手をつなぐときの心理|酔って/キス/人混み/付き合う前/初対面

人の心理

手をつなぐときの心理

手をつなぐときの心理|酔って/キス/人混み/付き合う前/初対面

動物同士がコミュニーケーションを取る時には、お互いに体を寄せて、グルーミング(毛づくろい)をします。これは、互いに心を許し、敵意がないことを示しています。

人間もこれと同じで手をつなぐ行為というものは、仕事上の握手であったり、デートで好意を持つ者同士が歩く時など、お互いがお互いを認め合う瞬間に手と手を取り合い、お互いを尊重し合い、様々なシチュエーションで手をつなぎます。

酔って手をつなぐときの心理

人は、お酒を飲んで酔っ払うと、 陽気になったり、泣き上戸になったり、 人によって、反応は様々です。

なかには、酔った勢いで手をつないでくる人がいますが、それが同僚や男友達の場合、自分に好意があるのかなと、つい思ってしまいますが、相手が酔っていた場合、手を握られただけであなたの事を好きだとは断定できません。

酔ったとき手をつないでくる男性心理

男性は、酔うと本音が出たり、理性がきかなくなるとよく聞きますが、酔った勢いで手をつなぐ場合、男性心理としてはただその場の勢いだったというのが本心であることが多いのでしょうか。

その場合、「好きな人と手をつないだ、自分に好意がある」と、男性が酔っている場合は安易に考えない方が無難です。 大半の男性は酒に酔っている事をアプローチに使うという器用な事はできませんが、計算ではなくても日頃片思いしている女性への思いが、酔った勢いであふれてしまうという事は男性心理としてよくあることです。 普段、なかなか言えないことを酒の勢いに任せて言ってしまう場合、相手の気持ちは本物です。相手がもし酔って手をつなぐ行為をした場合は、次の日男性に「昨日こういう事したよね?」と確認をとってみましょう。 その時、男性側から冗談でごまかされたり、記憶がないと言われてしまったら、その場合はもう仕方ないですが、一生懸命謝罪してくれたり、照れたりそういった誠実な反応が返ってきたら、本当にあなたが好きな可能性が高いです。

酔って男性同士が手をつなぐ場合

男性はアルコールが入ると気が大きくなったり、愉快になったりする人がいます。そんな陽気な時に、男性同士で楽しくなって、勢いで手をつなぐということがあります。

普段は寡黙で無口でめったなことでは笑わない人でも、お酒が入ると笑い上戸になり、周りが驚くほどの積極性を見せ、別人格となりハメを外すこともあります。

キスして手をつなぐときの心理

手をつなぐときの心理|酔って/キス/人混み/付き合う前/初対面

友達と恋人の境界線は人によって様々ですが、「手を繋ぐ」「キスをする」これらをするかしないかがその境目といっていいのではないでしょうか。恋人と初めて手を繋いだり、キスをする瞬間というのは、誰でも緊張し、心の準備がいるものです。

なぜ、手をつなぐのかといえば、相手が好きだからで、相手に酔った勢いで衝動的にキスしてしまった場合、その気持ちに歯止めがきかずに勢いで手をつなぐという男性心理が働きます。 また、冷静に恋愛テクニックとして、相手の心理を読んで、計画的にキスをしながら手をつなぐという行動を取る男性もいます。

人ごみで手をつなぐときの心理

手をつなぐときの心理|酔って/キス/人混み/付き合う前/初対面

付き合う前のデートで、多くの人がいるところを歩くようなケースがあるでしょう。例えば、大きなスクランブル交差点を渡る時や、混雑した満員電車から降りる時や乗車するとき、花火大会などで人ごみの中を歩く時など、そんな時が自然な流れで好きな相手と手をつなぐチャンスです。

付き合ってはいないけれど、仲良しグループだったり、気が合ってよく遊ぶようになったりした友達で一緒にイベントなどに出かけた時、人が多いところだとはぐれないようにと言って手をとられたことはあるはずです。 やはり男性から握るパターンが多めで、それは男らしくグイグイひっぱるところを見せたいという男性の心理が働きます。その男性のプライドや普段から片思いしていた相手に好意から、手をつなぐことを自分の想いを間接的に伝える手段として、男性は手をつなぐという行為を仕掛けるのです。
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