小石田純一の小さな魅力5つ・明日使えるトレンディ語録5つ
魅力3:大爆笑よりクスッとした笑い
受け狙いを感じさせる豪快なネタを披露するお笑い芸人が多い中、「ヒロシです」でブレークした芸人ヒロシや小石田純一などが披露するユーモアを交えた芸風も根強い人気を誇っています。
予測のつかないユーモアを交えたネタは、何度聞いてもクスッと笑ってしまう飽きのこない笑いであり、この芸風こそ小石田純一が披露するネタの魅力でしょう。魅力4:芸人としての苦労
小石田純一は、大学卒業後に東京NSCに11期生として入学するも、コンビ志望にも関わらず相方が見つけられず中退してしまいます。その後、公務員を目指すも試験の難しさから断念し、再び芸人を目指すため、ワタナベコメディスクールに9期生として入学するも、鳴かず飛ばずの状態でした。
顔が「石田純一に似ている」ことから当時の事務所社長・マネージャーらに説得され、渋々「小石田純一」に改名し、人気を博しました。魅力5:本家からの公認
本家を思わせる顔だちに加え、白いシャツ・ピンクのカーディガン、素足で靴を履いた格好は、まさに石田純一そのものです。
石田純一は、自身をネタにした芸を披露する小石田純一に対して「彼の一つの芸として成り立っている」として認めており、現在は、石田純一公認のネタとして披露されています。本家・石田純一も負けていません
石田純一と聞いて、かつて不倫を肯定するような発言をして芸能界を騒がせた恋多き男のイメージが強いですが、いつでも前向きに飾らない生き方はぜひ見習いたいところです。
本書では、石田純一の日常生活から、過去に芸能界を干されて仕事がなくなった時の苦労、子供たちについてまでを日記風エッセイに綴られており、誰でも読みやすく書かれています。明日から使える小石田純一のトレンディ語録
小石田純一のトレンディネタには、宴会での受け狙いや彼女の前で言ってみたいキザな台詞など、マネしてみたい台詞がたくさんあり過ぎて迷うことがあるでしょう。
多くのトレンディネタの中から以下で紹介する5つのトレンディ語録は、足から使える台詞であり、さっそくその台詞をマスターしてみてはいかがでしょうか。その1:僕が思うはかないものは靴下
一つ目の語録として「恋ってはかないもの。だけど僕はそう思わない。僕が思うはかないものは靴下」というものがあります。
本家・石田純一は、決して靴下を履かない主義であり、それを小石田純一の手にかかればユーモアあふれるのトレンディ語録ができあがりました。 一見、キザなセリフも「はかない」と「履かない」をかけたように、クスッと笑えるジョークにしてしまえば、単にカッコつけた奴と思われることなく言えるでしょう。