ウーロン茶に含まれるカフェインの含有量・他飲料とカフェイン量比較

料理の知識

カフェインについて知っておこう

ウーロン茶に含まれるカフェインの含有量・他飲料とカフェイン量比較

カフェインの致死量は?

ウーロン茶のカフェイン量を知る前に、まず「どれくらいカフェインを摂ったら死んでしまうのか?」というカフェインの致死量を知っておきましょう。カフェインは、有益な作用もありますが、量によっては毒になります。食べ物や飲み物はどんなものでも、体にとって毒になる量があるので気をつけましょう。

極端な話、水でも大量飲めば死亡する恐れがあります。身近なものだと毒だと感じずに摂取してしまいますが、量によっては毒になるということは頭の片隅に置いておきましょう。カフェインの致死量は体重によって異なります。50kgの人だと10gが致死量です。ただし、この量は一度に飲んだ時です。 ドリップコーヒー100mlで約90mg、インスタントコーヒー100mlで45mgのカフェイン量なので、よほど一度に大量に飲まない限りは致死量にはなりません。

1日250mg以下が目安

カフェインは、成人で1日に100〜250mgくらいの摂取なら影響が出にくいといされています。インスタントコーヒーで言えば、5杯くらいまでならいいです。これ以上摂取してしまうと、強い覚醒作用によって不眠や不安、緊張感などの中毒症状を生じる恐れがあります。

また、軽度の中毒症状では動悸、ほてりなどが起こることがあります。やや重い症状ではめまい、頭痛などを感じることがあります。人によっては100mg以下でも症状が現れる可能性があるので、自分にとっての適正量を知っておきましょう。

ウーロン茶にはどれくらいのカフェインが含まれている?

ウーロン茶に含まれるカフェインの含有量・他飲料とカフェイン量比較

「カフェインといえばコーヒーに多い」というイメージがありますが、ウーロン茶にもカフェインが含まれています。ウーロン茶は100mlあたり20mgのカフェインが含まれています。他のお茶だと玉露160mg、煎茶20mg、紅茶30mg程度なので、それほど多くはありません。飲む機会が多いインスタントコーヒーと比べると半分以下ですから大丈夫そうですが、ウーロン茶はコーヒーよりも大量に飲めてしまうので注意した方がいいです。

例えば、ペットボトルのウーロン茶500mlだと、100mgのカフェインを摂取することになります。夏場など暑い時期にウーロン茶を一気飲みするというようなことも考えられるので、知らないうちに大量摂取してしまう可能性があります。カフェインは250mg摂取すると頭痛やめまいなどの中毒症状のリスクが高まります。特に一度に摂取すると体の代謝が追いつかなくて影響が出やすくなるので一気飲みはやめましょう。 水分だとゴクゴク飲めてしまうため、知らないうちにカフェインの摂りすぎになることがあります。ペットボトルのウーロン茶を一気飲みするようなことは避けて、コップに注いでゆっくり飲むと過剰摂取を防ぎやすくなります。
タイトルとURLをコピーしました