が「ムヒS」です。「ムヒ」には用途や形状別にいろいろなシリーズが出ているので自分に合ったものを見つけたり、目的に合わせて使い分けたりすることができおすすめです。
代表製品はクリーム状の塗るタイプのもので、コンパクトなため持ち運びがしやすく、クリーム状ですが、さらっとした使用感で使い心地がいいのも魅力です。興和新薬
3つ目にご紹介するのが興和新薬の「新ウナコーワクール」です。興和新薬といえば虫刺され薬以外にも多くの人が知っている薬がたくさんある会社です。
「ウナコーワクール」という虫刺され薬は虫刺され薬といえば先の2つで取り上げた「ムヒS」や「キンカン」のシンプルなデザインとは異なり、パッケージやCMに登場する可愛いキャラクターも特徴的で、とてもポップで可愛い虫刺され薬です。 「ムヒS」や「キンカン」と比べると出回るようになったのは古くからではありませんが、今では虫刺され薬の代表的なものの一つとして愛されるまでになりました。ヒンヤリとする清涼感がつらいかゆみにとても気持ちがよく、かゆさを楽にしてくれるので一度使うとやみつきになります。虫刺され薬の使い方と活用方法
ここまでいろいろな虫刺され薬をご紹介してきましたが、おすすめの虫刺され薬の使い方と活用方法について取り上げます。
虫刺され薬の基本的な使い方ですが、まず薬を使用する前に患部を清潔にする、手に取って塗るタイプの薬は特に塗るときに使う手も清潔にする、これが鉄則です。 汚れた手で薬を取ってキャップをして保存していると薬の取口が清潔でなくなること、患部に雑菌が入ってしまうと悪化させてしまい跡に残ってしまいます。あとはできるだけかきむしってしまう前に薬を使用することです。 また活用方法ですが、かきむしってしまった後に清涼感の強い薬を使用するとかなりしみてしまいます。かきむしってしまい傷になってしまった場合は清涼感の少ないもの、刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。全部がそうだとは言えませんが一般的に、液剤のものは清涼感が強く、軟膏・クリーム状のものは比較的しみにくいです。自分に合った虫刺され薬を見つけよう
おすすめの虫刺され薬についていろいろご紹介してきましたが、一番は自分に合った形状や自分にとって効果のある虫刺され薬を見つけることです。
ただ、いつもと違うような腫れ方やかゆみがあったり、薬を使ってもよくならなかったりなど気になることがあればただの虫刺されではない可能性もあるので一度病院で診てもらうことも大切です。 また乳児のような小さな子どもが虫に刺された場合は大人と違う反応が出たりすることもあるので、状況によっては念のため病院で診てもらった方がいい場合もあります。市販の薬は簡単に手に入り手軽使えるので便利ですが、気になることがあれば病院で診てもらいましょう。 そして上手に虫刺され薬を利用するとかゆみを軽減することができ、腫れがひくのも早まり、少しでも早く虫刺されのつらさから解放される手助けをしてくれるいい味方になってくれるでしょう。