筋肉ムキムキになる方法・筋トレビッグ3で鍛えられる筋肉8つ

トレーニング

筋肉ムキムキになる効果的な方法と期間

ムキムキの体を手に入れるために、筋トレをしている方はたくさんいるでしょう。しかし、いくらやってもムキムキにならない、という人も多いはず。はっきり言って、筋トレで大事なのは「量より質」です。ただやみくもに量をこなす筋トレを行っても意味はありません。

なかなか効果が出ずに途中であきらめてしまったり、怪我をしてしまったりします。この記事で質の高い筋トレを行い、ムキムキな体を手に入れましょう。

筋トレ

筋トレを行うにあたり大事なポイントはたくさんありますが、特に大事なポイントというのは、正しいフォームで筋トレを行うことです。もちろんそれ以外にも筋トレの大切なポイントというのはあります。

目的にあった筋トレの種類や負荷、回数、そしてトレーニングの頻度などです。これから筋トレを始めてムキムキな体を目指すのであれば、正しいフォームで怪我なく効率よく筋トレをしましょう

食事方法

あなたがムキムキな体を目指すなら、まずは食生活を改善することが重要です。きちんと栄養をとらなければ筋肉は育ちません。筋トレをする時には栄養を考えた食事を心がけましょう。

しかしやみくもに食事量を増やすだけでは、脂肪が増えてかえってメタボな体になってしまいます。筋トレ時に効果的な栄養と、食事をするタイミングがあります。後で詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

最低3ヶ月はみる

手っ取り早くムキムキな体になりたい、というのはもちろんわかりますが、筋トレの効果はすぐには現れません。筋トレを始めてから目に見える変化が現れるまで、およそ3ヶ月ほどかかると言われています。もちろん、ムキムキな体を得るまではさらに筋トレを継続する必要があります。

ムキムキな体になったあとも、定期的にトレーニングしないと筋肉はすぐに落ちてしまいます。継続は力なり、です。頑張りましょう。

筋肉ムキムキになる効果的な筋トレ方法

鍛える順番を守ることで、効果的に筋トレを行うことができます。大事なことは、まずは、大きな筋肉から鍛えていくということです。なぜなら、小さい筋肉が先に疲労していると、大きい筋肉を追い込むことができないからです。また、大きな筋肉(太腿や体幹)を鍛えた方が成長ホルモンの分泌が促されるためです。

大きな筋肉は見た目に目立ちますので、そこから鍛えることですぐに相手にムキムキな印象を与えることもできます。

筋トレビッグ3のやり方とポイント

筋トレには、「ビッグ3」と呼ばれる3種目があります。それは、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3つです。これらは体幹筋を鍛える筋トレです。体幹筋とは、大きく分けて胸、背中、腹部、臀部 の4つの部分です。体幹筋を鍛えることで、ムキムキな体を手に入れることができます。

筋トレ初心者の場合はビッグ3だけでも十分なほどです。ビッグ3を行い基本の筋肉を作ってから他の筋肉を鍛えていくのがオススメです。

筋トレ1:ベンチプレス

上半身強化の代表的な筋トレです。大胸筋、肩、腕など、上半身を総合的に鍛えられます。ムキムキな体を作るには一番効果の高いトレーニングとなります。

顎の位置にバ―ベルが来るようベンチに仰向けになります。肩幅よりも少し広めの幅でバーを握ります。バーベルを持ち上げてラックから外しゆっくりと胸まで降ろします。再度元の位置まで勢いよく持ち上げます。 これを繰り返していきます。目安は自分の限界回数を3セットです。

筋トレ2:スクワット

スクワットは消費カロリーが高いため、減量しながらムキムキな体を目指すことができるトレーニングと言えます。自重だけでも効果的に鍛えられますが、ダンベルを使って負荷をかけるとより効果的にトレーニングができます。

脚を肩幅に開き、手は真っ直ぐに前に伸ばします。.ゆっくりと腰を落としていき、太ももが水平になるまで腰を落としたら、ゆっくりと元に戻します。 これらを繰り返します。目安は25回3セット以上です。

筋トレ3:デッドリフト

かなり過酷な高負荷トレーニングです。床に置いたバーベルを背筋と下半身の力を使って、腰の高さまで上げます。腰への負担を避けるためにも、補助ベルトなどをした状態で取り組みましょう。

足幅は肩幅よりやや広めにします。バーベルを握り、胸を張ります。バーベルを持ちながらゆっくりと立ち上がります。立ち上がったら、息を吸いながらゆっくりと元に戻ります。 目安は自分の限界回数を3セット以上です。

筋トレビッグ3で鍛えられる筋肉

タイトルとURLをコピーしました