筋肉ムキムキになる方法・筋トレビッグ3で鍛えられる筋肉8つ
筋肉ムキムキになるための効果的な食事方法
まず大事なことは、食事のタイミングです。体を鍛える際、どうしても筋トレにばかり注目しがちですが、疲労した筋肉を回復させるためにも、体への栄養補給はとても重要です。理想的な食事のタイミングで栄養補給し、筋トレ効果を最大限にアップさせましょう。
以下に、筋トレを行う際に効果的な食事回数や摂りたい栄養素などについてご紹介します。3食分を6分割して食べる
筋トレ中の理想の食事回数は6回と言われています。食事と食事の間隔はおよそ3時間程度空けます。これは食事でとった栄養は大体3時間で消化されてエネルギーとして使うことができるからです。
具体的には、朝食、昼食、夕食の各3時間後に再度食事をします。しかし、睡眠直前に食事すると成長ホルモンの分泌が抑制されてしまうので、就寝3時間前までにすべての食事を終えるようにします。1日1.5リットル以上水を飲む
筋肉には毛細血管が広がっています。毛細血管は、全身の細胞に栄養素や酸素を供給し老廃物や二酸化炭素を回収します。栄養を運ぶには水が必要です。筋肉はタンパク質でできていると考える人は多いですが、実際に筋肉の中に存在するタンパク質の割合はわずか10%で、水の割合は75%にもなります。
発達した毛細血管と、たくさんの水がそろって初めて筋肉を増やすための設備が整ったと言えます。1日1.5リットルが目安です。高タンパクな食事を取る
筋トレ中の食事を、筋肉をより効率よく鍛えるためのメニューにすることはとても大切です。筋肉肥大に最も貢献してくれる栄養素はタンパク質です。
一日に必要なタンパク質量は、筋トレ中は体重の2倍のグラム数(体重70キロなら140グラム)が理想です。しかし、一度に大量のタンパク質を摂取しても吸収されません。ですから、食事回数を6回に分け、高タンパクな食事をとり効率よくタンパク質を吸収させることが大事です。タンパク質と同量の炭水化物を取る
トレーニングに必要なエネルギーを炭水化物(糖質)から摂取することで、体内のタンパク質の分解抑制を期待できます。炭水化物が不足していると、体内のタンパク質を分解してエネルギーが作り出されます。そのため、筋肉を作るためのタンパク質が不足し、筋肉が合成されにくくなってしまいます。
ムキムキな筋肉のためには、タンパク質だけとっていてもダメです。最低でもタンパク質と同量の炭水化物をとりましょう。トレーニング後30分以内に食事を取る
筋トレをするには多量のエネルギーを必要とします。 エネルギーが十分にないのに筋トレを行ってしまうと、最大の筋力を使うことができず、効率よく筋肉を鍛えることができません。また、筋トレ後にはエネルギーが使われガソリンが空の状態になります。筋肉を修復し回復するために、エネルギーが必要です。
このように、筋トレ前も後もたくさんの栄養が必要です。ですから、筋トレ前後に軽くても食事をしましょう。必要に応じてプロテインを飲む
普段の食事だけで毎回タンパク質を必要量摂取するのは、結構大変です。そういった場合は、市販のプロテインが便利です。ムキムキな体を手に入れたいときは、体への栄養吸収率が高まるトレーニング後30分以内に、プロテインを摂りましょう。筋トレ時だけでなく、疲労回復にも効果があります。
おすすめは牛乳からできたホエイプロテインです。低カロリーで栄養が凝縮しており、吸収が早いのが特徴です。筋肉ムキムキになってかっこよくなろう
世の中の女性は細マッチョな男性を好み、ブクブクとに太った男性を好ましいと思う女性はほんの一握りしかいません。また、男の目からしても、ゆるんだ体よりもムキムキな筋肉に憧れるのは当然です。薄着になり体型が見える夏、今年こそ望むムキムキの肉体を手に入れるため、肉体改造に望んでみてはいかがでしょうか。
ムキムキな肉体を手に入れると、自分に自信が付き、さらに印象が良くなるという相乗効果も期待できます。マッチョになってモテよう
女性は筋トレ男子のことをカッコいいと感じます。たとえイケメンでなくても筋肉質な男性はカッコよく見えます。筋肉質で広い肩幅の男性や、胸板が厚い男性がカッコいいと感じる人も多いです。筋トレしてムキムキになって、モテるようになりましょう。
以下に、二つのリンクを貼ります。一つ目はマッチョがモテる国一覧で、二つ目はマッチョ体型が似合うコーデのリンクです。参考にしましょう。