【種類別】髪のコンディショナーの正しい使い方・リンスとの違い

ヘアケア

パンテーン

髪をキレイに保つだけではなく、広がりやくせやうねりなどの髪のボリュームまでコントロールしてくれるパンテーンのコンディショナーの正しい使い方は、どのようなものでしょうか。

1.シャンプーをした後、髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーは2回くらいに分けてなじませる 3.まずは乾燥しやすい毛先に、2ポンプのコンディショナーをなじませる 5.次になるべく頭皮に付けないようにフェイスラインから全体的にコンディショナーをなじませる 6.最後に髪をかきあげるようにコンディショナーをなじませる 7.コンディショナーをしっかりとすすぐ

パンテーンのコンディショナーの使い方は、一般的なコンディショナーとほぼ同じです。

ロクシタン

次は、ヘアケア商品だけではなく、ハンドケアやボディケア、フレグランスなどでも有名なロクシタンのコンディショナーの使い方をご紹介します。

1.シャンプーをした後、髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーは3回くらいに分けてなじませる 3.まずは乾燥しやすい毛先にコンディショナーをなじませる 4.次に髪の中ごろから毛先に向けてコンディショナーをなじませる 5.次になるべく頭皮に付けないようにコンディショナーを全体的になじませる 6.最後に髪をかきあげるようにコンディショナーをなじませる 7.そのあと、1~2分程度置く 7.コンディショナーをしっかりとすすぐ

ロクシタンのコンディショナーは、なじませた後に少しの時間置いておくのが使い方の特徴です。

ラッシュ

可愛くていいにおいの入浴剤でも有名なラッシュのコンディショナーの使い方はどのようなものでしょうか。

1.ラッシュのコンディショナーはシャンプーの前の乾いた髪に使用する 2.コンディショナーを乾いた髪に、3回くらいに分けてなじませる 3.まずは乾燥しやすい毛先にコンディショナーをなじませる 4.次に髪の中ごろから毛先に向けてコンディショナーをなじませる 5.次になるべく頭皮に付けないようにコンディショナーを全体的になじませる 6.最後に髪をかきあげるようにコンディショナーをなじませる 7.そのあと、髪をタオルなどで覆い、湿度の高いバスルームで湯船につかるなどして過ごす 8.コンディショナーをしっかりとすすぐ 9.コンディショナーの後に、シャンプーをする

リーブ21

【種類別】髪のコンディショナーの正しい使い方・リンスとの違い

薄げな抜け毛の悩みを解決してくれるリーブ21のコンディショナーは、どのように使えばよいでしょうか。

1.シャンプーをした後、髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーは500円玉の大きさより大きめに手のひらに取って髪と地肌になじませる 3.直接頭皮に浸透させるように頭皮をマッサージする 4.軽く洗い流す 5.タオルで軽く押さえるようにして水分を取り除き、ドライヤーで素早く乾かす

リンスとコンディショナーの使い方の違いとは?

【種類別】髪のコンディショナーの正しい使い方・リンスとの違い

リンスもコンディショナーも、クシのどおりを良くすることを目的に作られています。しかし、厳密に言うとリンスとコンディショナーには違いがあります。リンスとコンディショナーにはどのような違いがあるのでしょうか。

リンスはどのようなもの?

リンスは、英語では「すすぐ」という意味があります。誕生した背景には、石けんシャンプーが主流であった頃に、洗いあがりの髪のきしみやごわつきをすすぎやすくするために開発されました。

したがって、リンスにはきしんだ髪やごわついた髪のクシのとおりを良くする効果があります。他には、紙の表面に油分を与えてコーディングしてくれたり、水分を保つなどして、クシのとおりをよくするだけではなく、健やかな髪を保つためにも役に立つヘアケアアイテムです。
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