正社員の副業が禁止の理由とおすすめの副業・確定申告の方法

暮らしの知恵

正社員の人でも上手に副業をすれば、バレる事はありません。

・簡単に説明すると、副業での収入が年間20万円以外の場合はバレないです。 ・そして、年間20万円以上の収入があった場合でも、ちゃんと確定申告を白色申告で提出するだけで会社には、バレません。 ・正社員として働いている会社に絶対にバレたくないから、同じ社内の人には絶対に副業をしている事を話しては、ダメです。噂とは、良い噂はそんなに出回らず、悪い噂は一瞬にして回ってしまいます。

マイナンバー

マイナンバー制度に変わり、いろんな人が、どこまでマイナンバーで把握される事になるのかと不安に感じているでしょう。

マイナンバー制度では、基本情報の個人番号と氏名、生年月日と住所、性別だけでした。 2016年には、年末調整や確定申告で報告している所得と、雇用保険が追加されました。 2017年には、健康保険と、年金が追加されました。 2018年には、まだ未定ですが、預金情報として口座の残高が一応任意で追加される予定です。 なので、正社員としての収入か副業としての収入なのかが分からないです。副業がバレると言う事は、無さそうです。心配な人は何度も書いてますが、確定申告しておくと大丈夫です。

正社員の副業はアルバイトも可能か

正社員の副業が禁止の理由とおすすめの副業・確定申告の方法

会社の就業規則にも差がありますが、法的には問題はありません。

でも、気を付けなければならないのは、アルバイトとして働いた場合は、アルバイト先では、ちゃんと給与支払いの申告をしていると言う事です。 正社員で勤めている会社側と、アルバイト先からの給与支払いの報告を税務署は受け取り2つの収入を足した金額に応じて翌年に支払う住民税が決まります。 そのため、安心をしたい場合は、年間20万円以上出なくても、白色申告をしておく事をおすすめします。

正社員の副業で派遣をしてもいいのか

正社員の副業が禁止の理由とおすすめの副業・確定申告の方法

会社の就業規則にも差がありますが、基本的には、正社員でも派遣登録をして働く事は、法的には問題ありません。

派遣登録をする場合も、派遣会社側では、登録した人が他の所で何をして働き、正社員をしていると調べたりする事はできません。 派遣登録をする時に、あなたの働ける希望の時間帯を選び、希望の曜日を選びも指定する事もできます。単発のお仕事や期間の短いお仕事もあるので、働ける仕事先は意外と見つかります。 初めの頃は、正社員として働いている会社の仕事に、差し支え無い程度に副業を入れて見るのも楽で良いでしょう。
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