旦那がむかつく瞬間
毎日、家事や育児をがんばっているのに感謝どころか文句や嫌味を言われてイラっとすることありませんか?恋愛をしている頃は許せたことでも結婚して旦那ともなれば話は別です。外で働いて家計を支えてるからといって偉いわけではありません。共働きの場合、特にそう感じるのではないでしょうか。
今回は世の中の奥様がどんなときに旦那様にむかつくのか、どんな風に対処しているのかをまとめてみました。家事や育児を手伝わない
掃除、洗濯、料理、育児は女がやるのが当たり前と思っている旦那様は意外と多いです。たいして手伝いもしないのに「ここが掃除できていない」「料理の味が薄い」など何かしら文句をつけてばかりで、それでも我慢をして毎日、家事をしなくてはいけないのは大変です。
育児に関しても子供の機嫌がいいときは面倒をみてくれるけど子供の機嫌が悪かったり、あやしても思うようにいかなかったときは子供の母である奥様が面倒をみなくてはいけません。自分では何もせずに文句ばかりいう旦那様がとても多くいます。スマホやテレビに夢中
最近多いのがスマホに夢中になってしまう旦那様です。家にいるときのほとんどがスマホをいじっていて話しかけても適当な返事をします。家庭のことで大事な話があってもスマホのゲームに夢中なので聞いているのかいないのか分かりません。中には浮気相手と連絡を取り合っているケースもあります。
他にもテレビに夢中で、呼ばれていても気づかない旦那様もいます。仕事から帰ってきたら、すぐにテレビのチャンネルを変え自分の好きな番組ばかり見たり、食事中も会話もせずテレビに見入っている旦那様もいます。お金にだらしない
お小遣い制にも関わらずお金が足りなくなったと催促してきたり、ギャンブルで使い込んでしまったりする旦那様がいます。せっかく生活を切り詰めてもそんな旦那様のお金の使い方ではなかなか貯金もできません。特に共働き家庭では奥様の方も仕事に家事に育児とがんばっているのに何のために働いているのか分からなくなってしまいます。
連絡なしで帰りが遅い
特にむかつくのは連絡をしてこないことです。せっかく夕飯の準備をして待っているのに連絡すらしてこないで帰りも遅いともなれば文句のひとつもいいたくなります。旦那様側からしてみれば「仕事の付き合いだから仕方ない」「上司に無理やり誘われたから断れなかった」で、すむかもしれませんが待たされる方はたまりません。
毎日、食事のメニューを考え食費を抑えつつもなるべく品数が多くなるように、少しでも豪華に見えるようにとがんばっているのにも関わらず連絡すらしない旦那様はとても多く存在します。外食をしてくる人もいますが遅くに帰ってきて「飯の用意をしてくれ」なんて言う旦那様もいます。感謝の言葉がない
家事、育児は当たり前と思っている旦那様からしてみれば感謝の言葉もなかなかでないでしょう。しかし年中無休で家事、育児、旦那様のお世話をしている立場からすると「ありがとう」の一言は言ってもらいたいものです。その一言さえあれば「これからもがんばろう」と思えるのに言えない旦那様もたくさんいます。これでは旦那様が「むかつく」という気持ちが出てきてしまうのも仕方ありません。
逆に旦那様に「ありがとう」「ご苦労様」という奥様は多くいます。男性にしても女性にしても相手を労う気持ちは大切です。