具沢山味噌汁のレシピ16選|栄養たっぷりの味噌汁を作ろう

レシピ

材料4人分 えのきだけ 1パック 玉ねぎ 1/2玉 ベーコン 2枚 出汁パック 1袋 味噌 大2 胡麻油 小2 刻み葱(トッピング用) 適量 1.玉ねぎは薄切り、えのきは石づきを取って長さを半分に切る。 ベーコンは7ミリ幅に切る。 2.鍋に胡麻油を熱し、1を軽く炒め合わせる。 油が馴染んだら水800ccと出汁パックを入れ、沸騰してから3分煮込む。 3.火を弱めて味噌を溶き入れ、鍋肌がフツフツしたら火を止める。 4.お椀に注ぎ入れ、刻み葱をトッピングして出来上がり。

7:小松菜の具沢山味噌汁

小松菜を入れる具沢山味噌汁です。小松菜といえばおひたしや炒め物が定番ですが、小松菜は色鮮やかでビタミンやミネラルや鉄分などの栄養も多く含んでいるという優れた食材です。

特にカルシウムの含有量は多く、同量であればほうれん草の3倍ほどのカルシウムが入っています。成長期のお子さんをお持ちの方には特にお勧めです。小松菜には栄養たっぷりの小松菜が入った具沢山味噌汁をぜひお試しください。
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材料 6杯分 小松菜 1袋 / エノキダケ 1株 / にんじん 1/4本 / 豆腐 1丁 / 油揚げ 1枚 / いりこ 10g / 味噌 大さじ4~ / 水 4カップ 作り方 1)前日の晩に鍋に水といりこを入れておきます。

2)小松菜は水にさらして泥を落とし、茎は3cm位に切り、葉は少し大きめに切ります。エノキダケは石突を切り取ってほぐし、半分の長さに切ります。にんじんは細い千切りにしましょう。油揚げは1cm位の幅に小さく切ります。油揚げは油抜きしなくてもいいです。 3)いりこと水を入れた鍋を火にかけます。煮立ってきたらいりこを取り出します。にんじん、小松菜の茎、油揚げを入れます。小松菜の茎が柔らかくなってきたら豆腐とエノキダケを加えます。豆腐に熱が入ってきたら小松菜の葉を加え、再沸騰したらとろ火にして味噌を溶き入れます。味噌の量はおこのみで調節して下さい。味が調ったらできあがりです。

8:鮭の豆乳入り味噌汁☆

豆乳が入ったことで優しい味になり、鮭は焼いてから入れるので香ばしさが美味しい具沢山味噌汁です。豆乳は吸収率が高い大豆たんぱく質がたくさん含まれており、ゆっくり体内に取り込まれるので少量でも満腹感を増してくれます。

また豆乳は脳神経や神経組織を構成するレシチンや、女性ホルモンに似た構造のイソフラボンなど多くの栄養素を含有していますので、具沢山味噌汁だけでなく積極的に料理に取り入れることをお勧めします。
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材料4人分 生鮭 1切れ ごぼう 1本 にんじん 1/2本 長ねぎ 1/2本 だし汁 2カップ 味噌 大さじ3〜 豆乳(無調整) 1カップ 1.生鮭は軽く両面を焼き、一口大に切る。 ごぼうは斜め薄切り、にんじんはくし形の薄切り、長ねぎは輪切りにする。 2.鍋にだし汁・ごぼう・にんじん・長ねぎを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして5分程煮る。 3.鮭・豆乳を加えてひと混ぜし、味噌を溶き入れて火を止める。 4.器に盛る。

9:*野菜たっぷり肉団子お味噌汁*

たっぷりの野菜と肉団子が入った具沢山味噌汁です。旨味や甘味を増してくれる塩麹が入った肉団子がたくさんの野菜から出る旨味を引き立ててくれます。肉が入ることでおかず感がグッと増すレシピですので、品数が少ない時にお勧めです。

