一度芸能界を辞めていた!
女優として着実に経験値を上げている蒼井優ですが、2010年には芸能界を辞めようと考えていたとされます。小さい頃から芸能界で仕事していた彼女ですが、どうしてもこの仕事がしたかった訳ではなかったと言われます。
辞めようとした理由に彼女の真面目な人柄がでています。お芝居で泣くシーンがあったのですが、とても忙しく、相手役が何を言ってるのかもわからないぐらいなのに泣く芝居ができたそうです。 その時に騙している気持ちになってしまい、このままではお芝居が嫌いになりそうと考え、約7ヶ月間休業しました。その間に山田洋二監督から映画「おとうと」のオファーをもらいました。 蒼井は山田監督の映画に出たくて、10代の時には彼の映画「学校」オーデョションにも受けに行ってます。その時は落ちたようですが、このオファーをきっかけにもう一度女優としてやっていこうと決意し今に至ります。もし山田監督からのオファーがなかったら女優蒼井優は見れなくなっていたかもしれません。