デートでキスをする場所やシチュエーション｜何回目でキスする？

男女で仲良くなれば、恋人関係に発展することもあります。恋人へと発展するにはデートを欠かすことは出来ませんが、まだ付き合ってなくてもデートの段階でキスをするということも当然あります。

キスは愛情表現であり、相手と付き合っているかどうかは関係ありません。お互いの気持ちが高まればキスをして、愛を確認します。 相手との関係性を深めるためにもデートでのキスは重要な手段になりますが、何回目のデートでキスをするのが正しいのでしょうか。あまり早すぎても遊んでいると思われそうですし、遅ければその気がないのかなとも思われます。何回目のデートでキスをするのかは重要であり、それは年代によって異なるようです。

20代の場合は3回目のデートでキスをするということが最も多いようです。3回というのは相手のことを良く知り、そしてお互いに打ち解けつつも若干の緊張感が残っている頃で、相手との関係を進めるにはちょうど良い時期でもあります。

またキスと同時に告白を考えている人も多く、3回目のデートはキスのあるなしに関わらず、お互いの関係性を決定づけるものと言えます。

30代では1回目のデートでもキスをするということが多いようです。お互いにもう立派な大人であり、相手を見抜く力も肥え、1回のデートで相手への気持ちも高まりキスをし、場合によってはそのまま体の関係を持つということもあります。

また単に遊びたいと考えて1回目のデートでキスをする場合もありますし、いい相手だから他の人に取られないようにと焦ってキスをすることもあります。結婚の文字がちらつく年頃でもあり、時間をかけずに関係を進めることも多いです。

40代以降は1回目のデートでキスをする場合もありますし、何度もデートを重ねてもなかなかキスには至らないということもあります。40代も前半で結婚などに焦りがある場合はキスで関係を決定づけようとする場合もありますが、お互いの関係を急がない人も増え、ゆっくりと距離を縮めていくということもあります。

年齢が上がるにつれてキス自体をしない人も出てくるぐらいです。40代以降はとても早い段階でのキスか、とても遅いかのどちらかになります。

キスをするのはデートするときですが、デートの内容によってはキスをしないということもあります。ではどのような場所でデートをしたときにキスをすることが多いのか。様々な場所でキスをするチャンスはあります。

キスをする定番と言えばお家デートです。お互いにくつろぎ、気持ちもリラックスしていると相手を愛おしいという想いが溢れ、キスをすることが多くなります。

キスが好きなカップルであれば、ずっとキスをしているということも多く、家族にバレないようにこっそりとというのがさらにキスを激しくさせる要因にもなるようです。