【種類別】髪のコンディショナーの正しい使い方・リンスとの違い

コンディショナーは、髪の表面をコーティングするものですのでシャンプーのあとに使います。そんなコンディショナーの男女別の正しい使い方とはどんぉようなものでしょうか。

男性の多くは、面倒であったり、必要ないなどの考えからコンディショナーを使っていません。しかし、男性に多い頭皮臭にもコンディショナーは効果を発揮してくれます。また、髪を美しく健やかに保つということは、顔を明るく見せたり、若々しく魅せることにもつながります。使い慣れていない男性のコンディショナーの正しい使い方は以下のとおりです。

1.シャンプーをした後の髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーを2回くらいに分けてなじませる 3.ますは乾燥しやすい毛先にコンディショナーをなじませる 4.次になるべく頭皮に付けないようにコンディショナーを全体的になじませる 5.最後に髪をかきあげるようにコンディショナーをなじませる 6.コンディショナーをしっかりとすすぐ

コンディショナーを使い慣れているであろう女性ですが、本当に正しい使い方はできているでしょうか。女性のコンディショナーの正しい使い方は以下のとおりです。

1.シャンプーをした後、トリートメントをする場合はトリートメントをし、髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーは3回くらいに分けてなじませる 3.まずは乾燥しやすい毛先にコンディショナーをなじませる 4.次に髪の中ごろから毛先に向けてコンディショナーをなじませる 5.次になるべく頭皮に付けないようにコンディショナーを全体的になじませる 6.最後に髪をかきあげるようにコンディショナーをなじませる 7.コンディショナーをしっかりとすすぐ

コンディショナーには、すすぎすぎると効果まで洗い流してしまうという説もありますが、すすぎ残すと老けやかゆみの原因になります。コンディショナーのぬめりがなくなるまで、しっかりとすすぎましょう。

男性と女性とで、コンディショナーの正しい使い方に少し違いがあるように、コンディショナーの種類によっても正しい使い方は少し異なります。種類別のコンディショナーの正しい使い方とはどのようなものなのでしょうか。

長年にわたってスカルプケアの研究を重ねてきてできた、スカルプDのコンディショナーのただ出しいつかい方をご紹介します。

1.コンディショナーを髪と頭皮に指の腹を使って塗り伸ばす 2.髪だけではなく頭皮全体にコンディショナーが行き渡るようになじませる 3.頭皮ケア成分が角質層まで浸透するまで1分以上（1～5分）置く 4.すすぎのお湯が透明になるまで丁寧にすすぐ

一般的なコンディショナーと使い方が違う点は、スカルプDのコンディショナーは、頭皮に塗ってもよいという点です。ヘアケアだけではなく、頭皮のケアもお考えの方には、このスカルプDのコンディショナーがおすすめです。

ウエンのクレンジングコンディショナーは、実は一般的なシャンプーの役割を果たします。したがって、一般的なコンディショナーとは使い方が全く違います。そんな、ウエンのクレンジングコンディショナーの使い方をご紹介します。

1.ぬるま湯で頭皮と髪を洗い流しす 2.コンディショナーを頭頂部・後頭部・左襟足・右襟足に分け、頭皮にもみ込むようにマッサージする 3.コンディショナーをもみ込んだ後、クシで髪をとかすことによってなじませる 4.コンディショナーをなじませたら、3～5分程度置く 5.再び髪をクシでとかし、コンディショナーを丁寧にすすぐ

ウエンのコンディショナーも、頭皮までしっかりとなじませるのが使い方の特徴です。また、ウエンのコンディショナーは使用量にも特徴があります。ショートヘアの方は約16ポンプ、ミディアムヘアの方は約24ポンプ、ロングヘアの方は約32～40ポンプ使用量になります。

髪と地肌のケアに力を入れているh&sのコンディショナーの使い方はどのようなものでしょうか。

1.シャンプーをした後、髪の水分を軽く切る 2.コンディショナーは3回くらいに分けてなじませる 3.まずは乾燥しやすい毛先にコンディショナーをなじませる 4.次に髪の中ごろから毛先に向けてコンディショナーをなじませる 5.最後に、血行やリンパの流れを意識し、指で地肌を押さえつけてストロークするように地肌から毛先まで全体的になじませる 6.すすぐ前に、毛先を持って顔の輪郭を引き締めるイメージで引っ張る 7.コンディショナーをしっかりとすすぐ

h&sもコンディショナーですが地肌に直接つけ有効成分を行き渡らせることで、髪も地肌も健やかにしてくれます。