冷奴のアレンジレシピ10選｜豆腐のレシピ本3選・栄養素
レシピこちらは火を使うレシピとなっています。豆板醤を入れることでピリ辛のしっかりとした味の冷奴になります。ピリッと辛い肉味噌と優しい甘みの豆腐は相性抜群で、ついついビールがすすんでしまうこと間違いなしのアレンジ冷奴レシピです。普通の冷奴では物足りない、と感じた時に、ぴったりのおつまみとなっています。
ほかのレシピに比べると時間と手間はかかりますが、その分満足感はたっぷりの1品です。
1.豆腐は4等分に切り、ペーパーで包んで水けをきり、器に盛る。 2.フライパンに油・おろししょうが・豆板醤を加えて弱火で熱し、香りが出たらひき肉・玉ねぎを加えて中火で炒める。 3.火が通ってきたら、ピーマンを加えてさっと炒め、合わせたを加えて調味する。 4.(1)の豆腐に(3)の肉味噌をのせる。
レシピ9：冷奴～カリカリじゃこニラトマトだれ～
フライパンにごま油を熱し、カリカリになるまでしらすを炒めます。そこにニラとトマトを加えて、めんつゆと酢でつくったタレで和えれば完成です。ごま油とニラの風味が感じられる、見た目もおしゃれな冷奴レシピとなっています。
木綿豆腐より、つるっと食べられる絹ごし豆腐がオススメです。しらすとニラ、トマトを和えたタレは、冷蔵庫でしばらく寝かせることで味がよく染みてより美味しくなりますので、ぜひ試してみてください。
1.フライパンにごま油を熱し、しらすがカリカリになるまで弱火で炒める 2.1cm長さに刻んだニラを加え、さっと炒める 3.ボウルに◎を合わせ、皮を剥いて種を取り小さめの角切りにしたトマトと、炒めたじゃこニラをタレと和える 冷蔵庫に入れ、食べる直前まで冷やしておく 4.軽く水切りした豆腐を器に盛り、冷やしておいたタレをかける
レシピ10：蒸し鶏ピリ辛冷奴
ピリ辛に味付けした蒸し鶏をトッピングした冷奴です。
鶏むね肉は鶏肉の中でも脂肪分が少ないため、非常に低カロリーな食材です。また、スーパーでとても安く手に入る部位でもあります。蒸し鶏をのせるだけで、簡単にボリュームアップできるので、豆腐だけじゃちょっとさみしいという時にはぴったりのアレンジです。 パサパサするから好きじゃない、という人も多い鶏むね肉ですが、ゆっくりと火を通すことでしっとり仕上がります。
1.鶏ムネ肉はボイルして冷めたら手で細かく裂き、玉ねぎはスライスして水にさらし、しっかり水気を取ります。 2.ボールに裂いた鶏肉と玉ねぎを入れ、豆板醤とごま油、塩で味をつけます。 3.豆腐をお好みの大きさにカットしたら上に２を乗せ、薬味ネギ、もしくは大葉をのせて、めんつゆをかけたら完成♪
ー冷奴にかけるならこのタレ
太子食品さんのお豆腐のたれです。本醸造しょう油に、かつお節の旨みをきかせた、甘みのある美味しいたれとなっています。
何にでも合うという口コミ多数なだけあり、お豆腐だけでなく、おひたしや煮物とも相性バッチリなので、ぜひいろんな料理にかけてみてください。豆腐のおすすめレシピ本3選
今まで冷奴のおすすめアレンジレシピをご紹介してきましたが、ここからは豆腐が主役のおすすめのレシピ本を3冊ご紹介します。冷奴のアレンジレシピはもちろんのこと、冷奴以外の豆腐レシピもたくさん載っているので、晩御飯のおかずを決める時にもぴったりです。
「豆腐にこんな使い方があったのか」と驚かされるレシピだらけとなっている本を、3冊厳選してご紹介させていただきます。本1：藤井恵の豆腐レシピ
料理研究家で管理栄養士でもある、藤井恵さんのレシピ本です。タイトルに「からだが喜ぶ」とあるとおり、ヘルシーレシピや美肌に効果のあるレシピ、糖質オフできるレシピなど、バリエーション豊富な1冊となっています。
今回ご紹介したレシピは、冷たい冷奴でしたが、この本にはあったかい「温やっこ」のレシピも掲載されています。夏のイメージが強い冷奴ですが、温やっこなら寒い冬にも美味しく食べることができるでしょう。本2：豆腐一丁で主役になるおかず
みなさんおなじみの雑誌、オレンジページのムック本です。「一生使えるオレンジページ」とあるだけあって、全84ページ、たくさんの豆腐おかずが掲載されています。
レシピだけでなく、豆腐の成分や種類、保存法など、豆腐の使えるマメ知識もたくさん載っています。これ1冊持っていれば、サラダをはじめ、煮物や炒め物、揚げ物に鍋まで、さまざまなバリエーションの料理がつくれるでしょう。 永久保存版となる1冊です。本3：魔法の豆腐クリームレシピ
話題沸騰の「豆腐クリーム」を使ったレシピ本です。ホワイトソースや生クリームの代わりに豆腐クリームを使うことで、簡単にカロリーOFFが叶います。ホワイトソースたっぷりのグラタンが食べたいけどカロリーが気になるという方、ケーキが食べたいけど、ダイエット中だから控えているという方などにぴったりの1冊です。
普通の豆腐アレンジには飽きてしまった、という方はぜひ試してみてはいかかでしょうか。冷奴でアレンジ料理を作ろう
冷奴は、アレンジ次第でおつまみにもおかずにもなる、バリエーションが豊富な料理です。 小さいお子さんのごはんや、パパの晩酌のお供、ちょっと食欲がないとき、がっつり食べたいとき、そんなさまざまな状況に合わせて、アレンジをしてみてください。
自分の好きな食材をのせて、オリジナルアレンジ冷奴を作ってみるのも楽しいです。豆腐自体が優しい味なので、どんな食材にも合うこと間違いなしです。豆腐のアレンジレシピをご紹介
今回ご紹介したレシピには、火を使わずにできるものがたくさんあります。どれも冷蔵庫にあるような食材でつくることができるので、とっても簡単です。あと一品欲しいけど、またフライパンを洗うのはめんどくさい、なんて時にパッと作って食卓に並べれば、家族から喜ばれること間違いなしでしょう。
いつもの冷奴に飽きてきたら、今回ご紹介したレシピたちをぜひ試してみてください。