エナジードリンクのカフェイン比較ランキングと致死量について
6位:モンスター カオス
内容量355ml、カフェイン含有量は142mgです。通常のモンスターに比べてミックス果汁の割合を50%にまで上げた製品となっています。甘いオレンジジュースのような風味になっており、エナジードリンクの風味が少し苦手という方にはおすすめです。
6位:モンスター ウルトラ
内容量355ml、カフェイン含有量は142mgです。カロリーやたんぱく質、脂質が0となっており健康が気になる方にもうれしい製品となっています。また、通常のモンスターと比べて風味があっさりとしているため、本家モンスターの甘すぎる味が苦手という方にはこちらがおすすめです。
3位:ブラックアウトゴッド
内容量250ml、カフェイン含有量は160mgです。ドン・キホーテ限定販売のエナジードリンクとなっています。高いカフェイン含有量を誇るブラックアウトシリーズが飲みやすい250ml缶になった製品です。手軽にカフェインを取りたい時にもおすすめです。
3位:パンクラスエナジー
内容量250ml、カフェイン含有量は160mgです。日本製のエナジードリンクとなっています。カロリー0、糖質0、脂質まで0なため、カロリーや血糖値が気がかりな方にも安心なエナジードリンクです。
3位 みなさまのお墨付きエナジードリンク
内容量250ml、カフェイン含有量は160mgです。西友のプライベートブランド商品となっており、しかし「エナジードリンクらしきもの」でお茶を濁していない確かなカフェイン含有量に注目です。レッドブル系の味をさらに飲みやすくした味わいとなっています。
2位 エクスプロージョン
内容量250ml、カフェイン含有量は167.5mgです。日本代表クラスのアスリートが自分で効果を体感できるエナジードリンクを求め、様々な分野の人々と協力して開発した製品となっています。カフェインの他にクエン酸も1500mg含まれているため、体を動かす際に飲めばパフォーマンスの向上にも役立ちます。
1位 ブラックアウト
内容量500ml、カフェイン含有量は190mgです。先のブラックアウトゴッドの原点となる製品です。どちらかと言えばモンスターに近く、飲みやすい味付けになっています。他の商品と比べて500mlとかなり大容量になっている点も特徴です。コップ1杯分では物足りない、という方にはおすすめの一品です。
ランキング外:レッドブル
エナジードリンクの中では知名度が高いレッドブルは意外にもランキング外でした。しかしレッドブルには飽きが来ないおいしさがあるため、どのエナジードリンクが良いのかわからない方には最初におすすめしたい製品です。また、「カフェインを摂取しすぎると今度は夜の眠りが心配」という方はあえてカフェインが多すぎないエナジードリンクを選んでみるというのも一つの手です。