おすすめのシャンプーとリンスのメーカーと代表製品
シャンプーとリンスはたくさんのメーカー・ブランドから販売されていますが、ここではおしゃれで人気のあるおすすめのシャンプーとリンスのメーカー・ブランドを3つご紹介します。
THREE
スリーはスキンケアからボディケア、ベースメイクやメイクアップグッズだけでなく、おしゃれな雑貨も取り扱っており、今女性から絶大な人気を誇っています。そんなスリーの「スキャルプ＆ヘアリファイニングシャンプー」は天然由来成分が93％も含まれており、同じシリーズのコンディショナーは天然由来成分が97％も含まれています。
配合されているアミノ酸系の洗浄成分は、ベビーシャンプーのような低刺激となっており、もっちりとした濃密な泡が素早くできるので、指通りの悪いダメージヘアでもリッチな泡が指通りを良くしてくれて、頭皮や髪のすみずみまでやさしく洗い上げてくれます。 国産の良質な精油成分や植物由来の保湿成分が贅沢に配合されているので、頭皮やパサついて傷みきった髪にも潤いが浸透し、髪の一本一本をシルキーな美しさに導いてくれるのでおすすめです。BOTANIST
口コミ泡立ちの良さ、洗い流した瞬間にスルスルと髪が通り、乾燥+癖毛の私でもドライヤーの時のサラサラ感が翌朝まで続きます。
ボタニストの「ボタニカルシャンプー」は、日本だけでなくアメリカやフランスでもネット売り上げ1位を獲得した大人気のシャンプーです。ノンシリコンシャンプーに求められる泡立ちの良さや頭皮へのやさしさ、きしまず指通りが良い使用感ということを見事に満たしています。
シャンプーだけでなくリートメントにもこだわりの植物由来の成分がたっぷりと配合されており、自然の力で髪の内側から潤いを与えて保湿し、髪を健康な状態に導いてくれます。 最近はヘアケア商品だけでなく、ボディーソープやボディーミルクなどのボディーケアグッズもたくさん商品展開しているので、ライン使いも可能ですし、ボトルデザインがおしゃれなので、揃えて置いておくだけでも気分が上がるのでおすすめです。mogans
モーガンズの「リッチ＆フローラル」シリーズは、18種類以上のアミノ酸成分だけでなく、3種の花エキス、5種のエモリエントオイル、ハチミツ、ヒアルロン酸などの天然成分が贅沢に配合されており、やさしく力強い植物の力で髪の内側から健康的な状態に導き、ノンシリコン、ノンケミカルとは思えないほどボリューム感のあるサラサラな髪へと整えてくれます。
石油由来の界面活性剤やDEA、MEA、TEA、シリコン、合成ポリマー、合成香料、フェノキシエタノール、パラベンなど、頭皮や髪に負担をかける成分は含まれていないところもおすすめのポイントです。シャンプーとリンスの使い方・楽しみ方
たくさんのおすすめのシャンプーとリンスをご紹介してきましたが、ここではシャンプーとリンスのおすすめの使い方をご紹介します。
ブラッシングでシャンプーする準備をしましょう
髪が絡まったままシャンプーをしてしまうと、摩擦によってダメージを受けてしまうので、シャンプーする前に髪をブラッシングすることをおすすめします。ブラッシングする際には、いきなり頭の上からとかしてしまうと髪の絡みがひどくなってしまうので、まず毛先を中心にといて徐々に上の方からとかすようにしましょう。
ブラッシングすることでシャンプーが泡立ちやすい状態を作れるだけでなく、ホコリや汚れも浮かせて落としやすくしてくれる効果や、頭皮の血行が良くなるマッサージ効果も期待できます。シャンプーでしっかり汚れを落としましょう
ブラッシングで浮いたホコリや汚れをシャワーで軽く洗い流し、頭皮と髪をしっかりと濡らしておきましょう。そうすることでシャンプーの泡立ちが良くなります。
シャンプー液は髪の表面や一箇所だけにつくのを防ぐために、手のひら全体に軽くなじませてから髪につけましょう。洗うときは爪を立てずに、指の腹を使って小さな円を描きながらやさしく洗います。下から上に向かって頭皮を動かすように洗うことで頭全体がほぐれ、血行が良くなり、リラックス効果が期待できるのでおすすめです。 頭皮にシャンプーが残って肌トラブルにならないように、すすぎはしっかり行いましょう。リンスで乾燥に負けない潤う髪を目指しましょう
シャンプー後、リンスやコンディショナー、トリートメントの効果を最大限に発揮させるために、髪の水気を切りましょう。その後はシャンプーと同じように、まずは手のひら全体にリンスなどをなじませてから、髪の表面だけでなく内側にもしっかりと塗布します。
傷んでいる毛先には特に成分が行き届くように、軽くねじるようにして入れ込むのがおすすめです。最後にブラシなどで髪をとかすのも、リンスやコンディショナーが浸透しやすくなるのでおすすめです。 使用方法に記載されている放置時間を守り、その後はシャンプーと同じようにしっかりとすすぎましょう。乾かし方のひと工夫で美しい髪を演出しましょう
濡れた髪はキューティクルが開いてダメージを受けやすい状態になっています。やさしくタオルで水気を取ったら、アウトバストリートメント（洗い流さないトリートメント）を髪全体になじませましょう。
その後にドライヤーを使ってまず髪の根元から乾かしていきます。根元が乾いたら次は、トップから毛先に向けてキューティクルの流れに沿って、上から下へとドライヤーを当てて乾かしていきます。 温風で乾かした後に冷風を当てるとキューティクルが引き締まり、髪同士が絡みにくくサラサラとした毛流れになるのでおすすめです。お気に入りのシャンプーで健やかな髪を手に入れよう
いかがでしょうか。たくさんのおすすめのシャンプーとリンスをご紹介してきましたが、気になるものは見つかりましたでしょうか。
大切なことは自分の髪や頭皮に合ったものを使うことです。価格にとらわれることなく成分にも注目して選んでみてください。お気に入りのシャンプーでしっかりと汚れを落とし、リンスやコンディショナー、トリートメントなどで髪をしっかり補修して健やかな髪を手に入れましょう。