おすすめ納豆チーズのレシピ12選|納豆とチーズの栄養と働き

レシピ

納豆の粘りとソースがうまく絡み合った、カルボナーラ風の納豆パスタです。ギリシャ風ヨーグルトは、水切りヨーグルトでも代用できます。

作り方は、適当な大きさのザルにキッチンペーパーを敷き、そこへプレーンヨーグルトを入れてボウルなどに重ねて一晩おくだけです。または、コーヒーフィルターに入れ、ドリップするように下にカップを置いて、同じように一晩おいても作れます。
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パスタ 100g 納豆 1パック 卵黄 2個分 ギリシャ風ヨーグルト(水切りヨーグルト) 大さじ2 パルミジャーノ(パルメザンチーズ) 小さじ3 ベーコン 30g オリーブオイル 適宜 黒コショウ 適宜 かいわれ大根など 適宜 1.鍋にお湯を沸かして塩を入れ(1%ぐらいの塩分)スパゲッティをゆでる。所定の茹で時間より少し短めにゆでる。 2.その間に、ベーコンを小さな短冊状に切ってオリーブオイルを大さじ1ほど加えたフライパンでカリッとするまでじっくりと炒める。 3.ボウルに納豆、納豆のタレ、卵黄、ギリシャ風ヨーグルト、パルミジャーノ(細かくおろしたもの)を入れて良く混ぜておく。 4.スパゲッティが茹で上がったら、ベーコンの入ったフライパンに入れて、フライパンを弱火にかけながら、ゆで汁を50ccほど少しずつ加えしっかりと絡める。 5.それを4.のボウルに入れて、手早くボウルの中でソースと良く絡める。 6.お皿に盛って、粗挽きの黒コショウを多めにかける。かいわれ大根など飾って出来上がり。

レシピ11:納豆チーズオムライス

タバスコのピリ辛味が美味しい、大人向けの納豆チーズオムライスです。子供用に作るなら、ペパーソースを入れず、ウインナーやハムなどを加えたり、刻みネギの代わりに玉ねぎのみじん切りに変えたりしましょう。

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温かいご飯 お茶碗軽く1杯 納豆 1パック ベビーチーズ(プロセス) 1コ 刻みネギ 15g ●ケチャップ 大さじ3 ●タバスコ®ブランド ペパーソース 小さじ1/2~1 ●ウスターソース 小さじ1 塩コショウ 少々 卵 1個 サラダ油 適宜 1.ベビーチーズは、小さい賽の目に切っておく。 2.フライパンにサラダ油を熱し、納豆を炒め続けてネギを炒める。一旦火を止め、●の材料と温かいご飯を加える。中火で炒め合わせ調味料が馴染んだら、チーズを加えて塩コショウで味をととのえ器に盛る。 3.綺麗なフライパンにサラダ油を熱し、溶きほぐした卵を流し入れて丸く薄焼きにしたら2にのせる。

レシピ12:簡単納豆チーズ炒飯

家で一人ランチの場合、つい手抜きになりがちですが、納豆チャーハンならサッと作れて栄養満点です。納豆は炒めると粘りが薄まるので、ご飯と炒め合わせてもべちゃっとなりにくいです。

また、チャーハンに納豆を全て入れずに少し残してトッピングに使えば、納豆そのものの味も一緒に楽しめます。
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ご飯 1膳 納豆 1パック とろけるチーズ 1枚 豆板醤 小さじ1 しょうゆ 少々 しょうが 1片 小口ネギ 適宜 すりゴマ 適宜 1.生姜はみじん切りにしておきます 2.納豆はパッケージ内のたれ、豆板醤、納豆、しょうゆをいれよくかき混ぜておきます 3.フライパンにゴマ油(分量外)をひき、生姜をいため、香りが出てきたら【2】をいれ、軽くいためます。 4.フライパンにご飯を入れ、よく混ぜ合わせます。ご飯全体によく納豆が混ざったら、小口ネギ・すりゴマ・とろけるチーズを入れます 5.具全てが混ざったら完成!盛り付けたら、ネギ・飾り用納豆を盛り付けて出来上がり!

作りたての納豆が食べたい人におすすめ

ヨーグルトや甘酒などの発酵食品を積極的に食べ、健康のために菌活をする人が増えています。納豆も菌活にとてもよいのですが、自分で作るのは難しいと感じる人が多く、市販の納豆で我慢してしまいます。

しかし、ROOMMATE いきいきヨーグルト&納豆家族なら、自宅で納豆が簡単に作れてしまいます。しかも、納豆だけでなく、発芽玄米や女性に人気の甘酒も美味しく作れると評判で、手放せない人が続出しています。

納豆とチーズの栄養素

おすすめ納豆チーズのレシピ12選|納豆とチーズの栄養と働き

おすすめのレシピで納豆チーズの美味しさを堪能するだけでなく、納豆とチーズそれぞれの栄養や働きも知っておきましょう。

ちゃんと知ることで美味しさだけでなく、健康面からも納豆チーズをこまめに食卓に登場させたくなるでしょう。

納豆の栄養と働き

納豆の原料の大豆には、ビタミン、ミネラル、サポニンなどの成分が含まれ、畑の肉と呼ばれるほど栄養が豊富なことが知られています。

納豆は、大豆を発酵させることでさらに成分が増加し、疲労回復や脂肪の燃焼を助ける効果が期待できるビタミンB2や、腸管の働きをよくするといわれるグルタミン酸の他、納豆のネバネバ部分に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶解する働きが期待できるといわれています。

チーズの栄養と働き

チーズには、カルシウム、タンパク質、ビタミン、鉄分が多く含まれています。

カルシウムを効率よく吸収するため、タンパク質が欠かせないといわれていますが、チーズに含まれるタンパク質は、乳酸菌による発酵と熟成によって吸収されやすい形に変わり、そのおかげでカルシウムもより吸収されやすくなっています。 また、チーズに含まれるビタミンAは免疫機能を高め、ビタミンB2はエネルギー代謝を活発にする働きが期待できます。

納豆チーズ料理は夕食やおつまみにもぴったり!

納豆もチーズも栄養豊富ですが、クセもあるので好きな人と苦手な人に分かれる食材でもあります。

しかし、納豆チーズにすればお互いに旨みを引き出し、今までにない美味しさに出会えます。さらにアレンジすれば、おつまみ、お弁当や夕食のおかずと幅広く使えます。 今まで食べたことがない人も、ちょっと手を加えて料理のレパートリーに加えてみませんか。家族に喜ばれるメニューに変身しますよ。

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納豆チーズも美味しいですが、それ以外の納豆メニューも外せません。さらに、納豆に欠かせないご飯にも注目してさらにレパートリーを広げましょう。

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