おすすめ納豆チーズのレシピ12選|納豆とチーズの栄養と働き

レシピ

納豆とチーズは相性抜群!

納豆はごはんと一緒に食べることが多く、「和食」のイメージが強い食べ物です。一方、チーズはワインのおつまみとして食べたり、ピザやグラタンに使ったりなど、「洋食」のイメージが強い食べ物です。

しかし、そんな二つの食べ物には共通する点があります。それは納豆もチーズも「発酵食品」であるということです。そのため、納豆とチーズはお互いの旨みを引き出す、相性抜群な組み合わせです。

納豆×チーズの効果

納豆とチーズは、共に体に良いといわれる発酵食品であり、良質のタンパク質が豊富に含まれていることもよく知られています。さらに納豆には、チーズに含まれない食物繊維が含まれているため、一緒に食べることで腸の働きをよくする効果が期待できます。

しかし、納豆、チーズ共にビタミンCが含まれないため、野菜や果物と一緒に食べるとよいといえるでしょう。

納豆とチーズを合わせたレシピ12選

納豆とチーズを合わせた色々なレシピを紹介します。忙しい朝でも簡単に作れるレシピから夕食のおかずにピッタリなもの、それ1品でお腹が満足するレシピまでご紹介します。

お気に入りのレシピを見つけて作ってみましょう。

レシピ1:納豆チーズ焼き

小麦粉と片栗粉の生地に納豆を混ぜ合わせ、仕上げにチーズを使ったおやき風おつまみです。チーズは、生地に混ぜて作ってもOKです。

納豆を混ぜるとき、粘りが強くなるのでかき混ぜ過ぎないことと、焦げやすいので火加減に注意しましょう。
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納豆 3パック(約150g) ●小麦粉 大さじ3 ●片栗粉 大さじ1 ●水 大さじ4 ●グレープシードオイル 大さじ1 とろけるチーズ お好みで グレープシードオイル(焼き用) 大さじ3弱 1.ボウルに●の材料を入れて、粉っぽさがなくなるまでスプーンでかき混ぜる。 2.1に納豆を入れてさらにかき混ぜます。 3.スプーンで2を平たくまとめて、中火で温めたフライパンで両面焼きます。 4.仕上げにとろけるチーズを乗せて溶かして完成。

レシピ2:なすの納豆チーズ焼き

なすに味付けした納豆とチーズを乗せてトースターで焼く、サッと作れるレシピです。なすを油で焼かず、レンジ加熱のおかげでカロリーを抑えられ、火を使わずに作れるので暑い日でも楽に調理できます。

納豆やチーズをなす1枚ずつに乗せるのではなく、すべて並べて作ればさらに時短になります。
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●なす 大1本 ●納豆 1パック ●とろけるチーズ 1枚 ●めんつゆ 大さじ1 1.なすは縦に薄切りにし、水にさらす。 2.耐熱皿になすを並べ、電子レンジで1分半くらい加熱する。 3.納豆、付属のタレ、めんつゆを混ぜてなすに乗せる。 4.チーズをちぎって乗せ、トースターで5〜6分焼く。 5.お好みでごまやねぎを散らす。

レシピ3:豆腐のかつお節納豆チーズ焼き

木綿豆腐に納豆とチーズを乗せて焼いた、おかずにもおつまみにもピッタリな食べ応えのある一品です。

水切りした豆腐に小麦粉と卵を付けて焼くので、それだけでも十分香ばしくて美味しいですが、納豆とチーズがさらに美味しさをプラスしています。
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木綿豆腐 1丁 薄力粉 適量 卵 適量 ごま油 作り方参照 納豆 3パック 醤油 適量 かつおぶし 10~15g ピザ用チーズ 適量 1.豆腐は水切りして、そのあと8等分に切ります。 2.フライパンを温めて、大さじ2のごま油を入れます。 3.豆腐を4切れ薄力粉、卵の順番につけて、2のフライパンに入れて両面焼きます。 4.両面焼いたら、キッチンペーパーにのせて余分な油を取ります。 5.フライパンにごま油を大さじ1を足して、残りの豆腐4切れも薄力粉、卵の順番につけて両面焼きます。 6.かつおぶしを細かくしてボールに入れます。納豆と醤油を入れて、よく混ぜます。 7.アルミホイルを敷き、焼いた豆腐を並べて6をのせます。更にピザ用チーズをのせてトースターでチーズに焼き目がつくまで焼きます。

レシピ4:ピーマンの納豆チーズ焼き

ピーマンに魚肉ソーセージと納豆の種を詰め、チーズを乗せて焼き上げる、ピーマンの肉詰めならぬピーマンの納豆チーズ焼きです。

ピーマンは子供の苦手な野菜に上げられることがありますが、チーズの香ばしさと魚肉ソーセージがピーマンとよく合い、さらに納豆の旨みでとても食べやすくなっています。 魚肉ソーセージの代わりにツナ缶に変えたり、軽く炒めたひき肉に変えたりするのもおすすめです。
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