【男女別】合コンでのさしすせそ|CM/曲/さ/し/す/せ/そ

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合コンで使う「さしすせそ」って何?

合コンで使うさしすせそのことをご存知でしょうか。女性が男性の気分を良くし、モテるために合コンで使われる誉め言葉です。それらの頭文字を取って「合コンさしすせそ」と言われています。

ここでは、さしすせその頭文字がそれぞれ何を表すかをご紹介していきます。使える言葉もありますが、全部を使ったらちょっとあざといと感じられることもある程、威力があるでしょう。思わず頷いてしまう、納得の褒め言葉ばかりです。

「さ」すが~!

さしすせその「さ」は「さすが」の頭文字です。男性の気分が良くなるよう、持ち上げるための相槌として有効です。相手を持ち上げつつ、女性側に知識が無くてもその話題を切ることなく、でも必要以上に踏み込むこともありません。円滑に会話を進めることができます。

例えば男性が「先日、会社で大きなプロジェクトを任された」といった話をし始めたとします。ここで「どんなプロジェクトなんですか」と聞いたら喜ぶ人もいますが、仕事のことがわからないのに踏み込んできたと思う人もいるでしょう。 「プロジェクトを任されるなんてさすが」と返せば、相手が話したければそのまま話すでしょう。それ以上仕事の話をしたくなければ、相手は気分が良くなったまま次の会話に移行できる言葉です。

「し」らなかった!

さしすせその「し」は「知らなかった」の頭文字です。男性は、女性に驚いてもらうことが好きです。それは合コンの席でも同じです。驚いた反応をされることで、男性は自分が凄い話をした、かっこいいエピソードを披露していると実感できます。

それが例え「冬でも紫外線は結構降り注いでいるんだよ」といった常識であったとしても、素直に「知ってる」と答えると、場が白けてしまいます。「知らなかった」と返せば男性は嬉しい上に、余計な言い争いもなくなります。 さしすせそは相手を気持ちよくさせる意味もありますが、場を穏やかにするという作用もあります。
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