【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

スキンケア

唇パック

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

ガサガサした唇では魅力に欠けてしまいます。唇はいつもウルウルと潤っていて、ふっくらとしているのが理想です。そんな魅惑の唇を手に入れるには唇パックがおすすめです。

唇パックには、はちみつと食品用ラップを使用します。はちみつを唇にたっぷりと塗り、あらかじめ唇サイズに切っておいたラップをあてましょう。そしてそのまましばらく放置します。放置時間はだいたい10分くらいです。時間が経ったらそっとラップを剥がしてください。冬場は特に唇が乾燥しがちですので、こまめにパックするようにしましょう。

ラップパック

どのご家庭のキッチンにもある食品用ラップ。そのラップを使って行うのがラップパックです。ラップパックを行うことで普段のスキンケアの効果を倍増させることが可能です。

ラップパックのやり方は簡単です。普段どおりのスキンケアの最後の過程で、ラップを顔にあてがいます。そのまましばらく放置すれば、スキンケア製品に含まれる美容成分を余すことなく肌に浸透させることができるでしょう。 放置時間の目安はおおよそ10分ほどです。ラップパックは長時間行えばそれだけ効果的だというわけではありません。特にオイリー肌の場合は、長時間のラップパックによってニキビを誘発する可能性があります。放置時間は10分を限度にしてください。

パックをするおすすめの時間帯

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

入浴後はパックをするのにおすすめの時間帯です。なぜなら毛穴が開いているため、美容成分が肌に浸透しやすくなっているからです。さらに肌が水分を多く吸っている状態で保湿パックを行えば、ふっくらとした潤いのある美肌をキープすることが可能です。特に乾燥が気になる方は、お風呂上りのパックを毎日の習慣にしてください。

効果的なパック放置時間

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

パックの放置時間は、パックの種類によってざまざまです。市販のパックであれば必ず時間の指示がありますので、それを目安にしてください。どのようなパックであれ、だいたいの放置時間は5分から15分くらいです。30分や1時間待おくということはまずありません。長時間のパックは肌荒れを起こす原因になりますので、絶対に避けるようにしましょう。

パックを時間以上使用する際の注意点

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

基本的にパックを長時間するのはおすすめできません。肌トラブルを起こしかねないからです。しかし何らかの事情により、時間以上にパックをしてしまった場合は、パック後のアフターケアに注力してください。いつも以上に保湿をしましょう。化粧水をたっぷりと染み込ませ、乳液、クリームで蓋をして、水分の蒸発を防ぐようにすれば、肌ダメージを回避することが可能です。

韓国女子のパック使用時間

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

韓国は日本以上にパックが盛んに行われています。美容意識の高い韓国人女性は、パックを日常の習慣にしている方も珍しくありません。日本人はパックをどちらかというとスペシャルケアとして捉えていますが、韓国人女性はデイリーケアとしてパックをするのが当たり前となっています。

多くの韓国人女性は、毎日何らかのパックをしています。シートパックからキュウリやヨーグルトなど食材を使ったもの、その種類は多岐にわたります。韓国人女性は日本人女性に比べて、総合的なパックの平均使用時間が圧倒的に長いと言えるでしょう。

パック時間を守って美肌を手に入れよう!

【種類別】パックをする時間の目安とおすすめの時間帯・効果

ご紹介したようにパックは手軽に、しかも効果的に美肌を手に入れることができるスキンケア用品です。パックの種類も現在はさまざまで、用途によって使い分けるのもオススメです。

しかし指定された放置時間以上の長時間のパックには効果はなく、肌トラブルを招く原因となりますので注意しましょう。決められた時間を守ってパックを上手に使い、潤いのある美肌をゲットしましょう。
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