昆布水を使ったおすすめレシピ15選|昆布水の嬉しい効能5選

レシピ

昆布水を使ったおすすめレシピ12は、「豚しゃぶのピリ辛フルーツサラダ」をいただく「減塩ドレッシング」になります。

ここで紹介する昆布水入りの「減塩ドレッシング」は、主菜のじゃぶじゃぶ肉や柑橘系フルーツやレタスなどの野菜を、辛さと酸味でさっぱりといただく料理になります。
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材料(主菜2人分):1.しゃぶしゃぶ肉(80グラム) 2.柑橘系フルーツ(2分の1個) 3.レタスやハーブ類(お好みで) 4.玉ねぎスライス(4分の1個) 5.きゅうり(2分の1本) 材料(減塩ドレッシング):1.昆布つゆストレート(大さじ1と2分の1) 2.お水(大さじ3) 3.お酢(大さじ1と2分の1) 4.オリーブオイル(大さじ1) 5.七味唐がらし(小さじ1お好みで辛さを調節) 作り方:1.サラダ類をカットします。レタス、ハーブ類、玉ねぎときゅうりはスライスします。 2.豚肉に軽く片栗粉をまぶしてしゃぶしゃぶ肉を作ります。冷水で冷ましておきます。 3.柑橘系のフルーツも皮とむいて豚肉と一緒に食べるように小さめにカットしました。 4.器に盛り付けます。 5.減塩ドレッシング混ぜ合わせます。

13:昆布水水ようかん

昆布水を使ったおすすめレシピ13は、「昆布水水ようかん」を紹介します。

「昆布水水ようかん」は、昆布水と小豆と寒天、葛粉と砂糖で作った「水ようかん」です。 小豆は澱粉とタンパク質やビタミンB1を多く含んでいますが、特にビタミンB1は、筋肉疲労を予防する働きがあり、筋肉痛や肩こりのあるとき、小豆を食べると症状が軽減されます。また小豆には利尿効果や便通促進する成分も含まれています。
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材料:1.棒寒天(4g) 2.昆布水(500cc) 3.上白糖(100g) 4.小豆こし餡(380g) 5.水(50cc) 6.葛粉(5g) 作り方:①棒寒天をたっぷりの水で、一晩つけておきます。 ②葛粉5gに水50ccを加え、指先でしっかり溶き茶こしでこします。 ③水につけておいた棒寒天を水から引き上げ水気をきります。 昆布水500ccを加えて火にかけしっかりと沸騰させます。 (沸騰させて寒天を完全に煮溶かす) ④棒寒天が溶けたら上白糖100gを加え更に小豆漉し餡380gを加えます。しっかり沸騰させましょう。 ⑤水で溶いた葛粉を加え再び沸騰させます。 氷水に入れてあら熱を取ります。 鍋を冷水にあて、ゆっくりと混ぜながら少しトロミがでるまで冷ます。 少し熱めのお風呂の温度程度ですよ。 その後、粉ふるいでこします。 ⑥食べやすい容器に流します。色々な容器でお試しください。

14:お味噌汁と鰻の冷え冷えお茶漬け

昆布水を使ったおすすめレシピ14は、「お味噌汁と鰻の冷え冷えお茶漬け」の紹介になります。

「味噌汁」と「鰻の冷え冷えお茶漬け」の材料と作り方の紹介になります。「鰻の冷え冷えお茶漬け」は、鰻や他の具材をご飯に乗せて、冷やした昆布水をかけるだけという、簡単でスタミナのある一品になっています。 以下のレシピブログに詳しい材料や作り方が載っているので参考にしてください。
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昆布水を使った味噌汁の材料:1.具材(具材は何でもOKです。) 2.出汁(出汁は一人分180ccの昆布水。) 3.味噌(味噌は一人分小さじ1.5~2。) 作り方:1.お好みの材料は、湯掻く・レンジで火を通す・焼く・蒸すなどをして用意します。 2.昆布水を200cc鍋に入れ、お好みの材料に火を通すと尚更良いですね。昆布水が20cc多いのは、水分が蒸気で飛ぶためです。 3.お好みにブレンドした味噌を、昆布水に溶き合わせます。味噌の風味が逃げないように、沸騰し過ぎるのは禁物ですよ。 3.お椀に掬い、吸い口をトッピング!パルメザンチーズなどでも面白いですよ。 昆布水茶漬け材料:1.鰻、 2.古漬けきゅうり、 3.錦糸玉子、 4.焼き海苔、 5.白ご飯、 6.昆布水、 7.昆布だしガラ、 8.トッピングは自家菜園のルッコラの新芽です。 作り方:ご飯の上に具材を乗せ、冷やした昆布だしを掛けて頂きましょう。

