特徴7：自虐ネタが多い
自虐ネタが多いのも、キモオタに多い特徴です。
自虐ネタを言うのは、自信がない自分を守るための予防線を張っているという見解があります。親しい人同士や、冗談として受け流せるレベルの話であれば、自虐ネタも会話の一つとして捉えることができます。 しかし、冗談として受け流せないレベルの内容だったり、あまりにも頻繁に聞かされているとうんざりしてしまい、キモオタと思われてしまうことがあります。特徴8：清潔感がない
キモオタの中には、清潔感がない人も多く見られます。
キモオタは自分が好きなことや趣味に打ち込むあまり、興味がないことに関してはおそろかになる傾向があります。髪を手入れせずボサボサのまま出かけたり、男性はヒゲを剃らなかったり、お風呂に何日も入らずゲームをする、という話も聞かれます。 清潔感のない外見は印象が悪くなるだけでなく、体臭で周りに迷惑をかける場合もあるので、キモオタと呼ばれる原因となります。特徴9：引きこもりがち
キモオタは、部屋に引きこもりがちな傾向があります。
アニメやゲームなどインドアな趣味にのめり込むオタクは、部屋に引きこもって一人で楽しむ人が多いです。引きこもっている時間が多くなると人と接する機会が少なくなり、交友関係が狭くなったり周りの人と話が合わなくなるなど、さまざまな弊害が出てきます。 結果的に、コミュニケーション力の低下や対人関係などに問題が発生し、キモオタと思われることに繋がります。特徴10：趣味に財産をつぎ込む
キモオタは、趣味に財産をつぎ込む人が多いです。
キモオタは、好きなものにのめり込むあまり歯止めが効かず、生活費を削ってまで趣味に財産をつぎ込むという話は多く聞かれます。好きなキャラクターのグッズや数量限定アイテムなどは何が何でも手に入れようとし、多くのお金を労力を費やします。 中には借金をして手に入れるという人もおり、金銭感覚から大きくずれている部分が気持ち悪いため、キモオタと認定される原因になります。特徴11：空気が読めない
キモオタには、空気が読めないという特徴もあります。
人と話すときは相手に配慮して言い方を変えたり、状況によって臨機応変に行動するなど、空気を読んで振る舞うのが一般的です。しかしキモオタは、失礼な発言をしたり状況を考えず行動するなど、空気を読まない発言や行動をすることがあります。 キモオタは自分が好きなこと以外には興味がなく、他人に共感する力が希薄なことが原因となって空気が読めないとされています。特徴12：収集癖がある
異常な収集癖があるのもキモオタの特徴の一つです。
コレクションする趣味を持っている人は多くいます。しかしキモオタの場合は一般的なコレクターと違い、大量のコレクションで部屋を埋め尽くしているというケースが多いです。 同じグッズでも、観賞用・保存用など用途別に複数個所有するなど、独特のルールを決めている人も少なくありません。異常な収集癖は一般の共感を得難いため、キモオタと敬遠されてしまう原因となります。特徴13：虐め対象になりやすい
キモオタは虐め対象になりやすい傾向があります。
虐めは、周りから浮いている人や、控えめで雰囲気が暗い人がターゲットにされる傾向があります。キモオタは内向的で控えめな性格の人も多く、変わった雰囲気を持っているので、悪意のある人に虐められやすいです。