化粧水の種類別使い方
みなさん化粧水はどのような使い方をしていますか?化粧水は種類も様々でその種類によって使い方も様々です。洗顔後肌の水分補給のための使い方が一般的ですが、化粧水の種類によってはその一般的な使い方では効果が十分に発揮されないこともあります。
肌の汚れを取る化粧水の使い方、肌の潤いを保つ化粧品の使い方、また肌を引き締める化粧水の使い方などその種類によって効果や使い方も違ってしまいます。 そこで各種類の紹介や、ブランド別の化粧水の価格や使い方など詳しく紹介していきます。拭きとり化粧水
拭き取り化粧水は、保湿成分が含まれているものも多くありますが、古い角質や汚れをふき取る目的で使用します。そのため保湿化粧水などは肌にしっかりとなじませる使い方をしますが、拭き取り化粧水はふき取るといったイメージの使い方をします。
肌はしっかり洗顔したつもりでも毛穴の中には汚れや角質が残ってしまう場合があります。そんな汚れや角質が肌に残ったままだと、シミやかさつきの原因になってしまいますので洗顔後、拭き取り化粧水でその汚れや角質を取り除いてあげる必要があります。使い方 洗顔後、拭き取り化粧品をコットンになじませて、顔全体の汚れを優しく拭き取ります。その後保湿化粧水や美容液などでしっかりと保湿します。
おすすめ拭き取り化粧水
・SKⅡ フェイシャルトリートメント クリアローション 160mL 税込7,560円 230mL 税込 9,828円
・クリニーク クラリファイングローション 100ml. 税込2,700円 200ml. 税込3,672円 400ml. 税込6,048円
・オルビス アクアフォース 180ml. 税込1,620円
・オードムーゲ 薬用ローション 160mL 税込 1,047円 500mL 税込 2,808円
・ちふれ ふきとり化粧水 •150ml 税込594円
収れん化粧水
拭き取り化粧水は肌の汚れや角質の除去を、保湿化粧水は肌の保湿を高め潤い与える目的としますが、収れん化粧水は、肌の引き締め効果が期待できる化粧水です。そのため使い方としては保湿化粧水の後に使用することが多くなります。
使い方 洗顔後拭き取り化粧水、保湿化粧水の後に使用します。しっかりと保湿した後にこの収れん化粧水で肌を引き締めることで、保湿成分を肌に閉じ込めます。その後のジェルやクリームでしっかり蓋をするとより効果的です。
・資生堂 ホワイトルーセント トーニングローション 150mL 税込5,400円
・エリクシール シュペリエル フレッシュアップ トーニング 170mL 税込 3,240円
・クインテス トーニングローション 120mL 税込 2,160円
化粧水の主なブランドと製品別の使い方
たくさん化粧水はあるけど、どれを選べばいいか悩んでしまうことも多くあります。また先に紹介したように化粧水の中でも多くの種類があって、その使い方も様々です。
そのためせっかく使用しても使い方を間違ってしまっては、その効果を得ることも出来ません。そこで今回はお勧めの化粧水とその使い方を合わせて紹介していきます。