桃尻の作り方・おすすめのエクササイズ・ストレッチ方法

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桃尻を作ろう!

桃尻の作り方・おすすめのエクササイズ・ストレッチ方法

桃尻の本来の意味は、馬に乗るのが下手であったり、座りが悪く落ち着かない様子のことです。桃は尖っていて、座りが悪いからです。

しかし、最近では「ぷりっとしていて丸く、上向きの美しいヒップ」を指す事が増えてきました。ここでは、美しいヒップのことを「桃尻」とし、桃尻を手に入れるための方法についてご紹介していきます。 桃尻になれば、ぴたっとしたパンツスタイルをかっこよく着こなせます。またタイトスカートを履くと、とてもセクシーにもなるでしょう。素敵なボディメイクのためにも、鍛えて桃尻にしましょう。 ストレッチやエクササイズなど、桃尻作りのためのトレーニングを知っていきましょう。実践することで桃尻が手に入ります。

ストレッチ

桃尻の作り方・おすすめのエクササイズ・ストレッチ方法

激しい運動や筋トレをいきなりやっても辛いし、日ごろ運動をしていない体には負担がかかることもあるでしょう。桃尻を目指す場合、まずはストレッチでお尻周辺の筋肉をほぐすことも大切です。筋肉をほぐすことで血行が良くなり、脂肪が燃焼しやすい状態にすることができます。

ストレッチのやり方にもさまざまあります。ここでは寝転がりながらできる方法と、立ってする方法をご紹介します。やりやすい方法を選び、続ける事が大切です。 ストレッチとはいえ、きちんとお尻の筋肉が伸ばされているかを実感しながらやりましょう。そうすることで、ストレッチの効果を最大限に活用できるようになります。柔らかさも感じられる桃尻を目指しましょう。

立ってやるストレッチ

まず、足を肩幅に開きましょう。片足のつま先を床に立て、後ろに引きます。そのままの体勢をキープし、立てた足を回します。お尻に力が入っているとわかるでしょう。回転を逆にして、回します。お尻の筋肉がほぐされていっていると実感できます。

不安定な立ち方なので、手でテーブルなどを支えにすると、ストレッチに集中できます。上半身も姿勢が悪くならないよう、気を付けてください。

床に座りながらストレッチ

立ってやるストレッチに自信がない場合は、床に座ってできるストレッチから始めましょう。まず手を後ろにつきます。この時、足はまっすぐ伸ばしてください。そして片方の足を、膝の上に乗せます。膝には足首から少し上の部分が掛かるようにすると良いでしょう。

最後に、息を吸いながら足を引き寄せます。掛けた方の足が、上半身につくようにします。掛けられた方の足の膝を曲げますが、その際足の裏が床から離れないようにしましょう。体勢が整ったら、息を吐きながらキープしてください。 きちんと伸ばせるポイントは、掛けた方の足を寝かせて、できるだけ体の外側に向けることです。30秒程度の時間でしっかりほぐし、反対側の足も同様にストレッチしましょう。 お尻の筋肉がほぐれてとても気持ちのよいストレッチになります。テレビなど、何かをしながらでできるのも嬉しいポイントです。

おすすめのエクササイズ

桃尻の作り方・おすすめのエクササイズ・ストレッチ方法

ストレッチでほぐしたら、エクササイズをしましょう。桃尻を作るエクササイズは、立ってやる方法と寝転がってやる方法があります。

ストレッチよりも負荷はかかりますが、続ければストレッチをしただけよりも効果を期待できるでしょう。体調に配慮しながら、無理のない範囲で行ってください。

立ってやるエクササイズ

立ってやるエクササイズでは、まず肩幅に足を広げます。つま先は床に立てたまま、片足を後ろに引き上げます。ここまでは、ストレッチの時と同様です。

上半身の姿勢も気にしましょう。天井から引っ張られている感覚をキープします。軸足は曲がらないようにしてください。そして、お尻に力を入れましょう。その感覚を持ったまま、足を後ろに引き上げます。姿勢が前のめりにならないようにしてください。
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