妻が嫌いな人の理由・離婚しない理由・嫌いになったきっかけ
夫の愛情にまったく応えないから嫌い
夫の愛情にまったく応えないと妻が嫌いな人になってしまいます。好きだから「愛してる」と言ったのに「あっ、そう」と流してしまいますし、感謝の言葉を言いたいから「ありがとう。好きだよ」と言ったら「なによ、気持ち悪い」と言います。
美しく見えたから「今日の君はとても美しい」と妻を抱いてキスをしようとしたら「やめて、熱でもあるんじゃない」と、やはり拒絶する言葉を言うのですから嫌になります。 ちっとも夫の愛情を快く受け止めてくれない妻に愛想をつかせば、妻が嫌いな人になります。料理が下手で不味いから妻が嫌いになる
料理が下手で不味いものばかり作っていると妻が嫌いな人になります。新婚の時には仕方がないなと夫も妥協していましたが、さすがに結婚して3年、5年も経っているのに、まだ料理が下手だなんてもう限界です。
夫のために料理の勉強をしてもいいでしょう。なのに、そんな努力もなく、平然と甘すぎる煮物を出すし、しょっぱい味噌汁を出します。まるで夫が病気になってもいいとの気持ちを感じるところが、ますます妻が嫌いな人となります。金遣いが荒いから妻が嫌いな人になる
金遣いが荒いから妻が嫌いな人になります。結婚前は、きちんと金の計算をしては食事代、アパート代や光熱費などをきちんとやりくりしていました。ところが、結婚すると金遣いが荒く、夫の給料を自分の趣味や服代に使ってしまい、貯金もできなくなってしまいます。
妻が嫌いな人になるのは、自由に使えるお小遣いを夫にくれないからです。頑張って仕事をしては給料を妻に渡しているというのに、たった1万円すらくれないのでは、「酷い」と悲しくなります。 息抜きのタバコを吸いたいですし、缶コーヒーだって飲みたいのに、そんな夫の気持ちにも気付かない妻は最低です。次第に心が離れていき、妻が嫌いな人になります。妻が嫌いな人なのになぜ離婚しないのか?
まだ愛しているから離婚しない
妻が嫌いな人なら離婚すればいいのに、なぜしないのでしょうか。その理由は、まだ愛しているからです。愛情があるだけに、離婚したら収入のない妻はどのようにして生活をするのかと心配になってしまいます。
高学歴で資格もあり、まだお給料の良い会社で働ければいいですが、学歴もない、資格もない妻の場合には、良い会社では働けないだろうと感じますと、とても不安になります。 愛情がなければ仕事や生活などを考えずにサッサと離婚できますが、まだ好きな気持ちがあるだけに、心配でなりません。なら、離婚せずに養ってあげたいとの気持ちになります。 どうせ昼間は仕事に行きますし、帰ってきたら食事をして風呂に入り、寝るだけでさほど妻と顔を合わせることも少ないですから、さほど気になりません。だから、妻が嫌いな人でも離婚しないのでしょう。