15:昆布の粉末・昆布水入りラザニア風

昆布水を使ったおすすめレシピ15は、「昆布の粉末・昆布水入りラザニア風」を紹介します。

ラザニアは、イタリアのナポリの名物料理として知られていますが、平たい板状のパスタの一種のことを指したり、平たいパスタを使ったパスタ料理のことを指しますが、ここで紹介するのは「ラザニヤ風」なのでパスタは使っていません。
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材料:1.強力粉(150グラム) 2.昆布の粉末(5グラム) 3.全卵プラス昆布水(100グラム) 4.具材(今回は野菜ばっかりです。) 作り方:1.分量の粉と卵水をよく混ぜて、10分ほど練って一晩冷蔵庫で寝かしておきました。 2.薄く伸ばして細かく切った野菜を包み込み 3.スーパー昆布水で、茹でてから少しフライパンで焼き目をつけました。

便秘解消には「フコイダン納豆昆布」が良い

朝の一杯の味噌汁は、その日の元気の源になるといわれますが、味噌汁を作るのが面倒な時には、「フコイダン納豆昆布」の味噌汁を作ってみてはいかがでしょうか。

口コミにもあるようにとても簡単だし、その上毎朝「フコイダン納豆昆布」の味噌汁を飲んでいると、便秘解消にもなるという口コミもあります。益あって害なしなら、試して見る価値はあるでしょう。

昆布水の嬉しい効能5選

最近「昆布水」が話題になっていますが、昆布水はさまざまな料理に使えるから、という理由だけでなく、健康面においても、いろいろの効果を発揮することが分かって来たのも、話題になっている理由です。

昆布水がもたらす効果には、「美肌効果」、「ダイエット効果」、「便秘の改善」、「血圧の低下」、「高血糖の予防」などがあります。以下で昆布水の効果5選を詳しく解説します。

1:美肌効果

昆布水の嬉しい効能1として、「美肌効果」が挙げられます。

昆布に含まれている「フコキサンチン」は、抗酸化作用がとても強い成分として知られていて、紫外線によって発生するコラーゲン分解酵素や、コラーゲンにダメージを与える活性酸素を抑制する働きがあることが解明されています。 お肌にとって大事なコラーゲンに影響を与える昆布の働きが、美肌効果へとつながっていると言えるでしょう。

2:ダイエット効果

昆布水の嬉しい効能2として、ダイエット効果が期待できるという報告もあります。

昆布を水に浸けると「ヌルヌル」したものが溶け出しますが、この正体は「アルギン酸」と呼ばれる成分で、「アルギン酸」は脂肪にくっついて、便と一緒に体外に排出する働きがあります。 昆布水をドリンク代わりに飲んで、ダイエットに成功したという例はたくさんあります。

3:便秘の改善

昆布水の嬉しい効能3は、便秘の解消になります。

昆布に含まれているネバネバ成分(アルギン酸)は、便に水分を与えて便の量を増やすので、腸のぜん動運動を促し、そのために便通がよくなります。 特に年配者は腸のぜん動運動が弱くなるために、便秘に悩む人が多いといわれますが、昆布水を飲むことによって、便秘がすっかり解消されたという事例は多く聞かれます。

4:血圧の低下

昆布水の嬉しい効能4での紹介は、「血圧の低下」についての解説になります。

昆布には100g中にカリウムが5,300mgも含有されていて、このカリウムは、体内の余計な塩分を排出し、血圧を安定させる効果があるといわれています。 昆布にはこの他にも、血液をサラサラにする働きや、中性脂肪の上昇を抑える働きもあるといわれており、健康維持のために優れた食材と言えるでしょう。。

5:高血糖の予防

昆布水の嬉しい効能5は、高血糖の予防が挙げられます。

昆布に含まれる「ネバネバ成分」は水溶性植物繊維に分類され、エネルギー(カロリー)はゼロに近いので、肥満対策にも糖尿病予防にもぴったりの食材といわれています。 日本人の5人に1人が糖尿病或いは糖尿病予備軍で、その数は1,000万人を超えるともいわれます。昆布に含まれるネバネバ成分は、糖分の過剰を予防する働きがある昆布水の効能は見逃せません。

昆布水を使って美味しい料理を作ろう

昆布水についていろいろと紹介してきましたが、昆布水の持つ効能は驚くべきものがありますので、日常の食卓に大いに取り入れましょう。

「命は食にあり」という言葉がありますが、毎日の食事が人の命を支えています。昆布水は益あって害なしと言える食材であり、どんな料理にも使える点でもあなどれません。毎日の料理に大いに役立てましょう。

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昆布水について効能や利用法、アレンジレシピなどを紹介してきました。

以下の「だし汁の作り方|だし汁を使ったレシピ5選」や「塩昆布の人気のレシピ10個|塩キャベツをおいしくするコツ3つ」のレシピブログも参考にしてみてください。
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