自然派ママに一番多いのは、予防接種を受けさせないことです。これにより子供が大きな病気にかかってしまったり、すぐにウイルス感染をするような体の弱い子供に育ってしまいます。副作用やデメリットがあるという意見もある中、子供への悪い影響ばかりに目がいき、予防接種を受けさせないようになってしまいます。
予防接種に関しては、賛成派と反対派がぱっくりと分かれているので難しいところです。ワクチンの成分に強い免疫反応が出たり、副反応の影響で麻痺が残ったりというニュースを見て自然派を推奨するママが多いです。自然派ママの考えとしては、リスクを負ってまで大切な子供に予防接種を受けさせる必要があるのかということです。免疫反応でも治療しない
免疫反応関しては、とても子供が可哀そうな結果になることを覚えておきましょう。過剰な免疫反応に薬を使わないということは、肌がただれたり酷い場合には呼吸困難になったりと、とても危険な状態に陥ります。下手をすれば亡くなるような取り返しのつかないことになる可能性もあります。
自然派ママは、子供が肌トラブルでも薬を塗らなかったり飲ませなかったりします。また、アトピーの酷い子供に抗生剤を飲ませなかったりします。 副作用のことをとにかく気にするため、子供の傷や湿疹が早く治まることよりも、デメリットを優先的に考えてしまいます。その結果すぐに良くなることがなく、どんどん酷い状態になってしまいます。見てもいられない状況になっても、自然派ママは薬に頼ることはしません。実際にあった自然派ママの恐ろしい現実
ここまで、自然派ママが嫌われたり頭がおかしいと思われたり、うざいと思われていることを紹介してきました。現実的に周りから見ても悪い印象しかない自然派ママですが、実際にはどのような恐ろしい現実が起きているのでしょうか。
ここからは、自然派ママを実際に恐ろしいと感じた本当にあった事例を紹介していきます。まだまだたくさんの事例がありますが今回は、代表的なものを3つ紹介していきます。火傷を火で炙る
火傷をしたとき普通は、急いで冷水で冷やしたり氷水に患部を突っ込んだりします。しかし、自然派ママたちは違います。火傷をしたら冷やさずに温めます。酷い人になると患部を火で炙ります。火で炙ると痛みが消えるからと言われています。自然派ママはこれを信じているのでとても恐ろしいです。
自然派食品しか使わない
自然派ママは自然食品や自然素材が大好きです。自然に頼りすぎるので、市販のものを信用していません。そのため自然派ママの子供は、市販のお菓子を食べたことがない子もいます。
保育園や学童などで、市販のお菓子が出ることにキレたり文句を言ったりモンスターペアレントになる自然派ママも多く、酷い人になるとお菓子が出る行事では、学校へ行かせない場合もあります。 また自然派ママには、東日本大震災の影響から放射能汚染を異常に気にする人が多く、野菜も無農薬にこだわり食材も遠くから高い送料を利用して取り寄せたり、国内だけでなく海外からヤギのミルクなどを取り寄せる人もいます。自然派ママは、とにかく自分の理想に近付くためには金は惜しみません。喘息は森へ連れて行く
