シュメール人の目の特徴・でかい理由とルーツ|日本人/怖い

性格・タイプ
菊花紋を王家の紋章としているのは、現在日本の皇室だけです。メソポタミア周辺と日本だけが、神や王に菊花紋を使用しているというのは単なる偶然でしょうか。

シュメールと日本の神話が一緒

シュメールの神話には、「ニビルという星から来たアヌンナキが人類を創り、地球に文明を起こした。」とあります。そして日本の古事記や日本書記に書かれている天孫降臨の話には、「天から降りて来た神々が日本列島を創り、日本を建国した。」と記されています。この二つの話は非常に良く似ています。

また同じく古事記や日本書記に書かれている有名な日本神話、ヤマタノオロチと似た神話がシュメールにもあります。八つの首がある龍、ヤマタノオロチを退治して三種の神器の一つ、草薙の剣(くさなぎのつるぎ)を得るのが日本神話ですが、七つの首がある龍を退治して三種の神器を得るのがシュメールの神話です。ほぼ一致しています。

シュメール人と日本人は長寿?

シュメール文明の伝説の王、ギルガメッシュの寿命は126歳以上でした。日本で最初の神武(てんむ)天皇の寿命は日本書記で127歳、古事記で137歳と記されています。確かにどちらも長寿です。

シュメール人の行方

シュメール人の目の特徴・でかい理由とルーツ|日本人/怖い

シュメール文明はなぜ滅び、そしてシュメール人はどこへ消えたのでしょうか。シュメール人の行方を追ってみます。

シュメール文明はなぜ滅んだ?

資源を木材に頼っていたシュメール人は、紀元前2000年頃、森林伐採によって起こった深刻な塩害に遭い、農作物の収穫が激減します。食料不足と資源の木材不足で国家は弱っていました。そのような中で、東方からやってきたエラム人に侵略されてしまい、シュメール文明は滅びました。

シュメール人は全滅したのか?

その後シュメール人も姿を消しましたが、全滅したのでしょうか、それとも何処かへ渡ったシュメール人はいるのでしょうか。前述したように、一部は日本に渡ったと言われていますが、はっきりとした証拠はありません。シュメール人は日本人の祖先なのでしょうか。その答えは、まさに当時のシュメール人のみが知っているのでしょう。

魅惑なシュメール人追究の旅へ出よう!

シュメール人の目の特徴・でかい理由とルーツ|日本人/怖い

さて、いかがだったでしょうか。はるか昔に突如現れた、目がでかく青く怖いシュメール人は、さまざまな発明をし、現在とさほど変わらない緻密で高度な文明を築きました。シュメール人の目がでかいのは、宇宙人が創ったからでしょうか。日本人にはシュメール人の血が流れているのでしょうか。

ここに記したのは、シュメール人についてのほんの一部の情報に過ぎません。始まりから終わりまで謎だらけなシュメール人について、追究の旅へ出てみませんか。きっとあなただけの発見と答えが見つかるでしょう。
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