結婚後もキスの相性は重要?相性がいい・うまいと思わせるキスの仕方
キスの相性と遺伝子の関係性
あなたはキスの相性と遺伝子には関係性があることを知っていますか。キスをすることで、相手は自分にとって必要なのかどうかを知ることができるのです。ここからはなぜ知ることができるのかについて説明していきます。
キスがうまいかどうかは関係ない
二人の相性を判断するものの一つに「唾液の交換」というものがあります。キスをした時に唾液を交換することによって、唾液から分泌された成分が脳へ信号を送ります。「相手の身体は良好か」「近親性のある遺伝子ではないか」「繁殖能力は強いか」など、無意識のうちに脳が相手のことを判断するのです。
脳が大丈夫だと判断すればドーパミンが出て興奮し、脳が良くないと判断すれば拒否反応が起こるような仕組みなっています。遺伝子がなるべく遠い人との間に出来た子どもの方が健康で丈夫になるため、本能で判断しているのです。キスの相性は結婚に関係あるのか
相性が悪いと結婚生活がうまくいかない
オールバニー大学の心理学者ゴードン・ギャラップ博士の研究によると、男女どちらとも半数以上の方がキスの相性が良くないと恋愛関係が築けないという結果が出ています。つまり、キスの相性が悪いまま結婚をしてしまうとその後の生活に支障をきたす恐れがあるということです。
キスの相性が良いと旦那さんの収入がアップし長生きする
ドイツの心理学者ザッポー博士の研究によると、キスの相性が良い夫婦が毎日キスをするとしない夫婦に比べて収入が約25%アップすると言われています。キスの相性が良ければ毎日キスをする=収入がアップ、これは結婚生活とキスの相性は大きく関わっていると言えます。
また、毎日キスをすることで男性の寿命も5年延びると言われています。キスは健康にとってもいい効果をもたらしてくれ、ストレスを軽減してくれるのでストレスからくるトラブルを軽減してくれます。