豚肉は隊内で糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあるビタミンB1が含まれています。心身の健康のために、ビタミンB1が含まれる豚肉を使う野菜たっぷり肉団子お味噌汁を作ってみませんか。
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材料4人分 ★豚ひき肉 100g ★塩こうじ 小さじ1/2 ★長ネギ(みじん切り) 50g ●大根(イチョウ切り) 150g ●人参(イチョウ切り) 50g ●油揚げ(短冊切り) 1枚 ●豆腐(さいの目切り) 100g ◎長ネギ(粗みじん切り) 50g ◎小松菜(食べやすく切る) 1株 味噌 大さじ4 刻み昆布 ひとつまみ」 水 5カップ 1.鍋に水と昆布を入れて煮立てる。 2.★はよく混ぜ合わせて団子にしてから●と1に加えて火をとおす。 3.2に◎と味噌を入れて混ぜたら出来上がり。

10:かぼちゃと水菜の味噌汁☆

ホクホクのかぼちゃと黒ゴマの香り高い具沢山味噌汁です。かぼちゃはビタミンA、C、Eなどのビタミン類をたくさん含む緑黄色野菜ですので定番の煮物だけでなく、お味噌汁でも美味しくいただきましょう。

また水菜もビタミンA、Cやカルシウムを多く含みクセもない食材ですので、葉物野菜が足りない時は水菜を入れてみることをお勧めします。
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材料2人分 かぼちゃ 150g 水菜 1/2束 だし汁 2カップ みそ 大さじ2くらい 黒ゴマ 小さじ1 七味唐辛子 お好みで 1.かぼちゃは3cmくらいの角切りに、水菜は5cmの長さに切る。 2.鍋にだし汁とかぼちゃを入れ、かぼちゃにスッと竹串がささるくらいまで煮る。 3.水菜を加えて、みそを溶く。 4.黒ゴマを入れて軽く混ぜる。 5.お椀に盛り付け、お好みで七味唐辛子をふりかける。

11:あさりと春キャベツのお味噌汁

甘味の強い春キャベツと旨味のあるアサリが入った具沢山味噌汁です。あさりとキャベツから出る旨味があるので味噌が少な目でも十分な深い味わいを楽しめます。

あさりはタンパク質やビタミンA、Bなど多くの栄養を持っている食材です。安い時に買ってきて砂抜きした後殻ごと冷凍保存すると長期保存できます。解凍する時は煮沸やレンジで手早く解凍すると風味が損なわれにくいです。
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材料(2人分) あさり...適量 キャベツ...5枚 味噌...大さじ1 酒...大さじ1 だしの素...小さじ1 万能ねぎ...3本 ■つくりかた [1] キャベツを一口大に切る。万能ねぎは輪切り。 [2] あさりは砂抜きしておく。鍋にあさり水3カップ、酒、だしの素加え、火をつける。 [3] 沸騰したらキャベツを加えふきこぼれに注意して煮込む。 [4] 味噌を加えて味を整えたら万能ねぎを加えて出来上がり。

12:コンニャクとゴボウの味噌汁

こんにゃくとゴボウという食物繊維たっぷりの具材を使った具沢山味噌汁です。こんにゃくは近年欧米でも低カロリーのダイエット食品として人気が高まっています。腸の調子を整えてくれ満腹感も与えてくれるこんにゃくとゴボウの組み合わせはダイエット中の方に優しい一品です。

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材料4人分 コンニャク 400g ごぼう 1本 だし汁 600cc 味噌 大さじ1.5 ねぎ 適量 1.コンニャクとごぼうは食べ易くカットする ねぎは小口切りにする 2.鍋にだし汁を入れて、コンニャクとごぼうを入れて、ごぼうが軟らかくなるまで煮る 3.ごぼうが煮えたら味噌を入れて溶き、お椀に盛り付けして刻んだねぎをトッピングして出来上がり

13:具沢山のキムチ味噌汁

味噌汁と言えば日本の伝統的な汁ものですが、キムチを加えるとまた辛みのある違った味わいになります。辛さには好みがありますのでお好きな辛さになるよう調節してみてください。

キムチは白菜ですのでビタミンやミネラルも豊富ですし、キムチには発汗作用もありますので寒い季節に体を温めたい時試してみてはいかがでしょうか。
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