トリートメントの使い方|種類別・ブランド別・男性用

ヘアケア
④ 全体に均等に広げ、手触りが変わるまで髪を握り込みます ⑤ しっかり洗い流します ⑥ タオルドライをした後、ドライヤーで乾かします ⑦ 2剤を全体に塗布し、コームで梳きます ⑧ 3剤を全体に塗布し、コームで梳いた後、髪を握り込みます ⑨ 冷風30秒→温風30秒だけドライヤーをあてます ⑩ シャンプーし、しっかり洗い流します 使い方の手順を書き出すと上記の用になります。まずは、サロンでプロの技術を体験することをおすすめします。

洗い流さないトリートメント

トリートメントには、洗い流す必要の無いものがあります。洗い流すタイプと洗い流さないタイプで成分に大きな差はありません。しかし洗い流さないタイプには、紫外線や熱から髪を守る効果が追加されています。

使い方はカンタンです。お風呂から上がってタオルドライをした後に、手に少量出し、毛先を中心に髪の中間まで付けていきます。これだけで、ドライヤーからの熱によるダメージを防ぐことができます。乾燥髪に悩む方は、ドライヤー後にもう一度少量の洗い流さないトリートメントを付けることもできます。

リップ用トリートメント

トリートメントは髪用だけでなく、唇用もあります。主な目的は、乾燥や唇荒れなどダメージを受けた唇に、潤いを与え、ツヤとハリをもたらします。乾燥を防ぐだけでなく、口紅のノリも良くなり、リップトリートメント1つで唇のケアは万全です。現在では、唇の皮剥けや紫外線対策にも用いられています。

使い方は、リップクリームと同じように使うこともできます。また、夜寝る前に塗布すると翌日までふっくらとした唇を保つことができます。

ネイル用トリートメント

ネイル用のトリートメントとは、手や足のコンディションを良くする保湿クリームやオイルのことで、ネイルトリートメントオイルとも呼ばれています。これを施すことにより、ネイルやペディキュアのノリや発色が良くなるだけでなく、爪の保湿はささくれの予防にも繋がり、ネイルケアに広く使用されています。

使い方は、ネイルを付けていない爪に塗布するだけです。乾燥しやすい冬場は爪のひび割れは少なくありません。しっかりケアしましょう。

ブランド別の使い方とは?

トリートメントの使い方|種類別・ブランド別・男性用

トリートメントの種類にはいくつかあることを説明しました。次は、ブランドについて触れていきます。ブランドによって特徴があり、それぞれに推奨された使い方があります。

ミルボン

ミルボンは、美容製品を扱う人気国内ブランドです。特にシャンプー、トリートメントでは品質に圧倒的な自信があります。髪一本一本をナノレベルでケアし、髪の本来の美しさを求めるミルボンの製品は多くの女性に愛されています。ミルボンには髪の状態に合わせた7つのシリーズ製品を揃えています。自分の髪の状態を見ながら、トリートメント選びに参考して下さい。

「スムース」シリーズ スムージングトリートメント

なめらかな質感の髪に仕上げたい方におすすめです。指通りの悪い絡まりやすい髪に対して、髪のキューティクルを整えることで、さらさらとした手触りをもたらします。つやの無い乾燥髪に高い効果を発揮します。

Blockquote firstBlockquote second

ツヤやかでサラサラの質感を求める方、 指通りが気になる方に。髪の表面をやさしく包みこんで、 毛先までツヤやかで、なめらかな髪へ。

「モイスチュア」シリーズ リプレニッシング トリートメント

しっとりまとまりのある仕上がりにしたい方におすすめです。髪がパサツキ、うるおいの無い髪に対して高い効果を発揮します。

Blockquote firstBlockquote second
タイトルとURLをコピーしました