腸ヨガの効果と効かない原因・正しいやり方|下痢/口コミ

ヘルスケア

・「すごく調子がいい」 ・「お腹の張りや圧迫感がなくなった」 ・「呼吸法によって体が温まる」 ・「便秘が解消されて感動」

腸ヨガの口コミは高評価なものが多いです。何と言っても自宅で無料でできるというのがいいところです。呼吸法によって体が温まるのも寒い冬には効果的です。便秘が解消されると感動します。快便は心地よいです。腸ヨガで効果が出ている方も多くいますので、あなたも快便できるでしょう。

腸ヨガで下痢になるときの対処法

腸ヨガの効果と効かない原因・正しいやり方|下痢/口コミ

多くの人が健康になれそうというイメージがある腸ヨガですが、お腹が弱いにとっては腹痛や下痢の原因になってしまうことがあります。

お腹が弱い人はふだん症状が出ていないときでも、常に猫背のようになりお腹を硬く緊張させ症状が出ないようにしています。意識しなくても自分を守っている状態です。そこで腸ヨガをすると、背筋を伸ばし身体をそらす姿勢をとるため、お腹が常にストレッチのように伸ばされ続け、ストレスがかかります。そのようにして、下痢になってしまいます。

そのような方は、少しずつ伸ばしていくことで症状を出にくくすることができます。短い時間から無理ない範囲で徐々に行なうと良いです。ゆっくりゆっくり行なっていきましょう。

他にも、鍼治療も有効になります。おへその下あたりが硬いという特徴がありますが、その硬さを取り、リラックスした状態にできればお腹の症状は出なくなります。やさしくマッサージすることも効果的です。やさしくやさしく「の」の字を描くようにマッサージしましょう。

腸ヨガをやる時間

腸ヨガの効果と効かない原因・正しいやり方|下痢/口コミ

腸ヨガをするおすすめの時間帯があります。それはどの時間帯においても得られる効果ではありますが、特に効果的な時間帯があります。それは朝と夜です。

朝起きてからすぐに陽の光を浴びながら行うヨガは、とても気持ちがよく精神的にもリラックスできます。体を適度に動かすことで、朝食もおいしく食べられるでしょう。また、夜に腸ヨガを行なうのも交感神経を鎮められるのでおすすめです。

朝の腸ヨガでは、睡眠中に静まった交感神経を高めて、腸に刺激を与えて、排便を促すポーズをおすすすめします。

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【マーメイドのポーズ】 人魚になった気持ちになりましょう。お尻周りの締め付けは骨盤底筋群というところを刺激し、直腸にある便を押し出すのに効果的です。また、力を入れることで体を目覚めさせて、交感神経を高めます。

1.横向きの体勢で寝て下の腕を伸ばし頭を乗せる 2.ウエストろお尻、内ももを締めながら脚を上げる 3.この体勢で5回呼吸をします 4.反対側もおこないます

【ヨットのポーズ】 ヨットをイメージして行います。腰をひねることで腸が刺激され、便秘解消に導く活発な動きが期待できます。腰骨あたりは便の詰まりやすいポイントです。腰をねじって腸のねじれを解消して便を出やすくしましょう。

1.脚を伸ばして座り左ひざを立てます 2.からだをねじるように、右ひじを左ひざに引っ掛けます 3.この体勢で呼吸を5回行います 4.反対側もおこないます

今回は、2つのポーズを紹介しました。簡単なポーズなので毎日続けることができます。どちらのポーズも交感神経を高めて、朝から腸に刺激を与えます。できれば、朝から快便できることが望ましいです。

また、イメージが大切です。朝から快便できるように腸に刺激を与えるイメージを頭の中でもします。呼吸も意識しましょう。腸をねじって腸のねじれを解消して便をだすイメージが大切です。

夜の腸ヨガでは、日中は興奮状態にある交感神経を鎮めて、腸のポジションを整えるポーズをとります。2つのポーズをご紹介します。

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