女の子もひげははえるのか|あごひげ一本の対処法/青い
ポイント1 パウダーファンデはNG
便利だという理由でパウダータイプのファンデーションを愛用されている人は多いですが、 青ひげを隠すという目的があるのなら、おすすめできません。カバー力はやはリキッドファンデーションの方が優れていますので、リキッドファンデーションを使うようにしましょう。
塗る時は、毛穴の中に丁寧に叩き込むようにするのがコツです。こうすることで、より青ひげを隠すことができるでしょう。ポイント2 コンシーラーを活用
普段コンシーラーを使っていない人は、一度使用してみましょう。リキッドファンデーションと併せて使えば、高いカバー力に期待できます。ポイントは少量づつ乗せていくことで、ポンポンポンと指で叩いて、青ひげが気になる部分に馴染ませて下さい。
会話したり食事をしたりと、口元はよく動きます。よってメイクが崩れやすい箇所だと言えます。また最近はマスクをしている人も多く、マスクに口回りのメイクが全部移ってしまうことも少なくありません。こまめにチェックし、口元のメイク崩れには十分気をつけけましょう。ポイント3 コントロールカラーはオレンジ系
コントロールカラーとは色のついた下地のことで、これを使うことによって肌の色を補正できます。さまざまな色味が売られているので、何色のコントロールカラーを買ったら良いか迷っている女性も多いでしょうが、青ひげを隠すのであればオレンジ系がおすすめです。
ある色を隠したい時には、その色の反対色を使うのが効果的とされています。青ひげの場合、隠したい色は「青」で、青の反対色は「オレンジ」になります。よってオレンジのコントロールカラーを使えば、青ひげを効果的に隠すことが可能になります。 一概にオレンジといっても、商品によってさまざまなニュアンスの違いがありますので、一度コスメカウンターに行って、自分の肌の色と最も馴染みの良いコントロールカラーを探すようにして下さい。女のひげの正しい剃り方
一般的に男性は、毎日ひげを剃る習慣がありますが、ひげが気になる女性も毎日処理をしても良いのでしょうか。
毎日処理
実は毎日ひげの処理をすることはおすすめできません。それは口回りの黒ずみを引き起こす原因になるからです。口の周りに毎日カミソリをあてれば、当然ながら肌が傷がつきます。傷がつくと皮膚の防衛本能が働き、メラニンが多く生成され、それが肌内部に蓄積され黒ずみの原因となります。
毎日処理をしていると数年後には、口の周りだけうっすらと黒ずんだ状態になりかねません。ひげが濃くて気になるという人も、多くとも週に2回程度の処理にとどめておきましょう。 また処理をする時は肌に傷がつきにくいように、「蒸しタオルをあてて肌をやわらかくする」「クリームなどの保護剤を塗布する」「カミソリは刃こぼれのない新品を使う」「処理後はしっかり保湿する」などのことを、徹底するようにしましょう。女のひげを薄くする方法
女性にとってひげは「不必要なもの」でしかありませんが、人間である以上無くすことはできません。無くすことができないのであれば、せめて薄くする努力をしましょう。
女性のひげを薄く目立たなくするには、プロの力を借りるのが最も効率的です。ひげをキレイに処理してくれるお店を2つご紹介します。エステ
ひげの悩みを根本的に解消したいのであれば、エステで脱毛処理を受けるのがおすすめです。どんなに頑張ってもセルフケアでは限界があります。プロに施術をお任せすれば、もう二度とひげで悩まされることはなくなるでしょう。
ただし、時間とお金はある程度必要になります。TBCプロデュースのエピレのフェイス・5脱毛なら、はじめて割価格で2回6,000円で施術を受けることが可能です。まずは無料カウンセリングで気になることを徹底的に質問してみましょう。 カウンセリングのみの予約もOKですので、納得した上でコースの申し込みを行うようにして下さい。床屋
男性が通う床屋でひげの処理をしてもらう女性が、最近増えつつあります。本心としては、行きつけの美容院でしてもらいたいところですが、顔そりには理容師資格が必要なので、仕方がないと割り切って通っているのが現状です。
一般的に男性の散髪には顔剃りが付随していますので、理容師は熟練した技術で女性のひげをキレイに処理してくれるでしょう。しかも床屋は料金が安く、ほんの数千円ほどでパッと明るい顔を手に入れることが可能です。 普段はセルフでひげの処理をし、月に1回、2回ほど床屋でひげ剃りをしてもらえば、低価格でツルスベ素肌をキープできるでしょう。女の子にひげが生えても大丈夫
どんなに美しい女性であってもひげは生えます。濃いか薄いかは個人の体質によりますが、基本的にひげが生えない女性はいないでしょう。したがって、濃く太いひげが生えてくるからといって、自分を卑下する必要は全くありません。
正しい知識を得て適切な処理をすれば、ひげのない美しい口周りをキープすることができるでしょう。