別原付の乗り方の基本とコツ|初心者/マニュアル/右折

車・ドライブ
地域によって、開催時期、参加費用や原付バイクの持ち込みの有無など諸条件が異なる場合がありますので、警察などに問い合わせてみるといいでしょう。

原付の保険

自動車やバイクと同じように原付にも保険があり、自賠責保険には必ず加入しなければなりません。原付の場合は12ヶ月で7,500円ですが、24ヶ月で9,950円、36ヶ月で12,340円と長く契約する分割安になります。長く乗るのであれば、自賠責保険も長めに契約しておくとよいでしょう。

また、任意保険は強制ではないですが、任意保険も重要です。事故を起こした場合や事故に巻き込まれた場合に、自賠責だけでは補償が不十分なため、万が一の事故に備えて任意保険に加入することをおすすめします。費用は車種や年齢によって異なるので、各保険会社から見積もりを出すとよいでしょう。 もしご自身やご家族が自動車に乗っており、自動車保険に加入している場合は、特約で保険をつけることができる場合もありますので契約中の保険会社に確認してみましょう。

急な故障で走れない

走行中に何かしらのトラブルで走れなくなった場合、原付の修理が必要になります。購入した店舗で修理してもらうのが望ましいですが、遠方の場合は近郊のバイクショップなどに持ち込みましょう。ただし、店舗によっては修理を断られる場合もあります。

ロードサービスは、任意保険に付帯していたり、購入した店舗で行っていたり、条件が異なりますが、そうしたサービスに加入をしていれば活用するとよいでしょう。

盗難対策

原付をはじめバイクの盗難は年々減少傾向にありますが、年間約4万程度と、残念ながら未だに発生しております。またバイクの盗難保険もありますが、種類が少ない上に高価です。

そうした保険に加入するのも一つの方法ですが、大切な愛車を守るために、夜間はなるべく屋内や明るい駐輪場(人目につきやすい)に停めておく、ハンドルロックは必ずかける、ハンドルロック以外にU字ロックなど、鍵を複数用意する、自宅ではカバーをかけておく、など対策をしておきましょう。

乗り方の基本を覚えて安全運転を

別原付の乗り方の基本とコツ|初心者/マニュアル/右折

以上、原付の乗り方などについて紹介しました。原付は手軽で便利ですが道路を自動車と走行するため、危険であることも確かで、一歩間違えると大変な事故になりかねません。

特に慣れてくると、意識が散漫になり、そうした時に事故を起こしやすくなります。基本を忘れずに常に安全な乗り方を心がけるようにしましょう。 安全な乗り方を覚えて快適で便利な原付ライフを送ってください。
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