リップ音の鳴らし方ややり方・コツ・キスのリップ音の効果

「リップ音を出したいけど、難しそう」「恥ずかしくて何だか出来ない気がする」と思っている方はいませんか？リップ音を出す際のちょっとしたコツをいくつか挙げてみましたので、一つずつ試してみて、自分に合ったやり方をマスターしてください。

また、リップ音を恥ずかしくて中々出来ないという女性は、その恥じらいさえもリップ音をすることによって、色っぽさに変わります。大好きな彼にもっと見てほしいと思うのであれば、恥ずかしくても勇気を出してしてみると更に仲が深まります。

唇を軽くでいいので、必ず潤わせてください。女性ならリップクリームなどでケアをこまめにしておきましょう。そうすることによって、女性の場合は常に唇がプルプルに見えるので、男性からキスをされる確率もぐっと上がります。他の化粧や服装にお金をかけるより、唇のケアでプルプルにしておくことによって、色っぽさ一段と引き出されます。

ですが、男女ともに濡らしすぎると汚く見えてしまうこともありますので、濡らしすぎには注意してください。

軽くキスをしたときに、相手の唇を軽く吸い付いてみましょう。離したときに「チュッ」となります。最初は難しいかもしれませんが、何度もチャレンジしてみましょう。相手とキスをしてる最中に練習しているのは、ちょっと心苦しいと思うのであれば、自分の手の甲に唇を押し付けて吸い付いて離してみましょう。

徐々に「チュッ」とリップ音が出てきたら、相手とのキスの際に雰囲気が更に良くなります。

相手をキスをしたときに、相手の唇ではなく自分の唇の裏を軽く吸って見ましょう。そして、相手の唇から離れたときと同時に離してみましょう。これは先ほどのやり方より少し難しいと思いますので、これも練習あるのみです。

吸い付くところが自分の唇の裏なので相手は違和感を感じることなく、更にはリップ音でよりムーディーになります。

舌打ちを上手く鳴らせる人はうまく出来る人が多いです。また「リップ音を鳴らしたいけど、わざわざ唇を吸ってやるのは何だか苦手だ」という方には、必見です。

やり方としては唇から離れる瞬間に、舌打ちしてみてください。その時に大きな音の「チッ」だとムードが壊れますが、小さく「チッ」と鳴らしてみてください。キスをしている最中ですので、小さな音だとリップ音とあまり大差がなく感じられます。

よくアニメなどで大げさなリップ音で「クチュクチュ」という音が表現されますが、それは軽いキスの時には不向きなので、控えましょう。唇を濡らしすぎて、口の中にある唾液で「チュッ」というリップ音ではなく「グチュ」という音になると、ムードが壊れてしまいますので、注意しましょう。

リップ音の出し方を紹介してきましたが、一体リップ音でどういった効果が得られるのでしょうか。「たかがキスじゃん」と思う人がいるかもしれませんが、実は様々なホルモンが分泌されています。それは果たしてどういったホルモンなのでしょうか。また、男女別にリップ音をされることによってどう思っているのかも一緒にご説明いたします。

キスの効能ってご存知ですか？実は、健康維持や美容向上にも良いんです。じゃぁキスだけをすればいいんじゃないのかと思う方もいらっしゃいますが、キスの際にリップ音を入れることで、更に効能が上がります。例えば、女性の美容に深く関わる「エストロゲン」やストレスを軽減させる「コルチゾール」、幸福感覚に作用する「セロトニン」などにも効果があります。

様々なホルモンが分泌されることによって、男女ともに健康維持にもなりますし、女性にとっては美容向上に良いものです。キスだけではなくリップ音も一緒に行うことによって、更に効能があがるのであれば、相手の為にも自分の為にもしてみて損はないでしょう。