自然派ママへの印象は?
近年大きな問題になっている「自然派ママ」とは、どういうママのことを言うのでしょうか。自然派ママとは、あまりに自然に頼りすぎて医療や薬を信用せずに自然治癒で治そうとしたり、子供を病院に連れていかなかったり、薬を飲ませなかったりするという過激な子育てをするママのことを言います。
そんな極端な育児方針をする自然派ママの印象は、社会から見るとどういう印象なのでしょうか。周りから見た自然派ママの印象を紹介します。うざい
自然派ママはうざいという印象があります。それは自然派に頼りすぎて自然治癒が良いというアピールが強いためです。周りへのアピールも強く、治療などの成果に結果が少しでも出れば自然治癒で治ったということを強くアピールしてきます。自然派ママは信念が強い人が多いため、うざいと思われることも多いです。
嫌い
自然派ママは嫌われます。自然派でも良いのですが、過激すぎる自然派はあまり受け入れられません。自然的なものを利用したり推奨したりすることは問題ありません。
しかし、子供が苦しんでまで自然に頼り続けるのは良くありません。周りからどうしても嫌われるので、保育園などではママ友から浮いてしまったり、嫌な目で見られてしまったりすることもあります。 過剰な免疫反応やアトピーなどの場合は、子供があからさまに見てわかる状況で衰弱していきます。なぜなら病院に連れていかない、薬を塗らない、抗生剤を飲まさないということが起きるからです。そうなると周りからは軽蔑した目で見られ、子供同士を遊ばせなくなったり、嫌われてしまったりするでしょう。苦手
自然派ママは、周りの人に薬や病院の怖さ、副作用やデメリットをたくさん話します。そして、いつの間にか気付かないうちに洗脳しようとする人もいます。薬はとても怖いということもママ友に話したり、自然派ではないママにでも平気で自然派をすすめてきたりします。そのため、苦手意識をもたれることが多いです。周りに苦手だと噂されることも増えていきます。
頭おかしい
自然派ママは頭がおかしいという印象がある人が一番多いでしょう。まともに考えると、普通に病院に連れていき病院で出された薬は飲むものだと考える人が一般的です。一般的な考えがなく、医者も信用しないということに対して頭がおかしいという印象をもちます。実際、考えも固執していておかしくなっている人が多いです。
元々はまともだった人も、何かのきっかけで自然派ママになってしまうことがあります。特に、仲の良いママ友が自然派ママだったり、自然派の意見が頻繁に耳にはいってくるようになると流されやすく、子供に悪影響と聞くことで自然派が正しいと思い込んでしまいます。自然派に興味のない人からすると頭がおかしいと感じるため、関わりたくないと思うでしょう。怖い
自然派ママは、子供が苦しんでいても薬を使わなかったり、病院での治療を受けさせなかったりということで、周りからは恐怖の目で見られるようになります。あの人と関わると怖いという印象があります。特に子供がいる親は関わりたくないと思うでしょう。子供同士を関わらせたくないという怖い印象も持つようになります。
自然派ママと聞くだけで怖いという印象をもっている人が多いです。自然派ママという言葉が流行してきてから、悪い印象が強く深く関わっていないのに、怖がられたり周りに人がいないようになってしまうので注意です。自然派ママの子供への影響は?
自然派ママは子供を愛していないわけではありません。もちろん虐待をするつもりでもありません。本人は至って普通の感覚で子供を愛していると感じています。子供が大切すぎるからこそ、薬の影響や副作用を恐れて自然派ママへ加速していくパターンもあります。ですので、一概に酷いとは言えない部分もあります。
自然派ママになると、子供にどのような影響を及ぼすのか紹介していきます。あまりに加速してこのような影響が出てきたら注意です。周りの意見をしっかり聞いて、自分に固執しないことが必要です。子供のためにやってきたことが子供に悪影響を及ぼします。そして、とても危険な結果になってしまいます。