メンヘラ男の21の特徴・好きになる女性の性格7つ

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メンヘラ男を好きになる女性の7つの性格

メンヘラ男の21の特徴・好きになる女性の性格7つ

ここからは、メンヘラ男を好きになる女性の性格を7つ紹介していきます。メンヘラ男と付き合うのにはとてつもない苦労が付きまとうと、わかっていてもメンヘラ男に惹かれてしまう女性がいます。いったいどんな性格なのでしょうか。

性格1:面倒見が良い

メンヘラ男を好きになる女性は、面倒な男だと承知の上で「この人は一人では何もできないから、私が助けてあげなければ」と、孤立しているメンヘラ男の面倒を見たがります。

メンヘラ男に母性本能をくすぐられ、尽くしてしまうタイプです。かいがいしく面倒を見るさまは、彼女というよりはまるで母親です。 メンヘラ男に散々振り回されても離れられず、むしろ「私が彼の心の病を治してあげる」などと考え、心の支えになろうとします。

性格2:ダメ男が好き

面倒見が良く優しい性格の女性は、無意識に尽くし甲斐のあるダメ男を好きになり、結果的にメンヘラ男の餌食になるケースが多いです。

メンヘラ男のダメな部分を愛しく思っているため、そうした女性はむしろメンヘラ男と相性が良いと言えます。周りが「そんな男と付き合うのはやめた方がいい」などと諭しても、聞く耳を持ちません。

性格3:何事にもマメ

サービス精神旺盛な女性は、メンヘラ男を好きになる傾向があります。

頼まれていなくても、部屋をすみずみまできれいにしたり、何でもない日を何かの記念日にしてお祝いしたりと、人に喜んでもらえるようなことをマメにやる女性は、メンヘラ男の大好物です。 女性の方も、メンヘラ男が大げさなくらい喜んでくれるのをうれしく感じ、メンヘラ男が面倒な一面や凶暴な姿を見せるようになっても、なかなか離れられなくなります。

性格4:周りが見えなくなる

メンヘラ男を好きになる女性は、恋愛経験が少なく、人を好きになると周りが見えなくなってしまう人が多いです。恋をして周りが見えなくなるのは珍しいことではありませんが、そうした女性は人の忠告にも耳を傾けなくなります。

メンヘラ男は、純粋な女性を本能で見分け、ターゲットにします。女性の方も、他の人なら面倒でしつこいと思うような、メンヘラ男の熱烈な求愛をうれしく感じ、惹かれ合ってしまいます。

性格5:束縛されたい

好きな男性に束縛されたいと思っている女性は、基本的に彼女を束縛するメンヘラ男と相性が良いと言えます。

そういった女性は、束縛こそが愛されている証だと思っていて、四六時中監視されるような束縛にも耐えられます。 最初のうちはそれが幸せだと思っていても、過度な束縛にだんだん疲れてくる場合もあるでしょう。しかしメンヘラ男はしがみついてでも彼女を離さないので、別れたいと思ったときには手遅れの可能性があります。

性格6:愛されたい願望が強い

メンヘラ男を好きになる女性は、愛されたい願望が強いのが特徴です。上で挙げた、好きな男性に束縛されたいという気持ちも、愛されたい願望からくるものです。

メンヘラ男は毎日ひっきりなしに連絡してきますが、それが愛されたい願望が強い女性にとってはうれしく、お似合いのカップルになります。 メンヘラ男が全身全霊で愛してくれるのは確かなので、病んだ部分を受け止めてあげられる女性なら、幸せに付き合っていけるでしょう。

性格7:わがままを許せる

メンヘラ男を好きになる女性は、彼氏のどんなわがままも許してしまいます。例えば、電話で「今すぐ来て」と涙声で言われたら、心配で仕方なくなり、たとえ深夜でも彼氏の元へ飛んで行きます。

メンヘラ男のわがままはますますひどくなっていきますが、女性は男性に振り回されても、尽くすことが生き甲斐なので、そんな関係が幸せだと思っています。

女性が恋愛で後悔しないためには

メンヘラ男の21の特徴・好きになる女性の性格7つ

女性が恋愛で後悔しないためには、自分を大切にするのが大切です。

メンヘラ男との恋愛は、最初のうちは幸せだと感じることもあるでしょう。しかし、メンヘラ男はだんだんわがままがひどくなり、面倒になり、凶暴になっていきます。そんな男性との恋愛は本当に幸せでしょうか。 情が湧いて、メンヘラ男から離れたくないと思うでしょうが、身も心もボロボロになってからでは遅いです。自分を大切にすることを第一に考えてください。

メンヘラのほかに気をつけたい男性のタイプ

メンヘラ男の21の特徴・好きになる女性の性格7つ

メンヘラのほかにも、気をつけたい男性のタイプはいくつかあります。特にヒモ男には気をつけましょう。

「お前だけが頼りなんだ」「お前がいなきゃ生きていけない」などと、口先では彼女を喜ばせるようなことを言いますが、自分の力で生きていくのが面倒で、他人に依存すればいいと思っているダメ男です。 そのほか、「ヤンデレな男」や「かまってちゃんな男」にも要注意です。どんな男性なのか、以下の記事で詳しく解説しています。
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