馬刺しのおいしい食べ方10選|馬刺しの基本情報と効能
馬刺しの塩ユッケ
材料 ・馬刺し(赤身)・・・100g ・長ねぎ・・・3cmくらい ・塩・・・小さじ1/3くらい ・醤油・・・2~3滴 ・ごま油・・・小さじ1~2 ・うずらの卵・・・2個 ・いりごま・・・少々
作り方 1、 馬刺しはスライスしたあと1cmくらいの幅に切る。 ねぎはみじん切りにする。
2、 馬刺しとねぎを塩、ごま油で和えて盛りつける。 上を少しくぼませ、殻を切ったウズラの卵を乗せる。 いりごまを振る。
レシピ4:馬肉の炊き込みご飯
馬刺しの食べ方レシピ4つ目として、「馬肉の炊き込みご飯」をご紹介します。馬肉の炊き込みと聞いてチョットと思う人もいるでしょう。しかし、とっても美味しい炊き込みご飯になります。
ゴボウのササガケを一緒に入れて炊き込むので、ゴボウの味や香りと馬刺しがとっても良い味を出していて美味しいです。野菜もあれこれ入れて、栄養も満点でバランスの取れたご飯ができます。馬肉の炊き込みご飯
材料 米 3合 馬肉のコマ切れ 150~200g 揚げ 適量 ごぼう 適量 あれば、人参、しめじ、コンニャクなど… 醤油(九州は甘めです)大さじ2 赤酒 大さじ4 (料理酒とみりんでOK!)(各大さじ2) きび砂糖 小さじ2 塩 小さじ1 かつおだし(和風だし) 小さじ2~3
作り方 1、ごぼうはササガキに、揚げは細かく切っておきます。 2、洗った米を内釜に移し、調味料を入れたら、3合の線まで水を入れます。 3、馬肉のコマ切れ、揚げを入れて 4、ごぼうも入れたら、炊飯器の炊き込みモード(なければ普通)でスイッチを入れます。
レシピ5:馬牛蒡キャベツさっと煮
馬刺しの食べ方レシピ5つ目に、「馬ゴボウキャベツさっと煮」をご紹介します。フライパン一つで、手間をかけずに作る事ができて美味しいです。お鍋を作るほどの時間がない時に、時間を掛けずにすぐ作れて味しいおかずができます。
好みで一味を入れたら味にしまりがでます。辛いのが苦手な人は、そのまま食べた方が美味しく食べる事ができるでしょう。
馬牛蒡キャベツさっと煮 材料(2人分) 馬肉150g 牛蒡1//2(ササガキ) 春キャベツ150g ヤマキ割烹白だし50ml 水350ml
作り方 1、馬肉を薄切りして湯がく(下処理) 2、牛蒡をササガキにする 3、キャベツをざく切りする 4、水・牛蒡を火にかける(フライパン) 5、煮立ったら馬肉を加えアクを取る 6、キャベツを加えヤマキ割烹白だしを加える
レシピ6:馬生ハムのカマンベール焼き
馬刺しの食べ方レシピ6として、「馬生ハムのオレンジ巻きカマンベール焼き」の作り方をご紹介します。おかずというよりは、おつまみですが以外とこれが美味しいので試してみてください。
馬刺しの生ハムを自作して、作って楽しんでいる人もいます。自作の生ハムを作れたら、また違った美味しさがあでしょう。しかし、市販の生ハムでも美味しく食べる事ができます。
馬生ハムのオレンジ巻きカマンベール焼き 材料 馬の生ハム 100g ・オレンジ 半分 ・カマンベールチーズ 半ポーション ・ミニトマト 2個 ・チャービル あれば飾りで少々
作り方 ①生ハムは繊維を断ち切るようにスライスします。 ②オレンジは櫛型にカットして包丁ですくい取るように皮をはずします。 ③カマンベールチーズは食べやすい大きさにカットします。 ④スライスした生ハムでくるっと巻いてスライスしたミニトマトやチャービルを飾って完成です。
レシピ7:やわらか馬すじ煮込み
馬刺しの食べ方レシピ7として、「やわらか馬すじ煮込み」の作り方をご紹介します。圧力鍋で作れば時間も短縮できて、簡単に作る事ができます。しかし、圧力鍋がなくても厚手の鍋で作る事が可能です。時間を掛けてじっくり煮込めば、馬すじがやわらかくトロトロになるので美味しいです。
馬刺しを使っただけで、牛すじと変わらない美味しさが楽しめます。馬刺しは、栄養満点なお肉ですぜひチャレンジしてみてください。やわらか馬すじ煮込み
材料(4人分) 馬すじ 400~500g しょうが 大1かけ しょうゆ 30cc(大さじ2) 砂糖 20g(大さじ2) 料理酒 30cc(大さじ2) みりん 30cc(大さじ2) 水 30cc(大さじ2) 作り方 ①馬すじは圧力鍋に入れ、ちょうどかぶるくらいの水を注ぎ、ふたをしめて火にかけ、5分ほど加圧する →あく抜きし、同時に柔らかくする工程。牛に比べるとアクは少なめ ②ピンがおりたら汁を捨てて、馬すじは流水でぬめりをとるように洗い、鍋はきれいに洗う ③洗った鍋に馬すじ・しょうがのすりおろし・しょうゆ・砂糖・みりん・酒・水を入れ、ふたをして火にかけ、10分加圧する →ピンがさがったらできあがり、あればねぎの小口切りや糸唐辛子を一緒に盛り付ける
レシピ8:馬肉のアーティチョークソース
馬刺しの食べ方レシピ8として、「馬肉のアーティチョークソース」をご紹介します。アーティチョークはイタリアの野菜でほとんどが輸入品です。国産の物も少し栽培されていますが、瓶詰めならば入手しやすいです。
最近では、珍しいイタリアの野菜も手に入るようになりました。イタリアの野菜アーティチョークを見かけたら一度作ってみてください。アーティチョークは、日本では朝鮮あざみと言う言い方をしています。