腕毛の処理方法11選|自己処理のメリット・デメリット

スキンケア

ムダ毛が気になる箇所

「暑い季節になって薄着になると腕毛などのムダ毛が気になってしまう」「腕毛を自己処理しても綺麗なツルスベ美肌にならない」と、何かとムダ毛にお悩みの女性も多いのではないでしょうか。

また、最近では男性の間でも腕毛やすね毛、胸毛などのムダ毛を気にする人の割合が増えてきています。ここからは、体の中でも特にムダ毛が気になる箇所についてチェックしていきましょう。

箇所1:脇

体の中でムダ毛が気になる箇所としてまず挙げられるのが、脇です。女性であっても男性のように濃い脇毛が生えてしまう人も少なくありません。しかし、「女性の脇はツルスベであるべきだ」という固定観念が作られてしまっているため、脇毛の処理に四苦八苦している女性も多いことでしょう。

特に半袖などの薄着になる季節には、腕をふと挙げた時に裾から脇がチラリと見えてしまうので、脇毛には特に気を使ってしまいます。

箇所2:腕

体の中でムダ毛が気になる箇所の一つとして、腕も挙げられるでしょう。腕毛は目立ちやすく、なおかつ人の目につきやすいムダ毛です。また、濃くて剃ってもすぐに生えてくるので、10代のころからずっと腕毛に悩まされつづけているという女性も多いのではないでしょうか。

カミソリで剃ってもすぐにチクチクと生えてきてしまうため、腕毛が気になって彼と腕が組めないという女性もおられます。

箇所3:足

腕毛の処理方法11選|自己処理のメリット・デメリット

足も、体の中でムダ毛が気になる箇所の一つとして挙げられます。パンツスタイルならばさほど足のムダ毛は気になりませんが、スカートを履くときにはどうしても足のムダ毛が気になってしまうでしょう。

また、最近では男性の中でも、濃いすね毛にコンプレックスを感じてスキバサミやボディトリマーなどを使ってすね毛の量を調整する人の割合もふえてきました。特に短パンを履く男性にとっては、ムダ毛はとても気になる問題です。

箇所4:VIO

体の中でムダ毛が気になる箇所の一つとして、VIOも挙げられるでしょう。VIOとは、股間や肛門周りのことを指します。最近では欧米の影響を受けて、日本を含むアジア諸国でもVIOのムダ毛を清潔に整えておくべきだという考えが浸透してきています。

また、ビキニを履いた時にムダ毛がはみ出てしまわないように自己処理をしたり、エステや美容皮膚科でVIO脱毛をする女性も決して珍しくありません。

箇所5:顔

顔も、体の中でムダ毛が気になってしまう箇所の一つとして挙げられます。顔は、体の中でも最も他人から見られる箇所です。そのため、顔のムダ毛が多いと恥ずかしく感じて、定期的に自己処理を行っている女性もとても多いと言えるでしょう。

とりわけ、眉下や眉間、鼻の下やもみあげの部分のムダ毛が気になる女性が多いです。ちなみに、顔のムダ毛を処理すると化粧ノリが良くなるというメリットもあります。

箇所6:背中

腕毛の処理方法11選|自己処理のメリット・デメリット

体の中でムダ毛が気になる箇所の一つとして、背中も挙げられるでしょう。背中の開いた服を着るときに、背中にムダ毛がボーボーの状態だととても恥ずかしい思いをしてしまいます。

自分の目で直接背中を見ることはできませんが、他人の背中からちらりと覗くムダ毛を目にして、自分も同じ状態になってしまっていないか気になった経験がある女性も少なくないことでしょう。

箇所7:うなじ

うなじも、体の中でムダ毛が気になってしまう箇所の一つとして挙げられます。背中と同様にうなじも自分の目で直接見ることはできませんが、他人のうなじを見た時にムダ毛がびっしりと生えているのを目の当たりにして、「うなじもムダ毛を処理しなければ」と感じたことのある女性もおられることでしょう。

とりわけ、ポニーテールなどのアップスタイルにした時には、うなじのムダ毛が他人に見えてしまうので注意したいところです。

腕毛の処理方法11選

以上では、ムダ毛が気になる体の箇所についてご紹介してきました。顔や背中、脚などさまざまな部位のムダ毛が気になりますが、それらの中でも特に多くの女性を悩ませているのが腕毛です。

どうすればブツブツ・チクチク状態にならずに、腕毛を綺麗に処理することができるのでしょうか。ここからは、腕毛を綺麗に処理するための方法について11個ピックアップしてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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