ヘアトリートメントの正しい使い方｜カラー/流さない/オイル
ヘアケア洗い流すトリートメント効果
洗い流すトリートメントの効果は、内部の修復に効果を発揮します。髪に栄養を与えて、髪の表面の保護してくれます。洗い流すトリートメントで髪の健康を保ちます。
洗い流さないトリートメント効果
洗い流さないトリートメントは、ダメージを受けた髪に使うと保護してくれます。うねりやくせがつきやすい時に効果を発揮します。
トリートメントとコンディショナー
トリートメントとコンディショナーの違いを説明しましょう。トリートメントは、髪の傷みを防いで髪をつるつるにする作用があります。
コンディショナーは髪の内部にコンディショナーを浸透させて髪の状態を保つ作用があります。傷みが気になるならコンディショナーを髪の乾燥が気になるならトリートメントを使います。自分に合うトリートメント
自分に合うトリートメントの選び方をご紹介します。トリートメントには、さらさらタイプ、しっとりタイプとありますが、さらさらタイプを選んでもしっくりこないという方は多いのではないでしょうか。
髪の太さが太めでくせ毛、髪が広がる髪質にさらさらタイプのトリートメントを使用している方は、さらさらタイプではなく、しっとりタイプに替えてみて下さい。 髪の太くパサついて広がる髪はしっとりタイプ、髪が細く猫っ毛ならさらさらタイプのトリートメントがそれぞれの髪質に合います。自分に合うトリートメントをしましょう。トリートメント正しい使い方で効果アップ
今までトリートメントをリンス感覚で使っていたという方もトリートメントの正しい使い方を見てシャンプーした後、タオルドライしないでそのままトリートメントを使っていたという方がトリートメント効果を実感出来なかった理由がわかることでしょう。
シャンプー後にトリートメントをするとトリートメント効果が髪に含んだ水分で流れてしまうからトリートメント効果が薄まります。タオルドライ後、トリートメントしてブラッシングして洗い流すのが正しい使い方です。 使い方は、トリートメントの後ろに書いてありますが、読まないで使用している方特に男性に多いようです。せっかくトリートメントしても効果が半減したらもったいないので正しい使い方を実践しましょう。面倒なら洗い流さないトリートメントに替えましょう。