さつまあげのアレンジレシピ10選|さつまあげの栄養素

レシピ

材料:◯副菜として4人分程度 ・ひじき 10g・木綿豆腐 1丁300g・にんじん 2分の1本・さつまあげ 60g程度小2枚くらい・◎酒 大2・◎砂糖 大2・◎醤油 大2.5~3・◎みりん 大1 作り方:1.●豆腐は水切りする●にんじんはスライサーで千切り●さつま揚げは細かく切る●ひじきはぬるま湯で戻しておく。大1のごま油でひじきと人参 さつま揚げを中火で2分炒める2.○を入れてよく混ぜ3.水切りした豆腐を大きめに手で崩しながら入れる 4.よく混ぜると豆腐が食べやすい大きさになります中火で4~5分汁がなくなるまで煮込む5.出来上がり❤

レシピ9:ジャガイモとさつまあげのピリ辛きんぴら

じゃがいもとさつまあげというシンプルな材料のなかに、さまざまな食材を発酵させて作られたキムチの素を調味料として使った新感覚の炒め物です。ジャガイモはさつまあげよりも先に、生から炒めることがポイントです。透き通ったときがさつまあげ投入のサインですが、ほどよい食感を楽しみましょう。

みりんが加えられることによって甘辛い味になるので、家族みんなで楽しめるマイルドな味わいになっています。
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材料[2人分]:ジャガイモ1個・さつまあげ小2枚・サラダ油小さじ2・みりん大さじ1・香寿庵特選キムチの素小さじ2・白いりごま:少々 作り方 1.じゃがいもは皮をむき、細切りにして水にさらした後、水気を切る。さつま揚げ、ジャガイモと同じ位に切る2.フライパンにサラダ油を熱し、ジャガイモを炒める。透き通ってきたらさつま揚げを加えて炒め合わせ、みりんとキムチの素を加え、火を止め、からめるように合わせる3.器に盛り、白ごまを振りかけてできあがり

レシピ10:さつまあげでくるりん揚げ

薄手の大き目サイズのさつまあげを使って、茄子をくるんで揚げた一品です。さつまあげはすでに揚げてある食材ですが、もう一度衣をつけて揚げることで、まわりの食感が変化して香ばしいおかずになります。

油と相性のよい茄子は薄めにカットすると、早く火がとおります。使用するパン粉は生パン粉を使うとボリュームアップ、細かいものなら串カツ風になるのでお好みで使い分けるとよいでしょう。
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材料2人分:いちまさ薄くて大きなさつまあげ1枚・しょうがチューブ1センチ・パン粉大さじ4・卵半個・茄子半本・サラダ油カップ1・ポン酢少々 作り方:1.なすび半本を6等分にし、薄い塩水に3分漬けておく2.食パン6枚切り半枚をミキサーにかけパン粉にする3.さつまあげにしょうがチューブを薄く敷き、縦に6等分する4.茄子をざるにあげ、余分な水をふき取る5.さつまあげに茄子を乗せて、巻いて、爪楊枝で止める6.170度の油で揚げる7.付け合わせの野菜とともに食卓へ。ポン酢でどうぞ

おすすめ!さつまあげの詰め合わせ

スーパーなどで手軽に入手できるさつまあげですが、お取り寄せで「特上さつまあげ」を楽しむのもおすすめです。原材料から作り方まで、しっかりとこだわった無添加のさつま揚げは、普段使いだけでなく、贈り物にしてもとても喜ばれます。

さつまあげの栄養素

魚から作られたすり身でできていることから、もっとも多く含まれているのは、人間が生きていくうえで欠かせない必須アミノ酸たっぷりの「タンパク質」です。必須アミノ酸は体内で作ることができないため、意識して摂取する必要があります。

そのほか、豊富に含まれるミネラル類である「ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム」について見ていきましょう。

ナトリウム

さつまあげ100gあたりには、730㎎のナトリウムが含まれています。ナトリウムは塩分ですが、塩分が入っていることによって、さつまあげの生地に弾力が出ます。

ソーセージや冷凍餃子などには1.3gのナトリウムが入っているので、さつまあげは比較的塩分が控えめの練り製品ということが言えるでしょう。

カリウム

カリウムはナトリウムによる血圧の上昇を抑制する働きがある栄養素です。心臓機能や筋肉の働きを調整する働きもあります。腎臓たまった老廃物の排泄も促します。さつまあげ100gあたり60㎎含まれています。

カルシウム

骨や歯の形成を助けたり、イライラを防止したり、血圧上昇の抑制をする働きもあるのが、カルシウムで、さつまあげには60㎎含まれています。

さつまあげの原材料が魚であることによっておのずとカルシウムが豊富になっているのですが、揚げてあって生臭くないため魚が苦手な人でも、手軽にカルシウムを補える嬉しい食材と言えるでしょう。

マグネシウム

さつまあげには14㎎のマグネシウムが含まれています。マグネシウムもカルシウムと同様、骨や歯の形成に欠かせません。骨の約50~60%はマグネシウムからできています。

また、体内で300種類以上の酵素に正常な働きをさせて、エネルギー産生を助けるという大切な役割があります。

さつまあげを活用しよう

さつまあげ好きな人はそのまま食べることも多いといわれていますが、おでんくらいにしか使わないという人なら、ぜひアレンジレシピを試してみてください。

食卓にあと、もう一品欲しいという時にもボリューム感もしっかりあり、いろいろな野菜、調味料との相性も抜群のさつまあげを活用しましょう。

簡単に作れる料理をご紹介

さつまあげを使ったアレンジレシピとともに、もっとおかずのレパートリーを増やしたいけれど、夕食のメニューを考えるのがおっくうだったり、栄養バランスに自信がなくなってしまったりと料理の悩みは尽きません。

でも大丈夫です。簡単に作れるおすすめ料理は、まだまだたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。
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