ナンバープレートの再発行の方法と料金｜封印/破損/理由

ナンバープレートを交付される時に、ナンバープレートを持って行って交換します。一緒に自動車登録（車両）番号標再交付引換証や車検証を持参します。後ろ側のナンバープレートの再発行の際は封印が必要になるので、車を持ち込む必要があります。 軽自動車の場合は、軽自動車検査協会で申請します。車検証、軽自動車税申告書、自動車検査証記入申請書、ナンバープレート、印鑑を用意します。軽自動車の場合もナンバープレートの交付に少し時間がかかります。

ナンバープレートの再発行の料金・費用

ナンバープレートを再発行してもらう際は、ナンバープレート代が発生します。運輸支局・自動車検査登録事務所や軽自動車検査協会によって、若干差がでてきます。ナンバープレート代は、一枚720円～2,000円前後です。自分で申請するのではなく行政書士などに頼む際は、代行手数料がかかります。手続きが大変だと感じる際は、行政書士に料金も含めて確認してください。

ナンバープレートの再発行は代行可能？

ナンバープレートの再発行は、車の所有者でなくても行うことができます。代理人が再発行の申請を行う場合は、代理人へ申請を依頼したことがわかる書類が必要です。登録車の場合は「委任状」、軽自動車の場合は「申請依頼書」を用意し記載します。

行政書士など仕事として請け負っている方へお願いする際は、必要書類などを用意してあることがほとんどです。お申込みフォームなどからお問合せをしてください。

原付・バイクのナンバープレートの再発行方法

ナンバープレートは、公道を走るエンジン付きの乗り物は、必ずつけないといけません。二輪でエンジンが付いている原動機付自転車（原付）なども必ずつけないといけない乗り物です。

自動車も含めて道路運送車両法では、次のように分類しています。総排気量が50cc以下の二輪車：一種原付、50cc～125cc：二種原付、125cc～250cc：軽二輪、250cc超～：小型二輪。軽二輪は軽自動車の仲間、小型二輪は小型の自動車の仲間として分類されます。 交通法では、総排気量が50cc以下の二輪車：原付、50cc～125cc：小型自動二輪、125cc～250cc：普通自動二輪、250cc超～：大型自動二輪に分類されます。法律によって呼び名が変わるのでわかりにくいですが、道路運送車両法の名称別に再発行について紹介します。