めんどくさい男の特徴17コ・めんどくさい男の対処法4つ

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特徴6:ネガティブすぎる

口数少なくチョッと影のある男性は案外モテるのですが、そこにネガティブ思考がプラスされた男は面倒です。ネガティブな発言は盛り上がった雰囲気を壊してしまいます。そして平然とネガティブで暗い話題、自虐的な発言をするのがめんどくさい男の特徴です。

聞き手側は気を遣いますし、周りがフォローしないといけなくなるので一緒にいて疲れてしまいます。ネガティブ発言をフォローしてもらいたがるのもめんどくさい男の特徴です。

特徴7:自己中心的

俺様タイプと言い換えることもできますが言うことを聞かないでしょう。自分の思うとおりにいかないと機嫌は悪くなっていきます。自分の生き方に問題があると考えていないため、変えることは決してないタイプです。

めんどくさい男は、おおむね人の話を聞くのが苦手なので自分のことを話しているばかりです。この行動が自己中心的に映ります。これではいつまでたっても人の気持ちを知ることも、思いやることもできません。

特徴8:協調性がない

めんどくさい男は男性的な秩序の世界からはずれて育った可能性が高いです。チームワークや責任感など、協調性を育てる環境があまりなかったと推測されます。ルールという概念がない人がこのタイプです。ルールを守るという意識はありません。

自分のやり方で何事も進めてしまうというような行動をとってしまい、結果としてルールを破るようなことになってしまいます。このような人は協調性がないですからとてもめんどくさいです。

特徴9:空気が読めない

多くの人は用事もないのに頻繁に連絡してきません。それに男はどちらかというと連絡には受け身で、反応が薄かったりするのが定番だといえます。時間帯や相手の状況に関わらず、空気を読まず特に意味のない・興味のない話を頻繁に送りつけてくるのがめんどくさい男の特徴です。

自分の行動や発言を行う前に考えず、行ってからも見返すことはないため集団からは浮いてしまい空気が読めない人といわれることが多いです。

特徴10:自分の話や自慢話ばかりする

口を開けば「俺は昔、こうだった」と本当か嘘か分からない自分の自慢話をしてきます。また、会うたびに同じ自分の自慢話をするので無意識のうちに周囲を呆れさせるのが、めんどくさい男の特徴です。中心的存在でいたいと意識しているので他の人同士が会話をしている時も割り込んでくる傾向があります。

自慢話をする人は実際はあまり自慢する事がなく話を盛っていたり場合によっては嘘を言っている可能性もあります。

特徴11:言い方がイヤミっぽい

育ってきた家庭や友人の影響で嫌味を言うことが癖になっているケースがあります。立場の弱い人を批判して当たり前、人に嫌味を言うのは冗談で悪い事ではないという環境で育ち、もはや嫌味を嫌味と感じなくなっています。めんどくさい男は何かあれば当たり前のように人に嫌味を言ってしまいます。

本人には悪意がなく、周りからすると扱いに困ってしまします。注意すればプライドに触り、スルーすると空気の読めない反応をします。

特徴12:被害妄想が強い

誘いを断っただけで「やっぱり嫌いなんだ」と言ってきたり、一緒に食事をしただけで「気がある」なんて思い込んだりするのは、めんどくさい男です。このような、めんどくさい男はメールの文章から挨拶までこちらの真意を深読みします。

その真意が的を射ていればとても気が楽なのですが、めんどくさい男は自分目線の間違った解釈をします。そうとは知らずに関わってしまったら気を持たせる前に距離を置き、関わりを断ちましょう。

特徴13:優柔不断すぎる

一見すると相手の意見を尊重しているかのように装いますが長く付き合いを続けていくと「ハッキリしてくれ」と叫びたくなるのが、めんどくさい男です。自分で決断を下さないということは物事に対して責任を負いたくないということです。そのような態度では、いざという時に最も頼りにならないといえます。

こちらで決断してしまうと、めんどくさい男は失敗した時の責任を全部押し付けてくるので口を出さないのが良いでしょう。

特徴14:愚痴や文句が多い

めんどくさい男の話は、グループの世間話と同じように愚痴や文句がとても多いです。年相応の若々しい覇気などは一切感じられません。そのうちに余りにも愚痴や文句が増えていき、付き合いきれなくなった仲間やグループから避けられることが多くなります。

会社などの組織においては肝心な話に関与できなくなっていくことで主流から外れていきます。主流から外れることで出世もしづらいため、将来的なプランが立てられなくなります。

特徴15:言い訳ばかりする

めんどくさい男は自分の立場の説明を誰よりもいち早く始めることがよくあります。周りから誤解されているときなら別ですが、自分から先に言い訳するものではありません。そして言い訳の内容は周りからしたら的外れなどうでもいい中身で、自分を守ることをメインにしている内容であることがほとんどです。

周りよりも自分のことしか考えていないと捉えられる言い訳をいち早くする傾向にあるのがめんどくさい男です。
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