３０代女性が痛い女と言われる特徴２１コ｜おばさん／かわいい

30代の痛い女

30代の女性のみなさん、自分に女性としての魅力に自信はありますか。30代になると肌のハリもなくなりシミが増え、白髪が出てくるなど、若かったころに比べると容姿に衰えが出てきてしまいます。

最近ではとても若々しく魅力的な30代女性も増えてきていますが、若作りをしている痛々しい30代女性も一定数います。この記事で痛い30代女性の特徴を知り、自分がそうならないように気をつけていきましょう。

痛い30代女性は、客観的に見て自分が痛々しい若作りをしているということに全く気づいておらず、自分では良かれと思って美容やファッションに気を配っています。

例えば、普通ならば10代の少女にしか似合わないホットパンツやミニスカートを着ようとは思いませんが、痛い30代女性はそれが自分に似合うと勘違いしているため、あえてそのようなアイテムをチョイスする傾向にあります。

それでは、30代の女性はおばさんなのでしょうか。数十年前の日本では30代女性はおばさんとみなされていましたが、現在では必ずしもそうではありません。ただし、個人差があることにも注意が必要です。

若々しく美しい自然体な30代女性ならば「キレイなお姉さん」とみなされますし、逆に若作りをした痛々しい30代女性ならば「若さに執着した痛いおばさん」とみなされてしまうでしょう。

自分では良かれと思ってやっていることでも、客観的に見ると30代女性にはふさわしくない痛々しい言動をしてしまっている場合もあります。そこでここからは、痛い女だと言われてしまう30代女性に共通してみられる特徴についてチェックしていきましょう。

自分が痛い女かどうか気になるという30代の女性の方は、以下で取り上げるような特徴にご自身が当てはまっていないかどうかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

痛い女だと思われてしまう30代女性の特徴としてまず挙げられるのが、自分のことを名前で呼んでいるということです。自分のことを名前で呼んでも許されるのは、小学生や中学生までの少女だと言えるでしょう。

大人の女性がこのように自分のことを名前で呼ぶのは非常に幼稚であり、周囲から引かれることは必至です。また、「気持ち悪い」と思われてしまいますので、自分のことはちゃんと「私」と呼ぶようにしましょう。

痛い女性だとみなされてしまう30代女性の特徴として、ぶりっ子であるということも挙げられます。どんなに可愛いルックスをしていたとしても、ぶりっ子が許されるのは10代までです。

30代女性に求められるのは、10代の少女のような可愛らしさではありません。大人にふさわしい落ち着いた上品さが必要です。自分の年齢にあったふさわしい行動を取るようにしましょう。

学生のような話し方をするということも、痛い女として認定されてしまう30代女性の特徴の一つです。30代女性は立派な大人ですので、いつまでたっても学生気分の抜けない言動をしていると、当然ながら周囲から「大人なのに痛々しい」とみなされてしまうでしょう。

例えば、「ありがとうございます」と言わずに学生時代のノリを引きずって「あざーっす」などと言うのはNGです。

痛い女としてみなされてしまう30代女性の特徴として、プライドが高いということも挙げられるでしょう。どんなに美人な女性であっても、高飛車で他者を見下しているようだと、周囲からの評価がマイナスになってしまいます。

例えば、「女性は男性におごってもらって当たり前」「男性に貢がれるのは当然」だと考えていないでしょうか。このような30代女性は、当然ながら「痛い女」のレッテルが貼られてしまうでしょう。

自慢話ばかりしているということも、痛い女とみなされている30代女性によくみられる特徴です。虚栄心や自己顕示欲が強い女性は、下品で一緒にいたくないと思われてしまうでしょう。

例えば、いつも自分の話ばかりする女性や、自分の持っているブランド品をやたらと誇示しようとする女性は要注意です。

自撮り中毒であるということも、周囲から痛い女だと思われてしまう30代女性の特徴の一つです。というのも、自撮り中毒であるということは異常なナルシストであることを意味するからです。

例えば、目を大きく見せようと見開き、唇をあひるのようにとがらせながらキメ顔をして自撮りをしていませんか。自然な笑顔ならまだしも、キメ顔をして自撮りをする30代女性は総じて痛い女だと言えるでしょう。

好きなアイドルがいる上に、その熱狂的なファンであるということも、痛い女と思われてしまう30代女性の特徴です。

もちろん好きな芸能人やアイドルがいること自体は問題ありませんが、生活全てをファン活動に投げ打つほどの状態ならば、「夢見がちで気持ちが悪い」と思われてしまうでしょう。また、自分よりも年下の10代の男性アイドルに入れあげているということも、「痛い女」認定されてしまう大きな原因の一つです。