ドキュンな人の特徴8個・ドキュンがよくいる場所はどこか

「ドキュン」という言葉について説明します。いいイメージがない言葉なのではないでしょうか。具体的にどのような人たちをドキュンというのかご存知でしょうか。

こちらでは「ネット用語」「DQNと書くこともある」「由来は番組」という3つに分けてドキュンについて解説していきます。では、続きをご覧ください。

ドキュンはネット用語です。ネット用語というのは、インターネット上で使われる言葉のことです。「インターネットスラング」ともいいます。

例えば、グーグルで検索するという意味で「ググる」と使ったり、少し可能性があるのではないか(英語でone chance)という意味で「ワンチャン」と使うことがあります。他にもさまざまなネット用語があります。

ドキュンは「DQN」と書くこともあります。元々はカタカナで「ドキュン」と表記されていましたが、面倒だという理由から「DQN」と表記することも増えました。

非常識・迷惑・反社会的・教養がないような人たちを侮辱する言葉です。ヤンキーや不良を表す言葉として使われることも多いです。では、彼らはなぜDQNと呼ばれるようになったのでしょうか。

ドキュンの由来はTV番組だといわれています。テレビ朝日系で1994年～2002年まで「目撃！ドキュン」という番組が放送されていました。その際に出演していた一般人に、元ヤンキーが多く非常識な行動が度々ありました。

このことから、非常識な人たちを表す言葉としてドキュンという言葉が使われるようになりました。

ここからは、ドキュンな人の特徴を8個ご紹介します。「服装が個性的」「目立ちたがり屋」「コモンセンスがずれている」「単独行動はあまりしない」「自己中心的」「派手な車を乗り回している」「目つきが悪い」「武勇伝を持っている」です。それぞれ詳しく解説します。続きをご覧ください。

一つ目の特徴は「服装が個性的」です。派手なジャージを着たり大きめのサングラスをかけている人が多いです。また髪型も奇抜なことが多いです。いわゆるヤンキー系の服装をイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

その一方で内面はドキュンでも服装は抑えめにしている人がいます。ある程度年齢を重ねた人はそういった傾向があるそうです。