白子を使うおすすめ料理のレシピ10選|白子の栄養素
白子をつかったお料理のレシピ、4つめは、「鮭の白子とワカメのさっぱりめんつゆ煮」です。
秋になり、白子の旬の季節になります。お酒のおつまみにぴったりなレシピのご紹介です。めんつゆと、乾燥わかめをつかっているので、ほどよい塩みがたまりません。 日本酒などによくあう、シンプルだけどとっても季節を感じさせてくれる、主夫や主婦に人気のレシピでしょう。ぜひ秋の食卓に1品プラスしてみてください。
●鮭の白子 200g ※塩 適量 ●乾燥ワカメ 小さじ2 〇水 1カップ(200cc 〇ヤマサつゆ 大さじ2 〇和風顆粒だし 小さじ1/2 ★ごま油(お好みで) 少々 ★小葱 適量
1.白子を塩もみして10分程放置します。 水できれいに洗い流しぬめりもとります。 2.筋をひっぱるように持ち上げて取ります。簡単にするっととれます。 3. 3㎝位のぶつ切りにします。 4.鍋に○を入れ沸騰させ、3とワカメを入れ中火で煮ます。 5.白子に火が通りぷりっぷりになったら、香りづけにごま油を少々たらします。器に盛って小ねぎをのせたら出来上がり♪
レシピ5:秋鮭の白子の湯引き
白子をつかう、お料理のレシピ5つめは、「秋鮭の白子の湯引き」です。
シンプルがゆえに、レシピ自体はかんたんですが、フレッシュな白子を使用しないと、どうしても生臭みがでてしまうのが、むずかしいポイントです。 しかし、白子の旬の季節である、秋には、スーパーマーケットでも、フレッシュな白子が出回るので、比較的かんたんに手に入れられることでしょう。値段も安価なので、お財布にやさしいです。
1.白子の血やすじを除き、水にさらしよく洗い、一口大に切る。 2.熱湯に塩を加え1を湯通し、氷水にとる。 3.2の水気をふきとり、器に盛り、もみじおろし・小ねぎをのせ、ポン酢をかける。
レシピ6:鱈と白子とカリフラワーのアヒージョ
白子をつかった、お料理のレシピ6つめは、「鱈と白子とカリフラワーのアヒージョ」です。
スペイン語で「ちいさなにんにく」を意味するアヒージョは、レシピがかんたんで、とっても食材のうまみを引き出すのがじょうずなメニューです。 食欲をそそる、にんにくとローズマリーの香りと、白で統一されておしゃれな見た目の今回のアヒージョは、女子会メニューにもとってもおすすめです。
調理時間:手仕事5分(煮込ほっとく時間は含まず) 下準備:白子は塩をふり、優しく揉み流水でぬめりを落す。 カリフラワーは小房に分け、食べやすい大きさにカット。 1:小鍋に湯を沸かし、カリフラワーをサッと茹で、湯切りする。(1分〜1分半位) 2:フライパンにAを入れアンチョビを潰しながら中火で加熱し、(オイルは具材が被る位の量)香りがたってきたら鱈、白子を入れ煮る。 3:ぐつぐつとしてきたらカリフラワーを入れる。お好みでチコリの葉やバケットを添えて。
レシピ7:白子のガーリックソテー
白子をつかったお料理のレシピ、7つめは、「白子のガーリックソテー」です。
ガーリックの香りと風味が、とっても食欲をそそり、まさに「食欲の秋」といったレシピです。しかし後味はしつこくなく、レモンの風味がかなり白子を爽やかにしてくれます。 しっかりと色の着くまでグリルしてありますが、白子のもつ、本来のまろやかさや、ぷりっぷりの食感はそのままでたのしむことができるメニューです。
1.白子は食べやすい大きさに切って塩胡椒をふって15分ほど放置。水気が出るのペーパーでしっかり拭き取る。小麦粉を適宜まぶす。 2.フライパンにオリーブオイルとニンニクのスライスを入れて火をつけ、中弱火でこんがり焼いて取り除ける。 3.白子の余分な粉をはたき落としながら加え、焼く。黄金色に焼けたらひっくり返す。酒をふって蓋をして2分ほど蒸し焼き。 4.フタを取って醤油を加え、全体をざっと混ぜたら出来上がり。皿に盛り、ニンニクチップを散らし、お好みでレモンを絞る。
レシピ8:白子のオイル焼き
白子をつかった、お料理のレシピ、8つめは「白子のオイル焼き」です。
オイル焼きなので、すこし多めにオイルを使っています。それが白子のうまみを引き出してくれて、日本酒によくあう白子となります。 大人の晩酌にとってもおすすめのメニューです。ぜひ秋の夜長をパートナーと過ごすときに、1品つくってみてはいかがでしょうか。ぜひ大人がお酒をゆっくりと愉しむ時間に、用意していただきたいです。おためしください。