男性・女性別のバツイチの人の婚活方法・子持ちの場合は?

出会い

40代の婚活

40代の婚活はとても難しいといわれています。40代ともなると婚活というよりも、自分1人で生きていけるかを重要視したほうがいいのかもしれません。もちろん長い目で寄り添うパートナーを探すことも可能ですが、子供がいれば育児、仕事に追われることのほうが多いとも思われます。さらにここからは少しづつ老後までの見立てが求められてきます。

40代の婚活方法はマッチングアプリ、婚活パーティーなどの利用よりも結婚相談所といった機関が望ましいでしょう。20代、30代の比率が少ない40代の利用者が多い結婚相談所があります。

結婚相談所とは

結婚相談所とは担当カウンセラーが自分の恋愛の傾向を考えカウンセラーが相手を探してくれるサービスです。お見合いから交際までのサポートがしてもらえます。こちらはサービスによってはは積極的に、かつ効率の良い婚活をすることができます。他にも自分の恋愛傾向から今後のことを考える機会が設けることができます。これは自分を見つめなおす1つの機会になります。

50代の婚活

50代の婚活は40代とあまり変わりません。子どもがいても大体は自立をしているでしょう。ここからは退職後のセカンドライフに向けて将来をじっくりと考える出会いがよいでしょう。退職に備えての結婚相談所というものもあります。

60代から老後まで

退職や子供の自立を迎えた60代以降は「第2の人生をどのように過ごすのか」を考えていくでしょう。今まで1人でやってきたけれどやはり第2の人生を考えていく中で寄り添う人を探したいという婚活があります。こちらは第2の人生のパートナーとして「将来性」というよりは「寄り添える人」を探す方が多いようです。

60代以降のお相手を探す中では、ソーシャルネットワークサービスといったサービスがあります。ここからメールなどを通してのんびりと自分のパートナーを探すことができます。下に紹介する華の会は30歳未満の利用を禁止しています。

バツイチの人の婚活ブログの紹介

ここからはバツイチの方の婚活ブログを紹介いたします。「バツイチの痛み」についてのテーマで絞りました。なかなか理解が得られない「バツイチ」についてみなさん奮闘してらっしゃいます。

再婚考察(第3部外伝)

執筆者モアイさんが「中高年の再婚」についてさまざまな視点から考え直し、どういった「再婚が幸せになるのか」をじっくりと考えられたブログです。共感されるかたも少なくないでしょう。

結婚観を女の目線で切る

アラフォー、バツイチの「ゆり」さんが綴る婚活ブログです。結婚観や結婚に伴うライフスタイルについて女性の目線でメスを入れ、今後の結婚観について戦っている様子がうかがえます。共感される女性が多いのではないでしょうか。

アメーバブログ バツイチジャンル

バツイチになった方のバツイチジャンルのブログ一覧です。サイバーエージェントのAmebaブログはバツイチジャンルにとても力をいれており、価値観からの離婚、バツイチ子持ちからシングルママ、シングルパパの様々な日常を書き綴ったバツイチライフのブログがたくさんあります。ここから同じ境遇の人がここから見つかるかもしれません。リアルな体験を見ることができます。

子持ちの場合のバツイチの人の婚活

サポートが受けられる結婚相談所の利用がおすすめ

子持ちのバツイチの場合の婚活はとても大変です。仕事と育児に追われる中、新たなパートナーを探すとなると、忙しさとパートナーとの出会いがストレスとなってしまうことが多いでしょう。そんな方こそ結婚相談所という機関があります。ここからはシングルマザー、シングルファザーのサポート機関を紹介いたします。

シングルマザーの場合:サンマリエ

シングルマザーの再婚は年々増えています。仕事と育児に忙しいシングルマザーは結婚相談所を利用する方が多いようです。結婚相談所のサンマリエでは母子家庭向けの応援プランがあり、通常よりも半額の割引プランで提供しています。

シングルファザーの場合:ツヴァイ

シングルファザーの世帯年収はシングルマザーよりも多いといわれています。しかし、シングルファザーへの理解やサポートというものはとても少なく、親権についての非人情な眼差しは少なくありません。こちらのイオングループが運営するツヴァイは法人窓口があり福利厚生の優待価格でサービスが受けられます。

【重要】子供のことも考えて

子連れの再婚となると、子供のことも考えないといけません。離婚をしたのはあなたですが、離婚を経験したのはあなたと子供です。自分の幸せだけではなく、子供と自分で幸せにつなげる再婚をしましょう。ここから気をつけるポイントを紹介します。ご覧ください。

相手に期待をしない

再婚をするということは、相手には連れ子の親になってもらうということです。子どものためを思うがあまり「この人は良い親になってくれるのかな?」という視点で相手を見がちです。それ自体は当たり前の感情でしょう。

しかし、一度結婚で失敗しているからこそ自分自身が相手を好きになれているかが大切です。好きになった相手と結婚するのが幸せです。「子どもを守るために再婚する」「子供を養うための再婚」ではなく「子どもと一緒に、幸せになるための結婚」と考えましょう。

思春期の再婚はなるべく控えたい

シングルマザー、シングルファザーの再婚にこぎつけることができたとしても、子供にも負担がかかる場合があります。2〜3歳ぐらいが適齢期とされており、思春期(小学校高学年〜中学生)程度であると、いきなりやってくる異性に理解できない場合があります。頭ではわかっているけれどどうしても嫌という感情と表現が先行します。

子供が高校生以上であれば、大人を理解することができるので、ここからはうまくいきやすいといわれています。
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