カソナードの特徴と栄養成分|カソナードを使ったレシピ5選
1.タルト型に生地を均等に敷いておく。底はフォークで空気穴をつくらない オーブンを180度くらいに熱しておく 2.ボールに卵を割りほぐす 3.そこにカソナードと小麦粉を入れて更によく混ぜる 4.メープルシロップ、溶かしバター、くるみ、バニラエッセンス、塩を入れ混ぜる 5.これを準備しておいたタルト型に流す 6.180度で35分から40分焼く 中身が固まっていたらよい 熱を冷ます
レシピ3:パイナップルチーズケーキ
こちらのレシピではグラニュー糖が材料に含まれていますが、そのグラニュー糖をカソナードに変えるだけでさらにコクと風味が増すと紹介されています。
パイナップルとチーズケーキの組み合わせはどちらもさっぱりとしているため、そこにカソナードのハチミツのように濃厚な味わいを加えれば、さらに魅力的なチーズケーキの完成です。
1.パイナップルを5ミリ角に切る。 2.フードプロセッサーに、アーモンドパウダー、薄力粉、砂糖を入れて撹拌する。 3.1㎝角に切ったバターを入れて、粒々状になるまで撹拌する。 →クラムのできあがり。 4.クラムの2/3を型の底に敷く。残りは冷蔵しておく。 5.170℃のオーブンで15分焼く(底生地の下焼き)。 6.フードプロセッサーにクリームチーズと砂糖を入れて、滑らかになるまで混ぜる。 7.卵と生クリームを入れて、滑らかになるまで混ぜる。 8.薄力粉を入れて混ぜる。 9.レモン汁を入れて混ぜる。 10.型にチーズケーキ生地を少し伸ばして、パイナップルを散らす。 11.残りのチーズケーキ生地を流す。 12.取っておいた残りのクラムを表面に散らす。 13.170℃のオーブンで40分焼く。良く冷やしてから型抜きする。
レシピ4:シナモン風味のチョコサブレ
お菓子作りと言えば、やはりサブレやクッキーのような焼き菓子といった方も多いです。
材料はチョコやシナモン、卵黄にバターに生クリームや薄力粉といった、比較的シンプルな材料で作ることができます。 カソナードは150g使用しますので、他の砂糖で作った場合との味の違いを比較してみるのもいいでしょう。
サブレ生地を作る ポマード状のバターに、カソナード、卵黄、合わせてふるった薄力粉・ココア・シナモンを加える ひとまとめにし、ラップでくるんで、冷蔵庫で冷やし固める 3mm厚くらいに延ばし、5cm角にカットする 天板にのせて、170℃で15分焼く
ガナッシュを作る 沸騰させた生クリームをチョコレートに加え、ココアとシナモンを加え、ゆっくり混ぜる 室温で固める
サブレ生地にガナッシュを絞り、もう一枚のサブレで挟む 好みで、粉糖をふったり、アイシングでデコレーションする
レシピ5:リンゴとサツマイモの重ね煮
こちらは今までのスイーツ路線とは打って変わって、おやつにも料理のおかずにもなる一品です。
こちらの料理は、リンゴとサツマイモを薄くスライスしたものを、バターとカソナードで柔らかくなるまで煮込んだものになります。 このようにパンや焼き菓子といったものだけでなく、カソナードは煮込み料理にも活用できます。
1.リンゴは4つに切って種をとり、5ミリにスライス。 ※有機無農薬じゃない場合は皮は剥いてください。 2.サツマイモは良くあらい5ミリにスライス(大きさを見て半分に切ったものをスライス) 3.バターも小さく切る(手でちぎってもよい)。リンゴ→サツマイモ→砂糖→バター→を繰り返す。 4.水100cを加えて蓋をして煮る。 ※汁を絡めるように鍋をこまめに回しながら全体に汁が馴染むようにする。 5.柔らかくなるまで蓋をして弱火でコトコト煮る。ある程度柔らかくなったら蓋を外して、 汁を煮詰めるようにする 6.別の保存容器に入れて冷やして召し上がりください。美味しいですよ。 アツアツよりも、味が馴染んだ翌日以降がお勧めです!
一番の有名どころはペルーシュのカソナード!
こちらの商品は、1889年から1890年のパリ万国博覧会にて金賞を受賞した、カソナードのメーカーでは日本で最も有名な「ペルーシュ」製造のカソナードになります。
ペルーシュは「雌オウム」という意味のフランス語で、南の島のヤシの木にとまる色鮮やかなオウムがパッケージの特徴です。