妻が嫌いな人の理由・離婚しない理由・嫌いになったきっかけ

どうして妻を嫌いな人になったのか、そのきっかけは、妻のたった一言で嫌いになりました。「どうしてあなたはこんなこともできないの」と夫を見下したような言葉を言ってきた時、「もう可愛い妻ではない。自分はもっと心の優しい人がよかったのに」と残念な気持ちになってしまいます。

このたった一言で心に傷を負った夫は、もう悲しみと絶望で妻と話もしたくなくなります。さらに顔を合わせるたびに「駄目な人」と睨むところも妻が嫌いな人になってしまいます。

休日だからゆっくりしたかったのに、ブーンと夫の寝ている横を掃除機で掃除しだした妻にイラッとして妻が嫌いな人になりました。何度も同じ場所を掃除機でかけるところにがっかりです。

ホコリやチリなどをわざと撒き散らして夫に嗅がせるところが、さらにイライラしては妻が嫌いな人になりました。

妻が嫌いな人の行動や態度は、あまり大きく上から妻に注意ができません。また、気弱で人に依存するところもあります。だから嫌いでも、一度夫婦となった妻に依存し、なかなか離婚はできません。

お金を稼いで妻を養っているのですから、少しは大きな態度で「これ、洗って」と服を渡してもいいでしょう。ところが、妻が嫌いな人は妻の方が態度がデカいので、「お願い、服洗ってほしいんだけど」と腰を低くしてお願いをします。態度をデカくした日には「はあ、何様」と妻に罵られてしまいます。 子供を産んでくれただけに、どうも頭が上がらず、強く言葉を言えません。だから、子供と遊んでいる妻の姿を見ますと「自分で洗うか」と汚れた服を風呂場で洗う行動に出ます。 そして、ハンガーに服をキレイに掛けて乾いたらアイロンも自分でかけ、きちんと服を折り畳みます。ですから、どうも洗濯やアイロンがけが上達してしまいます。

妻が嫌いな人は少し弱さのある性格であったり、支えてくれる人がいないと駄目なタイプが多いです。男らしくガツンと注意をしたり、指示ができればいいですが、嫌われるのが嫌で言えません。

いずれにしろ、まだ妻を愛しているから離婚もしないのですから、こんな妻が嫌いな夫には妻がもう少し愛情表現をしたり、嬉しくなる行動をしてあげるのもいいでしょう。そうすれば、妻が好きな人になります。